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ひたちなか総合病院

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皆さま こんにちは!
【Hi☆Tachiなか】では、ひたちなか総合病院に勤務している看護師が、各部署の紹介や日々の出来事、ひたちなか総合病院の雰囲気や取り組みを分かりやすくお伝えしていきます。



Hi☆Tachiなか

こんにちは!今月は6階東病棟の石塚が担当させていただきます。
6階東病棟は小児科、泌尿器科、歯科口腔外科、形成外科などの混合病棟です。感染症の治療に対応できる陰圧室設備も2床有しています。子どもから大人まで幅広い年代の患者さんが入院する病棟なので、豊富な知識と看護の技術が学べると思います。
今回は6階東で勤務する看護師3名に「看護師になって嬉しかったこと」について聞いてみました!

Hi☆tachiなか

・Aさん(1年目)
  小児の患者さんが退院したときに、小児とその家族から、
  あなたが担当で良かったと言われた事やお手紙をもらった
  事が嬉しかったです。

・Bさん(5年目)
  学生時代はできない事がほとんどで自信がなかったけれど、
  5年目になってできる事が増えたことが嬉しいです。元々は
  人と話すのが苦手な方でしたが、働いてからいろいろな方と
  話すうちに、人見知りが解消されコミュニケーション能力も上がったなと感じています。

・Cさん(6年目)
  患者さんの感謝の言葉が嬉しいです。看護師になったことで患者さん含めて、いろいろな方と接するので人
  との関わり方が上手になったかなと思います。

皆さん、それぞれに看護師になって嬉しかったと感じるエピソードがありました!働いていると大変なこともあるけども、嬉しかったことを思い出して日々働いていきたいなと思います!!

担当:石塚

Hi☆Tachiなか

Hi☆tachiなか

こんにちは!今月はHCUが担当させていただきます!
私達が所属しているHCUは、集中治療の必要な患者さんが入院する病棟です。
学生の皆様が、「ここで働きたい!」と思えるような内容にできたら…と思い、HCUのいいところを看護師の皆さんに聞いてみました♪

 ★重症患者さんの状態が良くなって、元気になる姿がみられる
  全身状態が不安定で入院されてきた患者さんが、治療を経て元気になっていく過程を身近でみることができ
  るのはとても貴重な経験です!
  寝たきりだった患者さんが、リハビリで歩いている姿を見ると…感動します(涙)
  元気になる過程で関わることができると、やりがいにもつながります!

 ★家族の気持ちの受容過程に関わることができる、ケアに介入することができる
  突然大切な家族が危機的状況に陥ると誰しも混乱が生じます。家族がその状況を受け入れるには時間を要す
  るため、その過程で看護師として寄り添い、精神的フォローをしていくことも私たちの重要な役割です!

 ★全診療科が入院しているため、幅広く看護技術・知識を身に付けることができる
  これは本当に実感します!!日々さまざまな治療過程を間近で見ることができる!
  また集中治療室でしか行われない高度な治療や医療機器にふれることができ、さまざまな知識が身につきま
  す。最初は大変だと思いますが、最初は誰しも分からないことだらけです。コツコツ慣れていきましょう♪

Hi☆tachiなか
 

 ★看護師同士が仲良し
  団結力があり連携がしやすい環境で何でも聞きやすい
  先輩後輩関係なく、本当にみんなとっても仲良しです(*^-^*)♪
  いつも気にかけてくれて手を差し伸べてくれる仲間ばかり!協力
  体制抜群!!優しく頼りになる先輩方とともに、毎日全力で命を
  守っています!!◎メンズもいます!

大変なこともあるけれど、学びがいっぱい。全部自分の力に繋がります!
ぜひ、HCUへ(^▽^)/ 一緒に働きましょう(・´з`・)

担当:川名、丸森

Hi☆Tachiなか

突然ですが、皆さんは内視鏡検査にどんなイメージを抱いていますか?「よく分からないし、怖い、痛いんじゃないかな・・・」と思っていませんか?そんなイメージを払拭すべく、今月のブログは内視鏡室が担当します。内視鏡室は外来看護師が配属され勤務しています。
私たちが食べたものはどこ通過していくのか?看護学生または看護師の皆さんは解剖生理で習っているのでご存じかと思います。では、身体の中はどんな世界になっているか実際に見たことはありますか?
食物が通る道、栄養を吸収する場所、そして身体を守る仕組みがぎゅっと詰まった不思議な世界。その身体の中身をのぞき込み、探検できる場所、それが“内視鏡室”です!

