ページの本文へ
街(まち)の中を歩いてさがす時は、必(かなら)ず周(まわ)りの自動車や自転車、歩行者に注意し、事故(じこ)がないように気をつけよう。
普段(ふだん)、利用(りよう)している通学路は、どんな道か確認(かくにん)しよう。広い道、細い道、歩道のあるなし、交差点(こうさてん)など、道を分類(ぶんるい)しよう。
通学時間は自動車が入れない道。歩道が整備(せいび)されている道。横断(おうだん)歩道と歩行者用の信号(しんごう)がある道など…。それぞれの道に、どんな工夫(くふう)があるのか探(さが)して写真をとります。
登下校時、日常(にちじょう)の暮(く)らしの中で、安全な歩行場所(歩道・路側(ろそく)帯(たい))と、危険(きけん)な場所がどこか考えて地図にまとめます。
次に、通学路にそって、どんな交通安全標識(ひょうしき)があるのか探し(さが )て写真にとりましょう。
交通標識(ひょうしき)ではないけれど、みんなの安全を守るのに役立っているポスターや看板(かんばん)、旗(はた)、ステッカーなどを探し(さが )て写真にとりましょう。
それぞれさつえいした交通標識(ひょうしき)や標識(ひょうしき)・標示(ひょうじ)物の一覧(いちらん)表をつくり、ルールの意味と役割(やくわり)を理解(りかい)しましょう。
自由研究シートの交通安全お宝(たから)マップをダウンロードして、さつえいした写真や表示(ひょうじ)されていた場所を自分で書いた地図と一緒(いっしょ)にまとめてみましょう。
お読みください。