(1) Windows Server® 2008 Windows Server® 2008をサポートしました。但しHyper-Vはサポート対象外となりますのでご注意ください。(2) Linux Tough Dump Red Hat® Enterprise Linux® 5.1でLinux Tough Dumpをサポートしました。 (3) プロセッサ省電力 ワークロードがない場合にプロセッサを自動的に省電力状態にする機能をサポートしました。 (4) LPARメモリダンプ採取 Linuxハングアップ時の障害情報収集機能を拡充しました。 (5) LPAR性能の向上 I/Oアクセスの性能を向上しました。 (6) OSインストール時間の短縮 OSインストールにおけるシリアルキー操作の性能を向上しました。 (7) 仮想NICのプロミスキャスモード無効化 ゲストOSで設定したプロミスキャスモードをHVMスクリーンで無効化できる機能をサポートしました。 (8) Tag IDのチェック強化 仮想NICからのパケット送信時のTag IDのチェックを強化しました。 (9) HVMスクリーン操作の改善 LPARメモリ割り当てをGB単位の数字で入力できるようにしました。 LPARメモリの割り当てサイズ、ACT済みサイズを表示しました。 LPAR ACT/DEACT/REACT時の確認メッセージにLPAR#、LPAR名称を表示しました。 (10) 仮想COMコンソール LPAR毎にゲストOSのシリアルコンソールを操作できる機能をサポートしました。 OSコンソールよりも高速なCOMコンソールをサポートしました。 (11) 論理VGAの一括表示 複数LPARの論理VGA画面を一括で参照できる機能をサポートしました。 (12) VLANIDの設定に関する改善 Virtual NIC Assignmentスクリーンにおいて、65ヶ以上の同一仮想セグメントを設定出来るように改善しました。 (13) Virtage稼動時ダンプの採取容易化 Virtageの稼動時ダンプを管理コンソール上に容易に採取できる機能をサポートしました。 |