バージョン |
重要性*1 |
影響範囲*1 |
内容 |
23-07-8D |
重要 |
可用性向上 |
内蔵FCスイッチの活栓交換実行後、リンクアップしない可能性のある不具合(対象バージョン:23-07-8C)を修正しました。 |
23-07-8C |
重要 |
可用性向上 |
(1) ターゲットと直結接続した構成において、FCインタフェースでのリンク確立動作完了から2秒間はリンクダウンが発生してもリンクの再確立動作は行いますが、リンクダウンは報告しないように変更しました。 (2) FCスイッチの同一ゾーン内に複数のイニシエータが存在した状態で、そのゾーン内において状態変化が発生した際に、アダプタマシンチェックが発生する可能性のある不具合を修正しました。 (3) 高負荷動作中にSCSIコマンドタイムアウトが発生した際に、ファームウェアが内部矛盾を誤検知しアダプタマシンチェックが発生する可能性のある不具合を修正しました。 (4) 受信フレームチェックの誤りにより、SCSIコマンドタイムアウトが発生する可能性がある不具合を修正しました。 |
23-07-89 |
重要 |
可用性向上 機能追加 |
(1) SCSI起動を行っているポートに対してポート閉塞を行った場合に、アダプタマシンチェックが発生する可能性のある不具合を修正しました。 (2) アダプタマシンチェック発生後の回復処理でリンクが回復しない可能性のある不具合(対象バージョン:200776)を修正しました。 (3) 高負荷なWrite系コマンド実行時に、リンク障害やポート閉塞実行により、ファームウェアが内部矛盾を誤検知しアダプタマシンチェックが発生する可能性のある不具合を修正しました。 |
23-07-76 |
重要 |
機能追加 |
(1) ポートを閉塞させる機能をサポートしました。 【注意事項】本機能を実現するためには、ドライバでポート閉塞機能をサポートしている必要があります。 (2) 内部RAM1bit障害の閾値変更を行い、12時間で5回発生した場合にアダプタマシンチェックとするように修正しました。 |
23-07-60 |
軽微 |
機能追加 |
NPIV(N-Port ID Virtualization)機能をサポートしました。 (23-07-53の機能改善版) |
23-07-53 |
軽微 |
機能追加 |
NPIV(N-Port ID Virtualization)機能をサポートしました。 |
23-07-10 |
重要 |
可用性向上 保守性向上 |
(1) アダプタの不揮発メモリ内にデータを書き込み中、電源を停止した場合にデータが不正となりサーバ起動不可となる不具合を修正しました。(アダプタの不揮発メモリ内のデータが不正となった場合は、デフォルト値に書き換えることにより継続使用を可能とする。) |
13-4F-02 |
必須 |
可用性向上 保守性向上 |
(1) アダプタ内部メモリにおいて1ビット障害を検出した時の回復処理の不具合を修正しました。 (2) 高多重(アダプタ当り512多重)動作時にハードウェア障害が発生する不具合を修正しました。 (3) FCインタフェースからリードしたデータをシステムメモリの4G境界を跨いで格納する時にハードウェア障害が発生する不具合を修正しました。 |
13-4D-00 |
必須 |
データエラー対策 |
VMwareインストール後のリブートにてカーネルパニックが発生する不具合を修正しました。 |
13-4A-00 |
重要 |
可用性向上 |
CPU障害の発生等によりPCIバスが異常に高負荷な状態になった時、データ不正が発生する可能性のある不具合を修正しました。 |
13-46-00 |
重要 |
データエラー対策 |
(1) VMware環境においてデータ不正が発生する可能性のある不具合を修正しました。 (2) アダプタ内部メモリにおいて1ビット障害を検出した時の回復処理の不具合を修正しました。 |
13-45-00 |
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新規リリース |