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テレビがなくなって自分が困(こま)ることを書き出してみましょう。
お父さん、お母さんにも、困(こま)ることを聞いてみましょう。
おじいさん、おばあさんに、昔はどうだったか聞いてみましょう。
最後(さいご)に、自分で感想をまとめてみましょう。
夏休みの3日間だけ、テレビを全く見ないようにして生活をしてみました。正直、テレビがとても気になって仕方ありませんでした。毎日、欠(か)かさず見ていたものが見られないので、なんだか不安(ふあん)です。でも不思議(ふしぎ)なことに、3日目にはほとんど気にならなくなりました。新聞でもいろいろなことがわかるし、ニュースもラジオで聞くことができます。 ひょっとするとテレビのない生活は慣(な)れの問題かもしれません。おじいちゃん、おばあちゃんも、子どもの頃(ころ)はテレビがなかったそうです。
自由研究シートをダウンロードして、調べた結果(けっか)を取材(しゅざい)シートにまとめます。できるだけリアルに考えて、いろいろな人の話を聞いて取材(しゅざい)シートにまとめてみることが大切です。最後(さいご)に、新聞形式のシートにまとめた内容(ないよう)を書きこめば、あなただけの新聞の出来上がりです。
テレビと同様に「もしエアコンがなかったら」「もしクルマがなかったら」「もし携帯(けいたい)電話がなかったら」など、いろいろな事例(じれい)を考えることができるよ。
お読みください。