本文へジャンプ

統合サービスプラットフォームBladeSymphony

uVALUE 実業×IT

Hitachi

ドライバ

掲載番号:4045004

ユーティリティソフトについて

本ページで提供するのは、以下対応OS用のユーティリティソフトとなります。ユーティリティソフト更新手順にて具体的な手順及び注意事項を確認の上、 ファイルのダウンロードよりファイルをダウンロードしていただくようお願いします。

 

対象装置

(形名 )

Gigabit Fibre Channel ボード 4Gbps
 形名:GV-CC2N4G1N1/GV-CC2N4G1N1BX

Gigabit Fibre Channel ボード 8Gbps
 形名:GV-CC2N8G2N1/GV-CC2N8G2N1BX
 形名:GV-CC2N8G1N1/GV-CC2N8G1N1BX
 形名:GV-CC2D8G2N1/GV-CC2D8G2N1EX
 形名:GV-CC2D8G1N1/GV-CC2D8G1N1EX

ファイバチャネル拡張カード 4Gbps
 形名:GG-CC9MZFC1/GG-CC9MZFC1EX
 形名:GG-CC9M4G1N1/GG-CC9M4G1N1EX
 形名:GG-CC9P4G1N1/GG-CC9P4G1N1EX
 形名:GV-CC2M4G1N1/GV-CC2M4G1N1BX

ファイバチャネル拡張カード 8Gbps
 形名:GG-CC9P8G1N1/GG-CC9P8G1N1EX
 形名:GV-CC2M8G2N1/GV-CC2M8G2N1EX
 形名:GV-CC2M8G1N1/GV-CC2M8G1N1EX

 形名:GG-CC3M8G2N1/GG-CC3M8G2N1EX

 形名:GG-CC3M8G2N2/GG-CC3M8G2N2EX

Version

Version 4.26.16.1138

対応 OS

VMware® ESX 4.0

VMware® ESX 4.0 Update1

VMware® ESX 4.0 Update2

VMware® ESX 4.0 Update3

VMware® ESX 4.0 Update4

VMware® ESX 4.1

VMware® ESX 4.1 Update1

VMware® ESX 4.1 Update2

VMware® ESX 4.1 Update3

重要性*1

2.ユーテ ィリティソフト 来歴を参照

影響範囲*1

ファイル

*.rpm形式 55,158 Bytes

*1  重要性および影響範囲の定義

 

ファイルのダウンロード

ダウンロードの際には、正規にご購入された国内のお客様のみ、かつ、「お客様へのお願い」「ご使用条件」を良くご理解いただき、「同意いただける」場合のみダウンロードが可能となります。

⇒  ダウンロードはこちらから

   (ダウンロードファイル名を『 hfcldd-(driver version).rpm』としてください。)

 

ユーティリティソフトの更新手順

ユーティリティソフトをインストールする手順を以下に示します。

 

目次

  1.対象装置

  2.ユーティリティソ フト 来歴

  3.サポートされているオペレーティングシステムのバージョン

  4.事前 準備

  5.ドライバ・バージョンの確認

  6. ユーティリティソフト のインストール方法

 

はじめに

本手順は、「ユーティリティソフトについて」の「対象」に対して、ユーティリティソフトを新規にインストールする、またはユーティリティソフトの更新を実施する為に提供されます。
お客様ご自身で最新のユーティリティソフト・バージョンに更新することを推奨いたします。


1.対象装置

「ユーティリティソフトについて」の「対象装置 (形名)」欄を対象としています。

 

2.ユーティリティソフト来歴

このユーティリティソフトは、次の機能拡張とバグ修正を含みます。

バージョン

重要性*1

影響範囲*1

内容

4.26.16.1138

必須

機能追加

(1) ドライバ4.26.16.1138に対応しました。

(2) ESX 4.0 U3を新規にサポートしました。

必須

機能追加

(3) ESX 4.1 U2を新規にサポートしました。

(4) ESX 4.0 U4を新規にサポートしました。

必須

機能追加

(5) 以下のファイバチャネルアダプタを新規にサポートしました。

GG-CC3M8G2N1/GG-CC3M8G2N1EX/

GG-CC3M8G2N2/GG-CC3M8G2N2EX

必須

機能追加

(6) ESX 4.1 U3を新規にサポートしました。

4.26.15.1088

必須

機能追加

(1) ドライバ4.26.15.1088に対応しました。

(2) ESX 4.1 U1を新規にサポートしました。

4.26.15.1078

必須

機能追加

(1) 以下のファイバチャネルアダプタを新規にサポートしました。

GV-CC2N8G1N1/GV-CC2N8G1N1BX/

GV-CC2N8G2N1/GV-CC2N8G2N1BX/

GV-CC2D8G1N1/GV-CC2D8G1N1EX/

GV-CC2D8G2N1/GV-CC2D8G2N1EX/

GG-CC9P8G1N1/GG-CC9P8G1N1EX/

GV-CC2M8G1N1/GV-CC2M8G1N1EX/

GV-CC2M8G2N1/GV-CC2M8G2N1EX

(2) ファイバチャネルアダプタのファームウェアをシステム稼働中に更新する機能をサポートしました。

(3) ESX 4.0 U2を新規にサポートしました。

(4) ESX 4.1を新規にサポートしました。

4.26.15.1038

必須

機能追加

(1) ESX 4.0を新規にサポートしました。

(2) ESX 4.0 U1を新規にサポートしました。

*1  重要性および影響範囲の定義

 

3.サポートされているオペレーティングシステムのバージョン

「ユーティリティソフトについて」の「対応 OS」欄を対象としています。

 

4.事前準備

 (1) http://www.hitachi.co.jp/products/bladesymphony/
上記 BladeSymphonyサイトのダウンロードより、マニュアル(「 HITACHI Gigabit Fibre Channelアダプタユーザーズ・ガイド (Linux/VMwareドライバ編) )のダウンロードを行って下さい。
(2) 旧バージョンのユーティリティソフトがインストールされている場合、「HITACHI Gigabit Fibre Channelアダプタユーザーズ・ガイド(Linux/VMwareドライバ編) -4章」ユーティリティソフトのアンインストール手順に従い、ユーティリティソフトをアンインストールして下さい。

(3) ドライバのインストールを実施して下さい。

(4) 以下のユーティリティソフトRPMパッケージをダウンロードして下さい。

ユーティリティソフト RPMパッケージ:

hfcldd-vmware-tools-(driver version)-(release version).x86_64.rpm

 

5.ドライバ・バージョンの確認

以下にドライバ・バージョンの確認方法を示します。
(1) 搭載されているアダプタが全て認識されているか確認します。

# ls /proc/scsi/hfcldd


(2) ドライバのバージョンを確認します。

# cat /proc/scsi/hfcldd/X (Xは、(1)で表示された数字の何れか一つを指定 )

                                                                                                                 

6.ユーティリティソフトのインストール方法

以下の手順でユーティリティソフトをインストールして下さい。

(1) ユーティリティソフトRPMパッケージを使用します。
(2)
5.項で確認したドライバ・バージョンとユーティリティソフトRPMパッケージ名称の driver versionが一致することを確認します。

(3) 「 HITACHI Gigabit Fibre Channelアダプタユーザーズ・ガイド(Linux/VMwareドライバ編) -4章」ユーティリティソフトのインストール手順に従い、ユーティリティソフトをインストールして下さい。