ファームウェア
掲載番号:3079001
◆このファームウェアについて
本ページで提供するのは以下のファームウェアです。
ファームウェア の更新に あたっての事前情報を確認の上、
ファイルのダウ ンロードよりファイルをダウンロードしていただくようお願いします。
対象装置 (形名 ) |
BladeSymphony BS500内蔵 1Gb(40port) LANスイッチモジュール (GG-BE3LSW4N1/ GG-BE3LSW4N1BX) |
対象 OS |
OS-L3SA |
Version |
11.6.B |
重要性*1 |
2.ファームウェア来歴を参照 |
影響範囲*1 |
2.ファームウェア来歴を参照 |
ファイル |
zip形式 20,798,502 Byte |
ダウンロードする前に、あらかじめ下記項目をご了承ください。
1)当該製品のユーザは、本ファームウェアを使用することができますが、複製又は第三者に非営利目的で譲渡
若しくは貸与することを禁止します。
2)本ファームウェアを翻案、翻訳、リバースエンジニアリング、逆コンパイル、逆アセンブルすることを禁止
します。
3)本ファームウェアに瑕疵が無いことを保証するものではありません。
ダウンロードの際には、正規にご購入された国内のお客様のみ、かつ、「お客様へのお願い」「ご使用条件」
を良くご理解いただき、「同意いただける」場合のみダウンロードが可能となります。
LANスイッチファームウェア
(ダウンロードファイル名を『 LANSW_FW_11_6_B.zip』としてください。)
LANSW ファームウェアアップデートガイド
(ダウンロードファイル名を『 fw_update_guide_11_6_b.zip』としてください。)
ファームウェアを更新するにあたって、事前に認識しておくべき情報など以下に示します。
目次
1.対象 装置
1.対象装置
「このファームウェアについて」の「対象装置 (形名)」欄を対象にしています。
このファームウェアは、次の機能拡張を含みます。
バージョン |
重要性*1 |
影響範囲*1 |
内容 |
11.6.B |
重要 |
機能追加 |
マネージメントモジュールからのログイン機能をサポートしました。 (本機能はSVPファームウェアバージョン A0125以降との組み合わせで使用できるようになります。) 本機能により、 WebコンソールでのLANスイッチモジュールの IPアドレス設定で次の制限および機能が改善されます。 a. SVPファームウェアバージョンがA0108以前の制限 LANスイッチモジュールの工場出荷時ユーザ ID(operator)の保持が不要となります。 b. SVPファームウェアバージョンが A0120以降の 追加機能 LANスイッチモジュールへのマネージメントモ ジュール用ユーザIDの登録および Webコン ソールでの認証設定が不要となります。 |
(1) no-reloadオプションを指定しない限り、ファームウェア更新後、 LANスイッチは自動的に再起動します。この時、一次通信は中断します。LANスイッチのファームウェアを更新する場合は、業務運用時間外、または、 LANケーブルを抜き、サーバ接続ポートを閉塞(shutdown)して、システムから切り離した状態で作業することを推奨します。なお、ポートを閉塞 (shutdown)する前に、コンフィグレーションのバックアップを採取し、ファームウェア更新後にリストアしてください。
(2) その他注意事項について、『アップデートガイド』及び『運用コマンドレファレンス Vol.1』のppupdateコマンドの注意事項を参照下さい。
一般的なファームウェアの更新時間は、約 10分です。
但し、構成によりサーバの停止や片寄せが発生しますので、作業時間は上記ファームウェアの更新時間に、
これらの作業の時間を加えた時間となります。
ダウンロードした「 LANSW_FW_11_6_B.zip」を解凍していただきますと「11_6_B.img」が格納されています。
「 11_6_B.img」がLANスイッチのファームウェアとなります。
ファームウェアの更新手順には、「リモート運用端末からのアップデート」と「メモリカードによるアップデート」の
2通りの手順があります。
・「リモート運用端末からのアップデート」の場合、リモート運用端末に ftp(クライアント)ソフトウェアが必要に
なります。
・「メモリカードによるアップデート」の場合、メモリカード(MC)が必要になります。
ダウンロードしたファイル「 fw_update_guide_11_6_b.zip」を解凍して、「LANSW ファームウェアアップデート
ガイド .pdf」を参照して下さい。
no-reloadオプションを指定しない限り、ファームウェアを更新しますと LANスイッチは自動的に再起動します。再起動後に新しいバージョンのファームウェアで起動します。 no-reloadオプションを指定した場合は、次回再起動後に新しいバージョンのファームウェアが起動します。
コンソールPCから LANスイッチにログイン後、「show version」コマンドを実行することで確認いただけます。