ドライバ
掲載番号:4224001
◆このドライバについて
本ページで提供するのは以下のドライバです。
ドライバの更新手順にて具体的な手順及び注意事項を確認の上、
ファイルのダウンロードよりファイルをダウンロードしていただくようお願いします。
対象装置 (形名) |
BS500
Virtage仮想NICおよび共有NIC |
対象OS |
Red Hat®
Enterprise Linux® 6.2 (32-bit x86) カーネルバージョン : 2.6.32-220.4.2.el6.i686 Red Hat®
Enterprise Linux® 6.2 (64-bit x86_64) カーネルバージョン :
2.6.32-220.4.2.el6.x86_64 Red Hat®
Enterprise Linux® 6.4 (32-bit x86) カーネルバージョン : 2.6.32-358.6.2.el6.i686 Red Hat®
Enterprise Linux® 6.4 (64-bit x86_64) カーネルバージョン : 2.6.32-358.6.2.el6.x86_64 |
Version |
2.4.11-h7 |
重要性*1 |
重要
|
影響範囲*1 |
可用性向上
|
ファイル |
tar.gz形式 1,498,690 Bytes |
(ダウンロードファイル名を『
BS500_RH6_IGB2411H7.tar.gz』としてください。)
本手順は、「このドライバについて」の「対象装置
(形名)」に対して、ドライバの更新を実施する為に提供されています。
ドライバを更新する手順を以下に示します。
目次
1.対象装置
2.ドライバの内容
8.使用上の注意
1.対象装置
「このドライバについて」の「対象装置
(形名)」欄を対象しています。
2.ドライバの内容
このドライバの内容は、次のとおりです。
Red Hat® Enterprise Linux® 6用の LAN igbドライバです。 本バージョンのパッケージでは以下の内容を修正しています。 (1) リンクダウンの状態であるにも関わらず、
RHELのシステムログに以下のようなメッセージが出力されることが稀にあります。 (2) リンクアップの状態であるにも関わらず、
RHELの ethtool コマンドでリンク状態を確認すると、リンク
ダウンの表示になる場合が稀にあります。 (3) OSシャットダウン時に、PCIエラーを検出することがあります。 |
「このドライバについて」の「対象
OS」欄のOSのみサポートしています。
「
BS500_RH6_IGB2411H7.tar.gz」をダウンロードして頂き、Linux上の任意のディレクトリに配置してください。
5.ドライバの適用確認方法
以下のコマンドを実行することにより、現在ご使用されているigbドライバのバージョンが確認できます。
#modinfo -F version igb
(出力例
)
2.4.11-h7
上記のバージョンが表示されていれば、本バージョンのigbドライバが既に適用済みです。
(1) ダウンロードファイルを配置したディレクトリに移動してください。
(2) 以下のコマンドを実行し、ダウンロードしたファイルを展開してください。
# tar -zxvf BS500_RH6_IGB2411H7.tar.gz
(3) 「
BS500_RH6_IGB2411H7」ディレクトリが作成されます。
実際の使用方法や注意事項については「
BS500_RH6_IGB2411H7」ディレクトリの中にある「README_SJIS.TXT」、「
README_UTF8.TXT」をご参照ください。
「
BS500_RH6_IGB2411H7」ディレクトリの中にある「README_SJIS.TXT」、「
README_UTF8.TXT」をご参照ください。
8.使用上の注意
(1) 当該製品以前のバージョンを正規にご購入されているユーザは、本ソフトウェアを
GNU General Public Licenseに基づいて、使用、改変、複製、配布が許諾されます。また、第三者に営利目的で譲渡若しくは貸与することはできません。
(2) 本ソフトウェアを翻案、翻訳、リバースエンジニアリング、逆コンパイル、逆アセンブルすることはできません。
(3) 本ソフトウェアに瑕疵が無いことを保証するものではありません。
なお、本ソフトウェアに関し、適用される契約書は次のとおりです。
英語版 :
http://www.gnu.org/licenses/gpl.html (原文
)
日本語版
: http://www.opensource.jp/gpl/gpl.ja.html (但し、法的に有効な形ではない
)
* 本ドキュメントで使用されている製品名は、それぞれ各社の商標、又は登録商標です。