さぁ、今回は内視鏡室探検に出発しましょう!!

≪内視鏡室の主役たち≫
 1. 内視鏡くん…カメラマン
   細くて柔軟な管にカメラとライトが内蔵され、胃や腸の中を進んでリアルタイムで映像を届けて
   くれます。観察だけでなく「治療もできる」スーパー探検ロボです。
 2. モニターさん…スクリーン
   内視鏡くんが映し出す映像を高解像度で写し、小さな異常も見逃しません。

Hi☆tachiなか

 3.冒険チーム…医師と看護師と臨床工学技士
   医師は探検隊のリーダー!内視鏡を操り異常を見つけて治療も行います
   看護師は患者さんが安心できるようサポートする頼もしい存在です
   仕事を終えた内視鏡くんをキレイに洗う役目もあります
   臨床工学技士は機器のトラブルに対応しピンチを救います

Hi☆tachiなか

Hi☆tachiなか

≪内視鏡室での冒険体験≫
 1.冒険の準備:リラックスして出発
   検査・処置に向けて準備が終わった患者さんは、冒険チームの優しい声かけで安心感につつまれな
   がら待機します。
 2.探検スタート:身体の中を覗いてみよう
   内視鏡くんが胃や腸の中をゆっくり進み、モニターに映る映像は、赤やピンクのトンネルのような世界。
   医師が「ここが胃ですね。」と、教えてくれます。
 3.発見と治療:隠れた問題を解決
   内視鏡は覗くだけではなくポリープや異常が見つかれば、その場で処置が可能です。
   手術より身体的侵襲が少なく、早期発見・早期治療ができる、それが内視鏡の魅力です。
 4.ミッション完了:安堵感
   探検が終わったら医師が結果を丁寧に説明してくれます。
   鎮静剤を使うと気づいたら終わっていた?!ということもありますよ

Hi☆tachiなか

内視鏡室では見たことのない「身体の中の世界」に出会います。自分の体を知り、“未知”ではなく自分の“未来”を見据えることがでる領域なんです!医師の技術と内視鏡スタッフの温かいケアが患者さんの不安な気持ちに寄り添います。
みなさん興味が湧いてきたでしょうか? 内視鏡室は新卒採用をしていませんが、キャリアを積んだ後一緒に働く時があるかもしれません。皆さんが少しでも興味を持っていただけたら嬉しいです!

担当:宇佐美(美)

Hi☆tachiなか

こんにちは。今月は4階東病棟が担当します。
4階東病棟は、神経内科・呼吸器内科・血液内科の内科系混合病棟です。
主に神経疾患の患者さんや、癌に対する化学療法・放射線療法を行っている患者さんが入院しています。また、在宅酸素療法や在宅人工呼吸器を使用している患者さんも多く、在宅で安心して過ごしていただけるよう、患者さんやご家族の方への指導にも力を入れて日々看護にあたっています。

さて、今回は4東病棟の「〇〇マニア」なスタッフ達へインタビューをしてみました。普段病棟では見せないスタッフ達のマニアな一面をご紹介したいと思います。

Hi☆tachiなか

☆ディズニーリゾートマニアのAさん☆
 マニア歴は何年ですか?

  →小さなころから家族と一緒に毎年行っていましたが、16歳ごろからは
   1人でも行くようになりました。マニア歴でいうと8年くらいです。
 どれくらいの頻度でディズニーリゾートに行くのですか?
  →月に1~2回は行きます。閑散期(1月~2月がそう言われています)は、
   夜勤明けには必ずと言っていいほど行っています。
 ディズニーリゾートへの思いをどうぞ。
  →ディズニーは実家のような安心感。私の第二のホームです。
   これからも帰省し続けます!

Hi☆tachiなか

☆動かずにはいられない!運動マニアのBさん☆
 マニア歴は何年ですか?

