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ページタイトル

ファームウェア

 
 


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掲載番号:3011007

このファームウェアについて

 
本ページで提供するのは以下のファームウェアです。
ファイルのダウンロードよりファイルをダウンロードしていただくようお願いします。
BladeSymphony サーバ仮想化機構 Virtageは、1つのサーバブレード上の物理資源を論理的に分割して複数のサーバ環境を構築し、各々独立した稼動・運用を実現します。
   
 
動作環境条件
(形名)
・Virtage付きサーバブレードを使用の場合:(1)+(2)
・FUG(Firmware Upgrade)によりVirtageを使用する場合:(2)+(3)+(4)
(1) BladeSymphony BS1000A/BS1000Bかつ以下サーバブレード形名を搭載していること。

GVAA51V4-uNNBN4v

上記形名の小文字アルファベット部分は機器により異なる英数字が<u:3,8,B,C,E,G> <v:X,Z>を示します。

(2) SVP(スイッチ&マネジメントモジュール)
・ハードウェア形名 GV-BE9SVPM3ABX または GV-BE9SVPM3A
統合レビジョンA2037以降
(3) BladeSymphony BS1000A/BS1000Bかつ以下サーバブレード形名を搭載していること。

GVAA51A4-uNNBN4v

上記形名の小文字アルファベット部分は機器により異なる英数字が<u:3,8,B,C,E,G> <v:X,Z>を示します。

(4) 以下アップグレード形名によりVirtage動作環境が整っていること。
・GVS-ESU9PVTX10(Virtage 1 License)
・GVS-ESU9PVTX11(Virtage 2 License)
バージョン Version 56-28
重要性 ファームウェア来歴を参照
影響範囲
ファイル ZIP形式 92,926,525 Bytes
 

ファイルのダウンロード

 
ダウンロードの際には、正規にご購入された国内のお客様のみ、かつ、「お客様へのお願い」「ご使用条件」を良くご理解いただき、「同意いただける」場合のみダウンロードが可能となります。
 
 
ファイル・ダウンロード ダウンロードはこちらから

(ダウンロードファイル名は、『HVM56-28.zip』にしてください。)

 

ファイルの内容

 
BS1000 XeonサーバブレードのBladeSymphonyサーバ仮想化機構Virtageファームウェアのインストールファイルとユーティリティ(システム動作概況取得コマンド、HVM管理コマンド、Virtage Navigator)です。

実際の使用方法や注意事項については、ルートディレクトリにある「README.TXT」をご参照ください。

 

Virtage Navigatorのご利用に関する注意事項

 
Virtage Navigatorでは以下のソフトウェアを別途ダウンロードし、インストールする必要があります。
・Microsoft .NET Framework 3.5 Service Pack 1
・Microsoft Chart Controls for Microsoft .NET Framework 3.5

Virtage Navigatorの実際の使用方法や注意事項については、VirtageNavigatorディレクトリ内のReadMeファイル、インストール手順書、および、ユーザーズガイドをご参照ください。

 

ご利用の前に

 
ダウンロードする前に、あらかじめ下記項目をご了承ください。
1)当該製品のユーザは、本ソフトウェアを使用することができますが、複製又は第三者に非営利目的で譲渡若しくは貸与することを禁止します。
2)本ソフトウェアを翻案、翻訳、リバースエンジニアリング、逆コンパイル、逆アセンブルすることを禁止します。
3)本ソフトウェアに瑕疵が無いことを保証するものではありません。
 

ファームウェア来歴

 
このファームウェアは、次の機能拡張とバグ修正を含みます。
バージョン 重要性*1 影響範囲*1 内容
56-28 重要 機能追加 (1) Windows Server 2008 R2 SP1 サポート
  Windows Server 2008 R2 SP1をサポートしました。
可用性向上 (1) プロセッサキャッピング有効化不具合対策
 [対象Ver. : 全Version]
 LPARのプロセッサキャッピングの設定を有効にしているにも関わらず、HVMを再起動するとキャッピングがかからなくなる不具合を対策しました。

