ドライバ
掲載番号：4096002
◆このドライバについて
本ページで提供するのは以下のドライバです。
ドライバの更新手順にて具体的な手順及び注意事項を確認の上、
ファイルのダウンロードよりファイルをダウンロードしていただくようお願いします。
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対象装置 (形名) |
BS320 サーバブレード標準搭載オンボードLAN (xC51A4, xC51S4, xC51H4, xC51P4, xC51R4, xC51A5,
xC51S5, xC51H5, xC51P5, xC51R5) BS320 拡張カード LAN x4ポート (GG-CN9M1G2N1/GG-CN9M1G2N1EX) BS320 PCI拡張カード LAN
1Gbps x2ポート (GG-CN9P1G1N1/GG-CN9P1G1N1EX) BS320 PCI拡張カード LAN
1Gbps x4ポート (GG-CN9P1G2N1/GG-CN9P1G2N1EX), (GG-CN9P1G2N2/GG-CN9P1G2N2EX) BS320
Virtage 占有NIC |
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対象OS |
Red
Hat® Red
Hat® 対応するカーネルバージョンについては、以下をご参照ください。 x86 2.6.18-238.9.1.el5PAE AMD/Intel 64 2.6.18-238.9.1.el5 |
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Version |
2.4.11-h3 |
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重要性*1 |
重要 |
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影響範囲*1 |
可用性向上 |
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ファイル |
tar.gz形式 1,805,785 Bytes |
（ダウンロードファイル名を『BS320_RH56_IGB2411H3.tar.gz』としてください。）
本手順は、「このドライバについて」の「対象装置(形名)」に対して、ドライバの更新を実施する為に提供
されています。
ドライバを更新する手順を以下に示します。
目次
1.対象装置
2.ドライバの内容
8.使用上の注意
1.対象装置
「このドライバについて」の「対象装置(形名)」欄を対象にしています。
2.ドライバの内容
このドライバの内容は、次のとおりです。
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Red
Hat® Enterprise Linux® 5.6用のLAN igbドライバです。 対象の装置、OSの詳細につきましては、「このドライバについて」の「対象装置」、「対象OS」をご参照ください。 なお、本バージョンのドライバはRed Hat®
Enterprise Linux® 5.6にて、「高信頼ネットワーク 二重化機能」のhbondingドライバとTag-VLANを組み合わせてスレーブVLANを構成する 場合、もしくは、hbondingのSLAVE VLAN機能を使用できないため、ご利用する際には LAN igbドライバ Version 1.3.19.3-h18 をお使いください。 |
「このドライバについて」の「対象OS」欄のOSのみサポートしています。
「BS320_RH56_IGB2411H3.tar.gz」をダウンロードして頂き、Linux上の任意のフォルダに配置してください。
5. ドライバの適用確認方法
以下のコマンドを実行することにより、本バージョンのigbドライバが適用されているかを確認できます。
# dmesg | grep 2.4.11-h3
(出力例)
Intel(R) Gigabit Ethernet Network
Driver – version 2.4.11-h3
と表示されていれば、本バージョンのigbドライバは既に適用済みです。
(1) ダウンロードファイルを配置したディレクトリに移動してください。
(2) 以下のコマンドを実行し、ダウンロードしたファイルを展開してください。
# tar –zxvf BS320_RH56_IGB2411H3.tar.gz
(2) 「BS320_RH56_IGB2411H3」フォルダが作成されます。
実際の使用方法や注意事項については「BS320_RH56_IGB2411H3」フォルダの中にある「README_SJIS.TXT」、「README_UTF8.TXT」をご参照ください。
「BS320_RH56_IGB2411H3」フォルダの中にある「README_SJIS.TXT」、「README_UTF8.TXT」を
ご参照ください。
8.使用上の注意
(1) 当該製品以前のバージョンを正規にご購入されているユーザは、本ソフトウェアを
GNU General Public
Licenseに基づいて、使用、改変、複製、配布が許諾されます。また、第三者に営利目的で譲渡若しくは貸与することはできません。
(2)
本ソフトウェアを翻案、翻訳、リバースエンジニアリング、逆コンパイル、逆アセンブルすることはできません。
(3)
本ソフトウェアに瑕疵が無いことを保証するものではありません。
なお、本ソフトウェアに関し、適用される契約書は次のとおりです。
英語版 : http://www.gnu.org/licenses/gpl.html
(原文)
日本語版: http://www.opensource.jp/gpl/gpl.ja.html (但し、法的に有効な形ではない)
* 本ドキュメントで使用されている製品名は、それぞれ各社の商標、又は登録商標です。