  →12年になります。小学生の時に祖母のバドミントンの練習について
   行っていたのがきっかけで、中学生になってからバドミントン部に
   入部しました。
 週どれくらい体育館に居ますか?
  →週2~3回は居ます。1回2~3時間練習をしていて、1~2ヶ月に1回は
   試合に出ています。家に居るより、体育館にいる方が落ち着きます。
   一番のストレス発散です。
 最近、新たなスポーツを始めたと聞きましたが何を始めたんですか?
  →ソフトバレーです。知人に誘われ、始めたらハマりました。始めた
   当初は腕があざだらけでしたが、最近は上達してきれいな腕でバレー
   が出来ています。
 最後に今後の抱負をどうぞ。
  →最近は肉体改造にも興味があるので、きれいなシックスパックを手に入れたいと思います!

インタビューをしたスタッフをはじめ、4東病棟のスタッフは皆、仕事とのメリハリをつけながらプライベートもしっかり楽しみ、日々患者さんの看護に励んでいます。個性豊なマニアの揃う4東病棟で是非一緒に働きましょう!

担当:佐藤

Hi☆tachiなか

こんにちは!10月のブログは、手術室が担当します。
気温が下がり秋の気配が深まる季節のはずですが…。ん?気温30℃近い…えっ夏なの?半袖しまったのに…と思ってみたら、えっ?肌寒い!やっぱり秋か…と思ってみたり、甘い懐かしいにおいがする…あっ、金木犀の香。紅葉はゆっくりめのようですが、やはり秋なんですね。

今回は、「ひたちなか総合病院手術室のここがいいところ」と題しまして、一緒に働いている看護師スタッフにインタビューしてみました。いただいた意見をもとにどんな職場であるのか紹介したいと思います。

1.専門知識が発揮できる
  「他職種と関わることが出来る為(特に医師、麻酔科医、臨床工学技士等)多くの学びが得られる」
  「様々な診療科の勉強ができる、専門的な知識を身につけられる」
  手術認定看護師など専門的知識を十分に発揮できる職場です。

2.患者さん中心の看護ができる
  「安全への意識が高く患者さんのことを第一に考え常に行動している」
  「一人の患者さんに集中して術前、術中、術後と関わることができる」
  「手術を受ける患者さんだけでなく術中訪問でご家族との関わりがもてる」
  「スタッフ全員笑顔で親しみやすい雰囲気で患者さん、ご家族と関わることを心掛けている」
  患者さんやご家族が不安なく安全に手術に臨めるようサポートしたいと誰よりも思っています。

3.仕事とプライベートが両立できる
  「待機以外は日勤のみなのでサイクルが規則的、待機でなければ夜は休める」
  「仕事とプライベートが充実できる」
  プライベートの充実…とても大切なことだと思います。心も身体もリフレッシュすることで、また頑張ろう
  という意欲にも繋がると思います。

4.人間関係がよく働きやすい
  「スタッフが優しく、先輩、後輩問わず仲がいい」
  「みんな協力的で、質問、相談しやすい、意見交換がたくさんできる」
  「常にチームで動くので、先輩スタッフから学べることが多い」
  「麻酔科の医師や各診療科の医師がやさしく、質問や相談がしやすい」
  先輩、後輩の仲が良く、医師にも色々な質問、相談ができます。また、様々な経験を持つ先輩スタッフと
  新しい知識が豊富な後輩スタッフがタッグを組めば、怖いものなしです。

Hi☆tachiなか

また、昨年からサンクスツリーを導入しました。サンクスツリーとは、感謝の思いや相手の良いところを記入した「サンクス付箋」を貼って伝えることのできる掲示物です。昨年から開始して現在も継続しており、皆が「ありがとう」を言い合える職場になっています。日々の忙しさの中で、どんな小さなことでも「ありがとう」と言い合える職場!!素敵だと思いませんか?「ありがとう」は、魔法の言葉、どんなに疲れていても「よし!頑張るぞ!」と笑顔になってしまいます。まだまだいいところがたくさんありすぎて、ご紹介したいのですが、永遠にご紹介することになってしまいますので…。
手術をお受けになる患者さんやご家族の方が安心できるようサポートさせていただきたいと思います。就職を考えている学生さん、ぜひとも、配属希望の欄には「なか病 手術室」とご記入ください!
手術室スタッフは、更に技術、笑顔に磨きをかけて手術室でお待ちしております。