(2) Java異常終了対策
 [対象Ver. : 全Version]
 Intel® SSE4拡張命令セットに対応したプログラム(Java6 update18など)を使用した場合、異常終了することがある問題を対策しました。

56-27 重要 ユーザインタフェース改善 (1) BSM IPアドレス即時反映サポート
 F10キーを押下せずに(共有NICリンクダウンを伴うことなく)、BSM IPアドレスの変更が反映されるようになりました。
可用性向上 (1) HVM IDに%を含む文字列を設定した時の不具合対策
 HVM IDに%を含む文字列を設定した場合に正しく設定できない不具合を対策しました。
56-26 軽微 機能追加 (1) Windows Server 2008 R2 サポート
  ゲストOSとして、Windows Server 2008 R2 (x64) を新たにサポートしました。
重要 可用性向上 (1) APIC タイマキャリブレーションに伴うRHEL 5.4ハングアップの不具合対策
  RHEL 5.4のブートにおいて、APIC タイマキャリブレーションで警告メッセージ出力し、ブート後の動作でハングアップの可能性がある不具合を対策しました。

(2) RHEL 5.4(AMD/Intel64) ブート不具合対策
  ゲストOSがRHEL 5.4(AMD/Intel64)で、カーネルパラメータでクロックソースとして"clock=tsccount"を指定した場合に、OSの起動中まれに、下記メッセージを出力後、ハングアップする不具合を対策しました。

  ..MP-BIOS bug: 8254 timer not connected to IO-APIC

56-25 軽微 機能追加 (1) LPAR間通信共有NICパケットフィルタリンング機能サポート
本機能は、サーバのネットワークセキュリティを当該LANスイッチ一箇所で設定可能とするために、共有NICでのLPAR間通信(高速データ転送)を抑止して、必ずLANスイッチにパケットを送出する機能です。詳細は、「BladeSymphony ユーザーズガイド」 Virtual NIC (VNIC) Assignment を参照ください。
ユーザインタフェース改善 (1) Memory Allocation Display表示改善
 メモリ領域が32Gアドレス境界を跨ぐ場合でも、Memory Allocation Displayのマップを1つに表示可能としました。これにより、上記ケースでも、システムがフラグメンテーションを起こしやすい状態かの判別が容易になりました。
可用性向上 (1) Virtageバージョン間の互換性不具合の対策
 Virtageのバージョンアップ後に、EFIのPXEブートの再設定が必要でしたが、不要になるように修正しました。
必須 可用性向上 (1) Virtageの立ち上げ失敗の不具合対策
 占有CPUの時に特定の操作を行うとLPARのACTに失敗する可能性がありましたが、この不具合を修正いたしました。

(2) Virtageの起動に失敗する不具合の対策
 I/O構成を変更後フロントUSBに機器を挿した状態でVirtageを起動した場合、Virtageの立ち上げに失敗する不具合を対策しました。

(3) ネットワーク冗長化設定時のパス切替え失敗の不具合対策
  Linuxで共有NICを冗長化している構成において、リンク障害以外の要因(タイムアウト等)でパス切り替えが発生した場合に、当該LPARで、同一Virtage上の他のLPARとの間で通信ができなくなる不具合を対策しました。

