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最近さいきん、おじいさんやおばあさんと話をする機会きかいはありましたか? 「生活の知恵ちえ」という言葉があるように、経験けいけん豊富ほうふんだお年寄としよりは「人生の達人たつじん」です。夏休みは話すチャンスがいっぱい。今と昔のらしのちがいや知恵ちえをインタビューしてまとめてみましょう。

目的もくてき

  • これからも役立つ生活の知恵ちえをお年寄としよりから学びましょう。
  • 昔のらしは、今のらしとどうちがっていたのか調べましょう。
  • 昔と今をくらべて、どちらの生活がゆたかなのか考えてみましょう。
  • 年寄としよりと積極的せっきょくてきに交流することで自分の考えを広げましょう。
  • インタビューしたことをパネル新聞にまとめましょう。

用意するもの

  • 筆記用具
  • 取材しゅざいノート
  • デジタルカメラ
  • しつもんシート(ダウンロード)
  • まとめシート(ダウンロード)
  • パネル新聞(ダウンロード)

【まとめ方】

  • インタビューを受けてくれる家族や親戚しんせきのお年寄としよりをさがしましょう。
  • ダウンロードしたしつもんシートを参考さんこうにして、どんなしつもんがいか考えます。
  • 実際じっさいにインタビューして要点ようてんをしっかりメモにとります。
  • 実際じっさいのくちぐせや語尾ごびをそのまま記録きろくすると、その人の個性こせい人柄ひとがらがよく表わせます。
  • 聞いた内容ないようは「生活」「学校」「食事」「友人」「遊び」などテーマごとに整理します。

きのぽんからのおねが

「そうだったんですか」「すごいですね」と素直すなおに聞けば話がはずみます。わからないことは「教えてください」とお年寄としよりから学ぶ気持ちをわすれないようにしようね。

〔パネル新聞〕

下のリンク先のページで、パネル新聞のつくりかたとインタビューの方法ほうほう説明せつめいしているよ。よく読んで、自分で実際じっさいにオリジナルのパネル新聞をつくってみよう!