担当:中原

Hi☆tachiなか

 こんにちは。今月の担当は外来です。当院の外来部門は、予約診療を主とする一般外来と救急診療を主とする救急外来があります。今回は、一般外来についてご紹介します。
 一般外来は診療科ごとに分かれたA~Dブロックの診察室と、化学療法室、歯科口腔外科、放射線治療室、中央処置室、透析室があり、50名弱の看護師が活躍しています。
 一般外来の看護師は、主に診療予約の患者さんの診察介助を実施しています。それ以外にも、自宅等で体調を崩した方の電話相談や受診を希望して直接来院した方の対応なども実施しており、症状の確認と医師への報告、受診の案内なども実施します。
 また、それぞれに専門分野の資格を持った看護師によるフットケア外来やリンパ外来などの専門外来があり、医師の指示のもと細やかなケアを行っています。
 当院の外来では経験年数を重ねた看護師が患者さんやその家族の悩みや想いに寄り添い、次につなげる看護を行っています。そのため、各部署で月に1度カンファレンスを行い、日々の外来受診時に看護師が継続的な関わりができるよう介入しています。
 外来受診がスムーズに進むようスタッフ同士でのコミュニケーションを密にとっており、緊張感もある現場ではありますが、学びの多い職場です。

Hi☆tachiなか"

担当:高橋

Hi☆tachiなか

こんにちは!今月は4階西病棟が担当させていただきます。
4階西病棟は循環器内科・総合内科の混合病棟です。

Hi☆tachiなか

循環器疾患では主に心不全や心筋梗塞などの患者さんが入院します。循環器疾患を持つ患者さんには退院後の生活指導がとても重要です。医師・看護師・リハビリスタッフ・心臓リハビリテーション専従看護師・管理栄養士など多職種で連携し、治療や生活指導を実施しています。
 食生活や運動、血圧や体重の管理など、日常生活の注意点はさまざまです。長年築いてきた生活習慣を改善することは難しいですが、できないことだけではなく、できることも考えながら個別性に合わせて指導を実施します。

 4階西病棟に入院される患者さんは、循環器疾患に限らず入院に伴い退院後の生活の再編が必要となる患者さんが多いため、毎週水曜日に多職種で退院調整カンファレンスを行い、患者さんが退院後の生活について不安なく円滑に退院できるように取り組んでいます。

Hi☆tachiなか

 今年度は、3名の新人看護師が4階西病棟に配属になりました。徐々に環境にも慣れ、日々患者さんと真摯に向き合い、さまざまなことを学びながら一生懸命働いています。新人看護師と共に私たち先輩看護師も成長していけるよう頑張っています。
 4階西病棟は明るい職場で、スタッフ同士で仲が良く分からないところや不安なことは相談しやすい環境です。病棟スタッフ一丸となって、患者さんにより良いケアを提供できるように協力しています。

担当:鈴木

Hi☆tachiなか

こんにちは!今年の夏も暑いですね。
今月のブログは5階西病棟の卒後3年目看護師井上が担当します。
5階西病棟は外科、消化器内科の混合病棟であり、手術や内視鏡治療に加え、化学療法、放射線療法を行う患者さんが多く入院しています。急性期病棟のため処置や検査が多く、さまざまな経験ができるのが特徴です。

5階西病棟は毎月開催する病棟会議の中で勉強会も実施しています。医療業界は日々情報が更新されていくので、このような場を設けることによって病棟全体で知識の向上を図っています。
今月は「認知症患者に対する口腔ケア」と「終末期患者の倫理的問題」をテーマに開催しました。「認知症患者に対する口腔ケア」では、実際に模型を用いて実施し、具体的なケアの方法を学ぶことができました。「終末期患者の倫理的問題」については、実際に入院していた事例を用いて皆で話し合いました。皆で話し合うことで、それぞれの考えや知識の共有ができ、深い学びを得ることで今後の看護に役立ちます。

Hi☆tachiなか

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5階西病棟はスタッフ同士の仲が良く雰囲気も良いため、先輩看護師に気軽に相談することができます。
また、休日にゴルフやバドミントンを行うなど趣味を共有し楽しむこともできます。ワークライフバランスを大切にしながら仕事に励んでいる5階西病棟に興味を持っていただけたでしょうか!

