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統合サービスプラットフォームBladeSymphony

uVALUE 実業×IT

Hitachi

ファームウェア

掲載番号:3034001

このファームウェアについて

本ページで提供するのは以下のファームウェアです。

  BladeSymphony BS500 マネジメントモジュール(以降、マネジメントモジュールと略します)は、システム装置の制御、環境監視などシステム装置全体を管理するハードウェアです。このファームウェアはマネジメントモジュール上で動作する制御プログラムで、マネジメントモジュールにインストールして使用します。

ファームウェア の更新手順にて具体的な手順及び注意事項を確認の上、

ファイルのダウンロードよりファイルをダウンロードしていただくようお願いします。

本ファームウェアを更新する際は、辞書も同時に最新バージョンに更新していただくようお願いします。

 

対象装置

(形名)

BS500 マネジメントモジュール

形名: GG-BE3SVP1N1/GG-BE3SVP1N1BX

対象OS

-

Version

A0108

重要性*1

ファームウェア来歴を参照

影響範囲*1

ファームウェア来歴を参照

ファイル

自己解凍形式 (exe) 62,642,564Bytes

*1  重要性および影響範囲の定義

 

資料のダウンロード

BladeSymphony BS500マネジメントモジュールを正規にご購入された国内のお客様で、装置添付あるいは配布した媒体に格納されたバージョン以外のファームウェアを必要とされるお客様は、ダウンロードに必要なユーザID/パスワードをご請求頂けます。

本ページからダウンロードした説明資料に従い、必要事項を記載された上でメールにてご請求下さい。メール送付いただいた情報を弊社にて確認させて頂き、ダウンロードに必要なユーザID/パスワードを送付致します。

⇒  ダウンロードはこちらから

 

ファイルのダウンロード

 ダウンロードするには、指定されたユーザID/パスワードが必要となります。
資料ダウンロードより入手方法についての説明資料をダウンロードし、ユーザID/パスワードをご請求頂くようお願いします。

ユーザID/パスワードをお持ちのお客様は、ダウンロードする前に、あらかじめ下記項目をご了承ください。

  1)当該製品のユーザは、本ファームウェアを使用することができますが、複製又は第三者に非営利目的で譲渡若しくは貸与することを禁止します。

  2)本ファームウェアを翻案、翻訳、リバースエンジニアリング、逆コンパイル、逆アセンブルすることを禁止します。

  3)本ファームウェアに瑕疵が無いことを保証するものではありません。

 ダウンロードの際には、正規にご購入された国内のお客様のみ、かつ、「お客様へのお願い」「ご使用条件」を良くご理解いただき、「同意いただける」場合のみダウンロードが可能となります。

 

 ダウンロードの際には、正規にご購入された国内のお客様のみ、かつ、「お客様へのお願い」「ご使用条件」を良くご理解いただき、「同意いただける」場合のみダウンロードが可能となります。

⇒  ダウンロードはこちらから

   (ダウンロードファイルの拡張子を『 .exe』としてください。)

 

ファームウェアの更新手順

ファームウェアを更新する手順を以下に示します。

 

目次

  1.対象装置

  2.ファームウェア 来歴

  3.ファー ムウェアの 更新に関する注意事項

  4.フ ァームウェ ア更新時間

  5.ファ ームウェア更新後のシステム再起動について

  6.ファームウェア・バージョンの 確認方法

  7.ファームウェアの更新に使用するファイル

  8.ファームウェア更新の準備

  9.ファームウェア更新方法

  10.ファームウェア更新後のOS への反映

  11.ファームウェア・ バージョンの確認

 

1.対象装置

「このファームウェアについて」の「対象装置 (形名)」欄を対象としています。

 

2.ファームウェア来歴

このファームウェアは、次の機能拡張とバグ修正を含みます。

バージョン

重要性*1

影響範囲*1

内容

A0108

重要

機能追加

(1) 新規リリース

*1  重要性および影響範囲の定義

 

3.ファームウェアの更新に関する注意事項

 マネジメントモジュールのファームウェアのアップデートを行う場合、次の制限事項があります。

マネジメントモジュールが非冗長構成の時は、全サーバブレードを電源 OFFしてからマネジメントモジュールのアップデートを実施してください。

マネジメントモジュールが冗長構成の時の制限事項は、製品に添付される『 BladeSymphony BS500 マネジメントモジュールセットアップガイド』の「機能詳細」−「ファームウェア」−「マネジメントモジュール・ファームウェアのアップデート」をご覧ください。

 

 本ファームウェアを更新する際は、辞書も同時に最新バージョンに更新していただくようお願いします。

 

4.ファームウェア更新時間

 約 15分〜20分(冗長時、リブート込み )。

 

5.ファームウェア更新後のシステム再起動について

 ファームウェアを更新後、マネジメントモジュールは自動的に再起動いたします。マネジメントモジュールが冗長化されているときは、まず主系のマネジメントモジュールがリブートし、元々待機系だったマネジメントモジュールが主系となります。その後、リブートしたマネジメントモジュールの起動が完了すると、もう1台のマネジメントモジュールがリブートし、元々主系だったマネジメントモジュールが主系に戻ります。

 

6.ファームウェア・バージョンの確認方法

 ファームウェア・バージョンの確認方法については、製品に添付される『 BladeSymphony BS500 マネジメントモジュールセットアップガイド』の「機能詳細」−「ファームウェア」−「マネジメントモジュール・ファームウェアのアップデート」をご覧ください。

 

7.ファームウェアの更新に使用するファイル

ダウンロードファイルの構成

BladeSymphonyBS500-Managementmodule-AXXXX.exe (XXXXはマネジメントモジュール・ファームウェアのバージョンが入ります )

|

+- Readme.txt  [ファームウェアの説明]

|

+- svpfw.AXXXXX-X-XXXX.update [インストールファイル (XXXXはマネジメントモジュール・ファームウェアのバージョンが入ります)]

 

8.ファームウェア更新の準備

  (1)ダウンロードファイル(自動解凍形式)を解凍頂き、中に含まれるインストールファイルを作業 PCの任意のフォルダに格納します。

  (2)作業PCとマネジメントモジュールをLANケーブルで接続します。

  (3)マネジメントモジュールのシステムWebコンソールに装置管理者権限でログインします。

 マネジメントモジュールへの接続及びシステム Webコンソールへのログインにつきましては、製品に添付される『BladeSymphony BS500 マネジメントモジュールセットアップガイド』の「マネジメントモジュールの概要」−「マネジメントモジュールへの接続」をご覧ください。

 

9.ファームウェア更新方法

 ファームウェアの更新方法については、製品に添付される『 BladeSymphony BS500 マネジメントモジュールセットアップガイド』の「機能詳細」−「ファームウェア」−「マネジメントモジュール・ファームウェアのアップデート」をご覧ください。

 

10.ファームウェア更新後の OSへの反映

 更新作業終了後にマネジメントモジュールが自動的に再起動し、その後反映します。マネジメントモジュールが冗長化されているときは、 1台ずつ再起動後に反映します。

 

11.ファームウェア・バージョンの確認

 ファームウェア更新後に「ファームウェア・バージョン」をご覧頂き、ファームウェアのバージョンが更新されていることを確認してください。

 ファームウェア・バージョンの確認方法については、製品に添付される『 BladeSymphony BS500 マネジメントモジュールセットアップガイド』の「機能詳細」−「ファームウェア」−「マネジメントモジュール・ファームウェアのアップデート」をご覧ください。