ドライバ
掲載番号:4045004
◆ユーティリティソフトについて
本ページで提供するのは、以下対応OS用のユーティリティソフトとなります。ユーティリティソフト更新手順にて具体的な手順及び注意事項を確認の上、 ファイルのダウンロードよりファイルをダウンロードしていただくようお願いします。
対象装置 (形名 ) |
Gigabit Fibre Channel ボード 4Gbps |
Gigabit Fibre Channel ボード 8Gbps |
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ファイバチャネル拡張カード 4Gbps |
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ファイバチャネル拡張カード 8Gbps 形名:GG-CC3M8G2N1/GG-CC3M8G2N1EX 形名:GG-CC3M8G2N2/GG-CC3M8G2N2EX |
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Version |
Version 4.26.16.1138 |
対応 OS |
VMware® ESX™ 4.0 VMware® ESX™ 4.0 Update1 VMware® ESX™ 4.0 Update2 VMware® ESX™ 4.0 Update3 VMware® ESX™ 4.0 Update4 VMware® ESX™ 4.1 VMware® ESX™ 4.1 Update1 VMware® ESX™ 4.1 Update2 VMware® ESX™ 4.1 Update3 |
重要性*1 |
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影響範囲*1 |
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ファイル |
*.rpm形式 55,158 Bytes |
ダウンロードの際には、正規にご購入された国内のお客様のみ、かつ、「お客様へのお願い」「ご使用条件」を良くご理解いただき、「同意いただける」場合のみダウンロードが可能となります。
(ダウンロードファイル名を『 hfcldd-(driver version).rpm』としてください。)
ユーティリティソフトをインストールする手順を以下に示します。
目次
1.対象装置
4.事前 準備
はじめに
本手順は、「ユーティリティソフトについて」の「対象」に対して、ユーティリティソフトを新規にインストールする、またはユーティリティソフトの更新を実施する為に提供されます。
お客様ご自身で最新のユーティリティソフト・バージョンに更新することを推奨いたします。
1.対象装置
「ユーティリティソフトについて」の「対象装置 (形名)」欄を対象としています。
このユーティリティソフトは、次の機能拡張とバグ修正を含みます。
バージョン |
重要性*1 |
影響範囲*1 |
内容 |
4.26.16.1138 |
必須 |
機能追加 |
(1) ドライバ4.26.16.1138に対応しました。 (2) ESX™ 4.0 U3を新規にサポートしました。 |
必須 |
機能追加 |
(3) ESX™ 4.1 U2を新規にサポートしました。 (4) ESX™ 4.0 U4を新規にサポートしました。 |
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必須 |
機能追加 |
(5) 以下のファイバチャネルアダプタを新規にサポートしました。 GG-CC3M8G2N1/GG-CC3M8G2N1EX/ GG-CC3M8G2N2/GG-CC3M8G2N2EX |
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必須 |
機能追加 |
(6) ESX™ 4.1 U3を新規にサポートしました。 |
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4.26.15.1088 |
必須 |
機能追加 |
(1) ドライバ4.26.15.1088に対応しました。 (2) ESX™ 4.1 U1を新規にサポートしました。 |
4.26.15.1078 |
必須 |
機能追加 |
(1) 以下のファイバチャネルアダプタを新規にサポートしました。 GV-CC2N8G1N1/GV-CC2N8G1N1BX/ GV-CC2N8G2N1/GV-CC2N8G2N1BX/ GV-CC2D8G1N1/GV-CC2D8G1N1EX/ GV-CC2D8G2N1/GV-CC2D8G2N1EX/ GG-CC9P8G1N1/GG-CC9P8G1N1EX/ GV-CC2M8G1N1/GV-CC2M8G1N1EX/ GV-CC2M8G2N1/GV-CC2M8G2N1EX (2) ファイバチャネルアダプタのファームウェアをシステム稼働中に更新する機能をサポートしました。 (3) ESX™ 4.0 U2を新規にサポートしました。 (4) ESX™ 4.1を新規にサポートしました。 |
4.26.15.1038 |
必須 |
機能追加 |
(1) ESX™ 4.0を新規にサポートしました。 (2) ESX™ 4.0 U1を新規にサポートしました。 |
「ユーティリティソフトについて」の「対応 OS」欄を対象としています。
4.事前準備
(1) http://www.hitachi.co.jp/products/bladesymphony/
上記
BladeSymphonyサイトのダウンロードより、マニュアル(「
HITACHI Gigabit Fibre Channelアダプタユーザーズ・ガイド (Linux/VMwareドライバ編)
)のダウンロードを行って下さい。
(2) 旧バージョンのユーティリティソフトがインストールされている場合、「HITACHI Gigabit
Fibre Channelアダプタユーザーズ・ガイド(Linux/VMwareドライバ編)
-4章」ユーティリティソフトのアンインストール手順に従い、ユーティリティソフトをアンインストールして下さい。
(3) ドライバのインストールを実施して下さい。
(4) 以下のユーティリティソフトRPMパッケージをダウンロードして下さい。
ユーティリティソフト
RPMパッケージ:
hfcldd-vmware-tools-(driver version)-(release version).x86_64.rpm
以下にドライバ・バージョンの確認方法を示します。
(1) 搭載されているアダプタが全て認識されているか確認します。
# ls /proc/scsi/hfcldd
(2) ドライバのバージョンを確認します。
# cat /proc/scsi/hfcldd/X (Xは、(1)で表示された数字の何れか一つを指定 )
以下の手順でユーティリティソフトをインストールして下さい。
(1) ユーティリティソフトRPMパッケージを使用します。
(2) 5.項で確認したドライバ・バージョンとユーティリティソフトRPMパッケージ名称の
driver versionが一致することを確認します。
(3) 「 HITACHI Gigabit Fibre Channelアダプタユーザーズ・ガイド(Linux/VMwareドライバ編) -4章」ユーティリティソフトのインストール手順に従い、ユーティリティソフトをインストールして下さい。