軽微 機能追加 (1) Red Hat® Enterprise Linux® (以下RHEL) 5.4 サポート
 ゲストOSとして、RHEL 5.4 (x86/ AMD64 & Intel EM64T)を新たにサポートしました。
56-22 軽微 機能追加 (1) Red Hat® Enterprise Linux® 4.7サポート
 Red Hat® Enterprise Linux® 4.7 (x86) / Red Hat® Enterprise Linux® 4.7 (AMD/Intel64)を新たにサポートしました。使用する際の注意事項があります。詳しくは「BladeSymphony BS1000 ユーザーズガイド」を参照ください。
注意 保守性向上 (1) バス障害発生時の一次切り分け改善
  バス障害の一次切り分け(ハードウェア要因かVirtage要因かの判断)容易化のために、Virtageダンプ処理を改善しました。
  改善点は以下2点になります。
  ・不当アドレスアクセスがVirtageのコード不具合で発生した場合に、プロセッサ割込みで検出するようにしました。
  ・バス障害がメモリ障害と同時に発生するとVirtageのダンプが採取できないケースがありましたが、採取できるようにしました。
必須 可用性向上 (1) LPAR停止障害の対策
  Virtageのプロセッサ仮想化処理の不具合でLPARが強制停止してしまう問題がありましたが、この不具合を対策しました。

(2) Virtageダンプ採取の不具合対策
  Virtage稼動中にVirtageダンプが採取されるとサーバのネットワーク障害を発生させてしまう可能性がありましたが、この不具合を対策しました。また、Virtage内部障害(ロックタイムアウト)でVirtageのダンプ採取に失敗する不具合がありましたが、採取できるようにしました。

重要 可用性向上 (1) HVM構成保存の不具合対策
  SVPが高負荷状態時のHVM構成保存操作で、HVM構成ファイルが不正な状態になり、次回のVirtage起動に失敗する可能性がありましたが、この不具合を対策しました。
56-20 重要 機能追加 (1) I/O モジュールTYPE4サポート
 Virtage I/O アクセラレータによるIO占有機能をサポートしました。
56-10 重要 機能追加
性能改良
セキュリティ改良
ユーザインタフェース改善
保守性向上
(1) Windows Server® 2008
 Windows Server® 2008をサポートしました。但しHyper-Vはサポート対象外となりますのでご注意ください。

(2) Linux Tough Dump
 Red Hat® Enterprise Linux® 5.1でLinux Tough Dumpをサポートしました。

(3) プロセッサ省電力
 ワークロードがない場合にプロセッサを自動的に省電力状態にする機能をサポートしました。

(4) LPARメモリダンプ採取
 Linuxハングアップ時の障害情報収集機能を拡充しました。

(5) LPAR性能の向上
 I/Oアクセスの性能を向上しました。

(6) OSインストール時間の短縮
 OSインストールにおけるシリアルキー操作の性能を向上しました。

(7) 仮想NICのプロミスキャスモード無効化
 ゲストOSで設定したプロミスキャスモードをHVMスクリーンで無効化できる機能をサポートしました。

(8) Tag IDのチェック強化
 仮想NICからのパケット送信時のTag IDのチェックを強化しました。

(9) HVMスクリーン操作の改善
 LPARメモリ割り当てをGB単位の数字で入力できるようにしました。
 LPARメモリの割り当てサイズ、ACT済みサイズを表示しました。
 LPAR ACT/DEACT/REACT時の確認メッセージにLPAR#、LPAR名称を表示しました。

(10) 仮想COMコンソール
 LPAR毎にゲストOSのシリアルコンソールを操作できる機能をサポートしました。
 OSコンソールよりも高速なCOMコンソールをサポートしました。

(11) 論理VGAの一括表示
 複数LPARの論理VGA画面を一括で参照できる機能をサポートしました。

(12) VLANIDの設定に関する改善
 Virtual NIC Assignmentスクリーンにおいて、65ヶ以上の同一仮想セグメントを設定出来るように改善しました。

(13) Virtage稼動時ダンプの採取容易化
 Virtageの稼動時ダンプを管理コンソール上に容易に採取できる機能をサポートしました。


*1重要性および影響範囲の定義
 

お問い合わせ先について

 
本品に関するお問い合わせについては、ルートディレクトリにあるREADME.TXTに記載されています。
 

 
 
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更新履歴

ダウンロード検索

OS修正モジュール

ユーティリティ (アップデートモジュール含む)

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ドライバ
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ユーザーズガイド
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過去のダウンロード情報

資料
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