ドライバ
掲載番号:4060007
◆このドライバについて
本ページで提供するのは以下のドライバです。
ドライバの更新手順にて具体的な手順及び注意事項を確認の上、
ファイルのダウンロードよりファイルをダウンロードしていただくようお願いします。
対象装置 (形名 ) *1 |
Gigabit Fibre Channel ボード 4Gbps |
Gigabit Fibre Channel ボード 8Gbps |
|
I/Oモジュール TYPE3用コンボカード 形名:GV-CC9IOCOMB/GV-CC9IOCOMBBX 形名:GV-CC9IOCOMBR/GV-CC9IOCOMBRBX |
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内蔵
FCスイッチモジュール専用コンボカード 形名:GV-CC9FCCMB1R/GV-CC9FCCMB1RBX |
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ファイバチャネル拡張カード 4Gbps |
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ファイバチャネル拡張カード 8Gbps 形名:GG-CC3M8G2N1/GG-CC3M8G2N1EX 形名:GG-CC3M8G2N2/GG-CC3M8G2N2EX |
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対象 OS |
Windows Server® 2008 R2 Standard |
Version |
Version 4.2.6.880 |
重要性*2 |
2.ドライ バ来歴を参照 |
影響範囲*2 |
|
ファイル |
Zip形式 2,411,286 Bytes |
*1 Windows Server® 2008ではGigabit Fibre Channel アダプタ2Gbps(形名:GV-CC62G1/GV-CC62G1BX/GV-CC62G1EX)は非サポートです。
ダウンロードの際には、正規にご購入された国内のお客様のみ、かつ、「お客様へのお願い」「ご使用条件」を良くご理解いただき、「同意いただける」場合のみダウンロードが可能となります。
(ダウンロードファイル名を『 hfcwdd_4_2_6_880.zip』としてください。)
本手順は、「このドライバについて」の「対象装置 (形名)」に対して、ドライバの更新を実施する為に提供されています。
ドライバを更新する手順を以下に示します。
目次
1.対象装置
2.ドライバ来歴
1.対象装置
「このドライバについて」の「対象装置 (形名)」欄を対象しています。
2.ドライバ来歴
このドライバは、次の機能拡張とバグ修正を含みます。
バージョン |
重要性*3 |
影響範囲*3 |
内容 |
4.2.6.880 |
重要 |
可用性向上 機能追加 |
(1) BS500 ファイバチャネル拡張カードで HBAポート閉塞時に、ディスク装置に発行したSCSIコマンドがリセットされない不具合について対策しました。 (2) ユーティリティツールから QueueDepthパラメータを設定しても反映されず20で動作する不具合を対策しました。 (3) QueueDepthパラメータ未設定時に 20で動作する不具合を対策し、ユーザーズガイド記載の32に修正しました。 |
4.2.6.840 |
必須 |
可用性向上 |
(1) コマンド実行中にブルースクリーンが発生する可能性がある問題を修正しました。 (2) ドライババージョン 4.2.6.790 の変更履歴(4)IOPS性能改善機能を無効にするパラメータをサポートしました。詳細は「 Hitachi Gigabit Fibre Channel アダプタユーザーズガイド(ユーティリティソフト編 )」 (ポート情報の表示・設定) 参照。 (3) 稼働中にターゲット (ディスク装置)検索処理を再実行するコマンドをサポートしました。詳細は「 Hitachi Gigabit Fibre Channelアダプタユーザーズガイド(ユーティリティソフト編 )」(ターゲットスキャン) 参照。 (4) FC-Switch構成にてゾーニング未設定時などに出力されるドライバログを抑止するパラメータをサポートしました。詳細は「 Hitachi Gigabit Fibre Channel アダプタユーザーズガイド(ユーティリティソフト編 )」(ポート情報の表示・設定) 参照。 |
4.2.6.800 |
重要 |
機能追加 |
障害閾値管理機能をサポートしました。 |
4.2.6.790 |
必須 |
可用性向上 |
(1) Zone設定及びホストセキュリティ設定が正しく行われていない場合、 またはVirtage環境で
SCSIタイムアウトが発生する可能性がある不具合を対策しました。 |
4.2.6.730 |
必須 |
可用性向上 |
(1) Hyper-V™ 環境にてMicrosoft
SCVMM(System Center Virtual Machine Manger 2008)のSAN転送に対応しました。
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4.2.6.670 |
重要 |
可用性向上 |
(1) Microsoft Certified Driver Package GV-CC2N8G2N1/GV-CC2N8G2N1BX GV-CC2D8G1N1/GV-CC2D8G1N1EX GV-CC2D8G2N1/GV-CC2D8G2N1EX GG-CC9P8G2N1/GG-CC9P8G2N1EX GV-CC2M8G1N1/GV-CC2M8G1N1EX GV-CC2M8G2N1/GV-CC2M8G2N1EX |
4.2.5.540 |
重要 |
可用性向上 |
(1) Microsoft Certified Driver Package |
4.2.5.530 |
必須 |
機能追加 |
(1) Microsoft Certified Driver Package*4 |
*4 このバージョンのドライバは製品添付メディアまたはシステムインストーラのみの配布であり、本ページからダウンロードすることはできません。
Windows Server® 2008 R2 Standard/Windows Server® 2008 R2 Enterprise/Windows Server® 2008 R2 Datacenterのみサポートします。
http://www.hitachi.co.jp/products/bladesymphony/
上記
BladeSymphonyサイトのサポートより、対象となる製品(ドライバ
)とマニュアル(ユーザーズガイド)のダウンロードを行って下さい。
対象となる製品及び、マニュアルは下記です。
(1) 「Hitachi
Gigabit Fibre Channelアダプタ ユーザーズガイド」
(2)
Windows Server® 2008 R2 Standard/Windows Server® 2008 R2
Enterprise/Windows Server® 2008 R2 Datacenter
ダウンロードしたファイルはZip形式で圧縮されております。適切な解凍ツールにて展開してください。展開後の "hfcwXXX"(XXXは、数字)は以下のフォルダで構成されております。
(1) driver (ドライバが格納されているフォルダ)
(2) tools
(ユーティリティソフトが格納されているフォルダ
)
展開後に作成される
"driver"フォルダは、適当なディレクトリ下に格納してください。
既に最新バージョンのドライバが更新され、適用されている場合があります。
「ダウンロード」のユーザーズガイド「
Hitachi Gigabit Fibre Channel アダプタ ユーザーズガイド」に従い、ドライバのバージョンを確認してください。確認したドライバのバージョンが最新のものである場合、ドライバの更新は不要です。
(1) ドライバを更新するには、Administrator権限でログインが必要です。
(2) 他のユーティリティソフトやアプリケーションが起動されていないことを確認してください。
(3) ドライバの更新は、
「ダウンロード」のユーザーズガイド「
Hitachi Gigabit Fibre Channel アダプタユーザーズガイド」に従い、行ってください。
(4) ドライバの更新後、ドライバの更新を有効にする為、システムを再起動してください。
「ダウンロード」のユーザーズガイド「 Hitachi Gigabit Fibre Channel アダプタ ユーザーズガイド」に従い、ドライバのバージョンを確認してください。