バージョン |
重要性*1 |
影響範囲*1 |
内容 |
11-4D-00 |
必須 |
データエラー対策 |
FCインタフェース障害を不当に検出した際に、確保されている以外のメモリアドレスにデータをストアする 可能性のある不具合を修正しました。 |
11-4A-00 |
必須 |
データエラー対策 |
CPU障害の発生等によりPCIバスが異常に高負荷な状態になった時、データ誤りが稀に発生する可能性のある不具合を修正しました。 |
11-46-00 |
重要 |
保守性向上 |
アダプタ内部メモリにおいて1ビット障害を検出した時の回復処理の不具合を修正しました。 |
11-45-00 |
重要 |
可用性向上 機能追加 性能改良 |
(1) リンクの確立に失敗する可能性のある不具合を修正しました。 (2) GV-CC64G2にてFCポートのポート0側でのリンク確立失敗により、FCポートのポート1側のリンク確立も失敗する可能性のある不具合を修正しました。 (3) DMA転送先が細かく分割されたケースでの性能を改善する処理を追加しました。 (4) 256以上のLU番号をサポートしました。 (5) ハードウェア診断(BSTP)で不当に異常を検出する可能性がある不具合を修正しました。 (6) OS起動時に不当に光モジュール障害を検出する可能性のある不具合を修正しました。 (7) FC Class2フレームチェックにより接続不可となっている機器と接続するため、フレームチェックの1項目をチェックしないように修正しました。 |
11-41-00 |
必須 |
可用性向上 |
(1) FCインタフェースで障害が発生した場合に不当にアダプタのハードウェア障害を報告する可能性のある不具合を修正しました。 (2) LTOデバイスを接続し、高負荷なデータ転送を実行させた場合に、マイクロコードが不当にハードウェア障害を検出する可能性のある不具合を修正しました。 (3) OSがLinux AS4 (EM64T)で、且つメモリが4GB以上搭載されているシステムにおいて、OSブート時に障害が発生し使用不可となる可能性のある不具合を修正しました。 (4) アダプタのハードウェア故障が発生した場合に、アダプタ交換の指摘を行うべきところ、光モジュール交換の指摘を行う可能性のある不具合を修正しました。 (5) HBA-BIOSが認識可能な、HBAの最大FCポート数を16個から32個に拡張しました。 (6) HBA-BIOSセットアップメニューに、ブートフェーズでのエラー採取に関するオプションを追加しました。 (7) HBA-BIOSセットアップメニュー画面でブートフェーズに採取したエラーログを確認可能としました。 |
11-38-00 |
注意 |
機能追加 保守性向上 |
(1) Pre-Configure機能に対応しました。 (2) アダプタドライバの設定ツールで設定したパラメータ値を無効にしてデフォルト値を使用することをドライバに指示する機能をHBA-BIOSセットアップメニューに追加しました。 (3) 複数段のFCスイッチを経由(カスケード接続)するSANブート環境にて、OSブートに失敗する可能性がある不具合を修正しました。 (4) FCインターフェースのコネクションタイプがFC-ALで、アダプタとデバイスが直結されているSANブート環境にて、OSブートに失敗する可能性がある不具合を修正しました。 (5) ハードウェア診断(BSTP)で不当に異常を検出する可能性がある不具合を修正しました。 |
11-35-00 |
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新規リリース |