ユーティリティ
掲載番号:2006005
◆このユーティリティについて
本ページで提供するのは以下のユーティリティです。
ファイルのダウンロードよりファイルをダウンロードしていただくようお願いします。
BS1000A/BS1000B/BS320のハードウェア保守エージェントを追加しました。
対象装置 (形名) |
BS320 BS1000A/BS1000B |
対象OS |
Red Hat®
Enterprise Linux® AS3/ES3 (x86) (Update3以降
) |
Version |
Version 06-09 |
重要性*1 |
重要
|
影響範囲*1 |
保守性向上
|
ファイル |
tar.gz形式
4,820,773 Bytes |
ダウンロードの際には、正規にご購入された国内のお客様のみ、かつ、「お客様へのお願い」「ご使用条件」を良くご理解いただき、「同意いただける」場合のみダウンロードが可能となります。
(ダウンロードファイル名は、『HMA_06-09_Linux.tar.gz』にしてください。
)
◆ユーテイリティの内容
OS上で発生した障害をいち早く検知し、また弊社へ通報することで、システム装置の稼働率向上を実現するハードウェア保守エージェントの構築方法、運用方法について説明するものです。
◆注意事項
ハードウェア保守エージェントを導入する前に、下記の事項をよくご確認の上、ご使用下さい。
◆ダウンロードファイルの展開方法
ハードウェア保守エージェントを導入する前に、下記の事項をよくご確認の上、ご使用下さい。
■新規にハードウェア保守エージェントをインストールする場合
ハードウェア保守エージェントを導入するシステム装置が、下記に示す、SVPファームウェアバージョン、及び JP1/ServerConductor/Agentバージョンを満たしている場合は「Ver.07-xx」を、満たしていない場合は「 Ver.06-xx」を適用して下さい。
【ハードウェア保守エージェント「 Ver.07-xx」前提条件】
・SVPファームウェアバージョン (BS1000) : 統合Ver:A1031/A2031 以降
(SVP-F/W:11-12 以降)
・ SVPファームウェアバージョン (BS320) : 統合 Ver:A1015 以降
(SVP-F/W:00-34 以降)
・ JP1/ServerConductor/Agentバージョン(Windows) : Ver-Rev:08-25 以降
・ JP1/ServerConductor/Agentバージョン (Linux) : Ver-Rev:08-18-/B 以降
■既存のハードウェア保守エージェントをバージョンアップする場合
導入済みのハードウェア保守エージェントのバージョンが、「Ver.06-xx」の場合は「 Ver.06-xx」の最新バージョンを、「Ver.07-xx」の場合は「 Ver.07-xx」の最新バージョンを適用して下さい。
◆解凍方法
本品(HMA_06-09_Linux.tar.gz)は圧縮ファイルになっています。
解凍コマンド(tar -xvzf
HMA_06-09_Linux.tar.gz)にて解凍を行ってください。
実際のファイル構成や注意事項については、ルートディレクトリにあるREADME.TXTをご覧ください。
◆使用方法
実際の使用方法や注意事項については、ダウンロードのユーザーズガイドから「
BladeSymphonyハードウェア保守エージェント構築ガイド」をダウンロードしてから参照して下さい。
◆ご利用の前に
ダウンロードする前に、あらかじめ下記項目をご了承ください。
1)当該製品のユーザは、本ソフトウェアを使用することのみできます。複製又は第三者に非営利目的で譲渡若しくは貸与することはできません。
2)本ソフトウェアを翻案、翻訳、リバースエンジニアリング、逆コンパイル、逆アセンブルすることはできません。
3)本ソフトウェアに瑕疵が無いことを保証するものではありません。
◆お問い合せ先について
本品に関するお問い合わせについては、ルートディレクトリにある
README.TXTに記載されています。
◆ユーティリティ来歴
Ver 06-08 -> Ver 06-09 |
【重要性:軽微】 |
(a)MegaRAID Storage Managerの検知イベントを追加しました。 (b)マシンチェックイベントの検知をサポートしました。 (c)2重起動防止機能をセマフォを使用しない仕様に変更しました。 (d)ASSIST通報時に採取するログ情報を変更しました(「sfdisk
-l」,「mount」を削除
)。 (e)Red Hat Enterprise Linux 5.4をサポートしました。 |
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Ver 06-06 -> Ver 06-08 |
【重要性:重要】 |
(a)障害検知直後に全件数分作成していた
ASSIST通報用のログファイルをSVPからの
ASSIST通報時のみ作成する仕様に変更。これにより余計なファイルアクセスを極力抑止し、障害多発時の
HDD領域の圧迫を防止しました。 (b)LAN障害の検知対象イベントを追加しました。 (c)MegaRAID Storage Managerの検知イベントを追加しました。 (d)BS320用SAS拡張カード、及び内蔵SASスイッチモジュールの検知をサポートしました。
(e)Red Hat Enterprise Linux 5.1をサポートしました。 |
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Ver 06-05 -> Ver 06-06 |
【重要性:軽微】 |
(a)メモリ枯渇時にファイル読込みが失敗し停止する不具合を修正しました。 |
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Ver 06-04 -> Ver 06-05 |
【重要性:軽微】 |
(a)10GB-LANボード(GV-CN910GS1)の検知をサポートしました。
(b)RAID系障害の誤検知の不具合を修正しました。 |
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Ver 06-02 -> Ver 06-04 |
【重要性:軽微】 |
(a)BS320を新規サポートしました。 (b)Grobal Array Managerの検知情報を更新しました。 (c)MegaRAID Storage Managerの検知イベントを追加しました。 |
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Ver 06-00 -> Ver 06-02 |
【重要性:軽微】 |
(a)障害頻発時の検知漏れの不具合を修正しました。 |