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ファームウェア
掲載番号:3016001
このファームウェアについて
本ページで提供するのは以下のファームウェアです。
ファームウェア更新手順
にて具体的な手順及び注意事項を確認の上、
ファイルのダウンロード
よりファイルをダウンロードしていただくようお願いします。
対象装置
BS2000 4Gbps内蔵Fibre Channel拡張カード
形名:GV-CC2M4G1N1/GV-CC2M4G1N1EX
BS2000 4Gbps Fibre Channel Adapter
形名:GV-CC2N4G1N1/GV-CC2N4G1N1EX
BS320(P4) 4Gbps Fibre Channel Adapter
形名:GG-CC9P4G1N1/GG-CC9P4G1N1EX
Version
Version 26-08-10
重要性
2.ファームウェア来歴
を参照
影響範囲
ファイル
Zip形式 302,140 Bytes
ファイルのダウンロード
ダウンロードの際には、正規にご購入された国内のお客様のみ、かつ、「お客様へのお願い」「ご使用条件」を良くご理解いただき、「同意いただける」場合のみダウンロードが可能となります。
ダウンロードはこちらから
ファームウェアの更新手順
ドライバを更新する手順を以下に示します。
目次
1.対象装置
2.ファームウェア来歴
3.ファームウェアの更新に関する注意事項
4.ファームウェア更新時間
5.ファームウェア更新後のシステム再起動について
6.ファームウェア・バージョンの確認方法
7.ファームウェアの更新に使用するファイル
8.ファームウェア更新の準備
9.ファームウェア更新方法
10.ファームウェア更新後のOSへの反映
11.ファームウェア・バージョンの確認
はじめに
本手順は、BS2000 4Gbps内蔵Fibre Channel拡張カード(GV-CC2M4G1N1xx)、BS2000 4Gbps Fibre Channel Adapter(GV-CC2N4G1N1xx)、BS320(P4) 4Gbps Fibre Channel Adapter(GG-CC9P4G1N1xx)に対して、ファームウェアの更新を実施する為に提供されています。
お客様ご自身で最新のファームウェア・バージョンに更新することを推奨いたします。
1.対象装置
BS2000
4Gbps内蔵Fibre Channel拡張カード(GV-CC2M4G1N1/GV-CC2M4G1N1EX)
BS2000
4Gbps Fibre Channel Adapter(GV-CC2N4G1N1/GV-CC2N4G1N1EX)
BS320(P4)
4Gbps Fibre Channel Adapter(GG-CC9P4G1N1/GG-CC9P4G1N1EX)
形名
搭載装置
GV-CC2M4G1N1/GV-CC2M4G1N1EX
BS2000
GV-CC2N4G1N1/GV-CC2N4G1N1EX
BS2000
GG-CC9P4G1N1/GG-CC9P4G1N1EX
BS320
2.ファームウェア来歴
このファームウェアは、次の機能拡張とバグ修正を含みます。
バージョン
重要性
*1
影響範囲
*1
内容
26-08-10
重要
可用性向上
機能追加
(1) HBA-BIOSセットアップ画面で設定データを保存しないで終了したときは手動でサーバー装置を再起動する必要がありましたが、自動で再起動するように改善しました。
(2) SCSI起動を行っているポートに対してポート閉塞を行った場合に、アダプタマシンチェックが発生する可能性のある不具合を修正しました。
(3) アダプタマシンチェック発生後の回復処理でリンクが回復しない可能性のある不具合を修正しました。
(4) 高負荷動作中のWrite系コマンド実行中に、リンク障害やSCSI起動タイムアウトが発生した場合に、ファームウェアが内部矛盾を誤検知しアダプタマシンチェックが発生する可能性のある不具合を修正しました。
(5) LU容量が2TBを超えるLUからのSANブート機能をサポートしました。
(6) アダプタのFLASH-ROMの設定データ格納領域を冗長化することで、保存処理が失敗した場合でも直前の状態に戻せるように改善しました。
(7) HBA-BIOSのセットアップ画面は全てのHBAポートの処理が完了するまで開始することができませんでしたが、CTRL-Rキーを認識した場合は全HBAポートの処理が完了していなくてもセットアップ画面を開始するように改善しました。
(8) 2ポートアダプタと1ポートアダプタなどの異なる種類のアダプタを混載している場合にはHBA-BIOSが認識するアダプタの搭載順がPCI BUS番号順にならないことがありましたが、搭載しているアダプタの種類に関係なく、必ずPCI BUS番号順になるように改善しました。
23-08-07(*2)
26-08-07(*3)
−
−
新規リリース
*1
重要性および影響範囲の定義
*2 23-08-07: GV-CC2M4G1N1/GV-CC2M4G1N1EX用
