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さあ、自分で観察(かんさつ)してみよう。例(たと)えば、自宅(じたく)のベランダで
月の満(み)ち欠(か)けカレンダーによると、7月の満月(まんげつ)が12日、8月の満月(まんげつ)が11日なのがわかります。この日から観察(かんさつ)をスタートさせれば欠(か)けていく様子が観察(かんさつ)できます。
あらかじめ観察(かんさつ)シート①〜③をダウンロードしてプリンターで印刷(いんさつ)します。 そしてまず最初に、観察(かんさつ)シート①に「観察(かんさつ)のねらい」や「観察方法(かんさつほうほう)」などを記入しましょう。
月の満(み)ち欠(か)けを記録(きろく)する観察(かんさつ)シート②に「観察(かんさつ)日」「観察(かんさつ)時間」「観察(かんさつ)場所」「月の高さ」「月の方角」「気づいたこと」を記入します。 1枚(まい)で、2日分の月のかたちが記入できます。18日分用意できたら観察(かんさつ)シート③にまとめてみよう。(何枚(まい)も必要(ひつよう)になるのでコピーしておくと便利(べんり)です。)
図鑑(ずかん)やインターネットを参考(さんこう)にして、月の満(み)ち欠(か)けについて詳(くわ)しく調べたことも観察(かんさつ)シート③にまとめます。 図書館や博物館(はくぶつかん)の資料(しりょう)を調べても、とても参考(さんこう)になります。
これが一番のポイントだよ!!
きのぽんと「きのぽんタウン」で、調べ学習に 挑戦 ( ちょうせん ) !
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