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「よく晴れた夜、空を見あげること」。星空を楽しむ第一歩は、ただそれだけ。昔から人間は、天体望遠鏡(てんたいぼうえんきょう)がなくても、自分の目で星を観察(かんさつ)し、暦(こよみ)や方角を知るために利用(りよう)してきたんだ。みんなも街(まち)あかりの少ない場所や自宅(じたく)のベランダ、プラネタリウムなどに行けば、星空のふしぎを気軽に体験(たいけん)できるよ。