*3 26-08-07: GV-CC2N4G1N1/GV-CC2N4G1N1EX,GG-CC9P4G1N1/GG-CC9P4G1N1EX用
3.ファームウェアの更新に関する注意事項
(1) ファームウェアを更新するには、Windows
®
ではAdministrator権限で、Linuxではroot権限でのログインが必要です。
(2) 他のユーティリティ・ソフトやアプリケーションが起動されていないことを確認してください。
(3) ファームウェアのバックアップを事前に実施してください。
(4) ファームウェア更新後、ファームウェアの更新を有効とする為にシステムを再起動してください。
(5) I/Oを共有しているシステムからのアクセスを停止してください。I/Oを他のシステムと共有している場合、再起動により共有しているI/Oへのアクセスが出来なくなることがあります。
(6) ファームウェアを更新中に電源をoffにしないで下さい。
4.ファームウェア更新時間
一般的なファームウェア更新時間は10分です。
但し、更新終了後にファームウェアを有効にする為には、システムの再起動を実行する必要があります。よって作業時間は、上記ファームウェア更新時間に各システムの再起動時間を加えた時間になります。
5.ファームウェア更新後のシステム再起動について
ファームウェア更新後、システムの再起動が必要です。
再起動後にファームウェアの更新が有効になります。
6.ファームウェア・バージョンの確認方法
既に最新バージョンのファームウェアが更新され、適用されている場合があります。以下に現在適用されているファームウェア・バージョンの確認方法を示します。
Windows
®
の場合
コマンドラインにて"C:\Program Files\Hitachi\drivers\hba\HFCTools"(ドライブ名"C"がシステムディスクの場合)に移動後"hfcls"と入力して下さい。
"hfcls"がない場合にはユーティリティソフトがインストールされていません。アダプタ添付のCD-ROMからユーティリティソフトをインストール後上記手順を実施して下さい。
表示された項目で"Firmware version"の項目が、ファームウェア・バージョンになります。
Linuxの場合
(1) コマンドラインにて"ls /proc/scsi/hfcldd"と入力することにより、搭載されているアダプタが全て認識されているか確認します。搭載枚数分の数字が表示されます。
(2) コマンドラインにて"cat /proc/scsi/hfcldd/?"と入力することにより確認できます。
表示された項目で"Firmware version"の項目が、ファームウェア・バージョンになります。
"?"には(1)で表示された数字を表します。
7.ファームウェアの更新に使用するファイル
ファームウェアの更新に使用するファイルを以下に示します。
XXXXXXXX.YYYYYY.ZZ
YYYYYYは、ファームウェアのバージョンを表します。
8.ファームウェア更新の準備
BS2000 4Gbps内蔵Fibre Channel拡張カード(GV-CC2M4G1N1/GV-CC2M4G1N1EX)、BS2000 4Gbps Fibre Channel Adapter(GV-CC2N4G1N1/GV-CC2N4G1N1EX)、BS320(P4) 4Gbps Fibre Channel Adapter(GG-CC9P4G1N1/GG-CC9P4G1N1EX)の
ファイルのダウンロード
からダウンロードし、ファイルを展開して、ファームウェア更新用ファイルを入手してください。
9.ファームウェア更新方法
ファームウェアの更新手順は、
「ダウンロード」
のユーザーズガイド:「Gigabit Fibre Channel アダプタ ユーザーズ ガイド」をダウンロードしてから参照して下さい。
10.ファームウェア更新後のOSへの反映
更新後のファームウェアを有効にする為に、システムの再起動を行います。
11.ファームウェア・バージョンの確認
Windows
®
の場合
コマンドラインにて"C:\Program Files\Hitachi\drivers\hba\HFCTools"(ドライブ名"C"がシステムディスクの場合)に移動後"hfcls"と入力して下さい。
"hfcls"がない場合にはユーティリティソフトがインストールされていません。アダプタ添付のCD-ROMからユーティリティソフトをインストール後上記手順を実施して下さい。
表示された項目で"Firmware version"の項目が、ファームウェア・バージョンになります。
Linuxの場合
(1) コマンドラインにて"ls /proc/scsi/hfcldd"と入力することにより、搭載されているアダプタが全て認識されているか確認します。搭載枚数分の数字が表示されます。
(2) コマンドラインにて"cat /proc/scsi/hfcldd/?"と入力することにより確認できます。
表示された項目で"Firmware version"の項目が、ファームウェア・バージョンになります。
"?"には(1)で表示された数字を表します。
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