バージョン |
重要性*1 |
影響範囲*1 |
内容 |
1.0.4.460 (HFCTools Version 1.0.1.15) |
重要 |
可用性向上 機能追加 |
(1) Microsoft Certified Driver Package (2) 「hfcwddはファイバチャネルアダプタのPCIに障害を検出しました。」のメッセージがイベントログに記録される可能性がある不具合を修正しました。 (3) 日立サーバ仮想化機構Viratgeを使用した際に共有未割当状態のデバイスにドライバの更新ができない不具合を修正しました。 (4) 「hfcwddはファイバチャネルアダプタの古いバージョンのファームウェアを検出しました」のメッセージがイベントログに記録される可能性がある不具合を修正しました。 (5) FC Switchとストレージ装置間で一時的な障害が発生したとき、障害回復を認識できないことがある不具合を修正しました。 (6) システムのIO モジュールの障害などによりドライバ の割込ルーチンが連続してコールされ続ける状態が発生するとシステムがハングアップする可能性がある不具合を修正しました。 (7) WMIを使用したHBA APIを使った場合、「hfcwdd はファイバチャネルアダプタの一時的なリンク障害を検出しました。」のメッセージがイベントログに記録される可能性がある不具合を修正しました。 |
1.0.4.260 (HFCTools Version 1.0.1.13) |
重要 |
可用性向上 |
(1) Microsoft Certified Driver Package (2) ファイバチャネルアダプタの一つのポートとストレージ装置の2つ以上のポートをファイバチャネルスイッチを介して接続した構成においてOSクラッシュダンプ取得が失敗する不具合を修正しました。 (3) 日立サーバ仮想化機構VirtageにおけるFC共有機能を新規にサポートしました。 |
1.0.4.250 (HFCTools Version 1.0.1.13) |
重要 |
可用性向上 機能追加 |
(1) Microsoft Certified Driver Package (2) WMIを使用したHBA APIに対応しました。 (3) ディスク装置へのデータ転送がタイムアウトした際に該当のデータ転送をキャンセルするために発行するコマンドがさらにタイムアウトした際、システムクラッシュが発生する可能性がある不具合を修正しました。 |
1.0.3.210 (HFCTools Version 1.0.1.13) |
重要 |
可用性向上 |
(1) Microsoft Certified Driver Package (2) 一部のFC Switchを使用してSAN BOOTを行う際、OSが起動しない可能性がある不具合を修正しました。 (3) SANBOOT時にクラッシュダンプが取得できない可能性がある不具合を修正しました。 |
1.0.3.180 (HFCTools Version 1.0.1.13) |
重要 |
可用性向上 |
(1) Microsoft Certified Driver Package (2) FC Switchの設定によりOSクラッシュダンプ取得が失敗する不具合を修正しました。 (3) ドライバのユーティリティツールのサービスが起動されないケースがある不具合を修正しました。 |
1.0.2.130 (HFCTools Version 1.0.1.11) |
重要 |
可用性向上 機能追加 |
(1) Microsoft Certified Driver Package (2) GG-CC9MZFC1を新規にサポートしました。 (3) LTO装置を認識しない可能性がある不具合を修正しました。 |
1.0.2.120 (HFCTools Version 1.0.1.10) |
注意 |
可用性向上 機能追加 |
(1) Microsoft Certified Driver Package (2) Windows Server® 2003 R2で追加された機能の一部に対応しました。 (3) SCSIバスリセットを実行する一部アプリケーションで、バスリセットが正しく実行されない不具合を修正しました。 |
1.0.2.110 (HFCTools Version 1.0.1.10) |
必須 |
可用性向上 |
(1) Microsoft Certified Driver Package (2) ドライバのユーティリティツールが障害を数回連続で検出した際に、システムクラッシュする可能性がある不具合をツールを修正することにより対策しました。(ツールのアップデートが必要です。) |
1.0.2.110 (HFCTools Version 1.0.1.8) |
重要 |
可用性向上 |
(1) FC Switchのカスケード構成において、イベントログを不当に採取する可能性のある不具合を修正しました。 (2) パラメータ設定ツールの設定値を誤った場合、SAN BOOT不可となる可能性のある不具合を修正しました。 |
1.0.2.100(HFCTools Version 1.0.1.8) |
必須 |
可用性向上 |
SAN BOOT時にクラッシュダンプが取得できない不具合を修正しました。 |
1.0.2.90*2 |
注意 |
機能追加 |
GV-CC9IOCOMBとGV-CC9FCCMB1を新規にサポートしました。 |
1.0.1.70(HFCTools Version 1.0.1.6) |
重要 |
可用性向上 |
(1) 一部のファームウェアとの組合せにより、Windows Server® 2003(Service Pack無)をインストールすることができない不具合を修正しました。 (2) GV-CC64G1xxを新規にサポートしました。 |
1.0.1.60(HFCTools Version 1.0.1.5) |
必須 |
可用性向上 保守性向上 機能追加 |
(1) Windows Server® 2003 Service Pack1に対応しました。 (2) HDLM(パス管理ソフトウェア)を使用しSANブートする際、パス切替でレジストリが不正に書き込まれる可能性がある不具合を修正しました。 (3) Windows起動時にデバイスの認識に失敗する可能性がある不具合を修正しました。 |
1.0.1.30(HFCTools Version 1.0.1.5) |
必須 |
可用性向上 機能追加 |
GV-CC64G2xxを新規にサポートしました。 |
1.0.1.18*2 |
重要 |
可用性向上 機能追加 保守性向上 ユーザインターフェース改善 |
(1) FC Switchとストレージ機器の間のケーブルが断線した場合、システムがハングアップする可能性がある不具合を修正しました。 (2) パラメータ設定ツールを使用した後、システムが起動不可となる可能性がある不具合を修正しました。 (3) パラメータ設定ツールにより最大データ転送サイズ、SCSIコマンドキューイング数を指定可能としました。 (4) HDLM(パス管理ソフトウェア)を使用した際、障害の発生したパスを回復できない場合がある不具合を修正しました。 (5) 一時的なケーブル断線から回復した場合に、ディスクが追加されない可能性がある不具合を修正しました。 |
1.0.0.15*2 |
必須 |
可用性向上 |
システム起動時にディスクを認識できない場合がある不具合を修正しました。 |
1.0.0.14*2 |
必須 |
機能追加 |
新規サポート |