(1) プロセッサグループ機能サポート プロセッサグループを設定して、プロセッサグループで資源を分けて管理できるようになりました。 (2) プロセッサスケジューリング動的変更機能サポート プロセッサのスケジューリングモード(占有/共有)の変更が、LPAR Activate中にも可能となりました。 (3) 4ブレードSMPサポート 4台のサーバブレードを1台のSMPサーバとして構成し、ご利用頂くことが可能になりました。 (4) キャパシティオンデマンド 機能サポート (GV◇E57E1ブレードのみ) 必要に応じて、HVM稼動中およびHVM停止中の、プロセッサ数の動的な増減が可能になりました。 (5) 定義可能な最大LPAR数の拡張 LPAR定義が、最大 60 LPARまで可能になりました。 (同時にActivate可能なLPAR数に変更はありません) (6) プロセッサ障害予兆検出(縮退/交代)機能サポート (GV◇E57E1ブレードのみ) プロセッサ障害の予兆を検出した場合に、縮退/交代する機能をサポートしました。 (7) 10Gb NIC占有モードサポート 10Gb NICカードを占有モードで使用可能になりました。 |