担当:井上

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こんにちは!今月は5東病棟が担当させていただきます。
5東病棟は整形外科の患者さんが多く入院している病棟です。周手術期から回復期まで患者さん一人ひとりにあった退院後の生活環境を入院中から考える必要があります。看護師同士だけでなく多職種と連携しながら同じ目標に向かって看護を提供しています。

Hi☆tachiなか

そんな5東に新人看護師が4人加わりました。慣れない環境のなかで先輩や同期とともに一生懸命頑張っています。新人看護師4人にインタビューしました。

質問①:休みの日は何をして過ごしていますか。
答え:友達や家族とおいしいものを食べに行ったり、買い物に行きます!

質問②:今の目標はなんですか。
答え:患者さんやご家族、一緒に働くスタッフから信頼される看護師になることです。

Hi☆tachiなか

質問③:実際に働いてみてどうですか。
答え:毎日勉強の日々ですが、少しずつできることが増えてきて誰かの役に立つやりがいのある仕事だと改めて感じました。

質問④:初任給は何に使いましたか。
答え:家族で食事に行きました。

個性があふれるフレッシュな仲間が増えてとてもうれしく思います。
新人は黄色のバッチを付けています。
もし見かけたら温かい応援お願いします!

担当:清水,吉津

Hi☆tachiなか

こんにちは!今月は4東病棟が担当です。
4階東病棟は、主に神経内科・呼吸器内科・血液内科の内科系混合病棟です。
神経疾患に対する治療や、癌に対する化学療法・放射線療法を行っている患者さんが多く入院しています。
毎月1回は病棟会と勉強会を実施し、知識や技術の向上を行い、安全な看護を提供できるよう努力しています。
また、患者さんが安心して退院ができるよう多職種と連携しながら退院調整を行っています。
そんな4東病棟に今年度新しく入職した新人看護師は3名です。

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☆看護師1年目の3人にインタビューしてみました。

 これから一年間の意気込みを教えてください。
   Aさん:ひとつひとつの仕事を確実に丁寧に行いたいです
   Bさん:迅速かつ正確なケアを行うために、優先順位や時間配分を意識して業務に取り組みます。
       また、患者さんに寄り添い、信頼関係を構築できる看護師になれるよう頑張ります。
   Cさん:少しでも早く一人前の看護師になれるように努力したいです。
       また、患者さんに寄り添った看護を提供できるよう頑張っていきたいです。

私たち先輩スタッフも新人教育をしていく中で、初心を振り返る機会が増え学ぶことがたくさんあります。
新人看護師がのびのびと働きやすい環境を作れるよう努力していきます。共に精進していきましょう!

蛭田・辰見

Hi☆tachiなか

 みなさんこんにちは。新年度になり新人看護師が入職してきました。実習や国家試験を乗り越えて看護師になり、期待や不安、さまざまな思いを抱いていることと思います。
 当院では、新卒者の入職後3~4日間は病院全体の新入職員導入教育が実施されます。その後は看護局内の新人集合研修を7日間前後実施します。看護局の集合研修は、「看護局の概要」、「看護師としての心構え」などの座学から始まり、グループワークやシミュレーターを使用したデモンストレーションや実技など、様々な研修がプログラムに沿って実施されます。講師は看護師長や看護主任を中心に、認定看護師などのスペシャリストの力も借りながら、わかりやすく楽しい研修をめざしています。

Hi☆Tachiなか

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 研修が始まった頃は、緊張した面持ちだった新人看護師たちも、最終日を迎えるころには笑顔も増えて、グループワークでも積極的に意見を出し合えるようになっています。この期間で新人同士のコミュニケーションをはかり、団結力も育っていきます。各部署に配属された後も、同期は大切な存在になります。支え合い切磋琢磨しながら新社会人の大切な時期を乗り越えていってほしいと思います。
 4月中旬に部署へ配属された後は、部署内トレーニングを2週間弱実施し、実技の演習や業務上のルールや運用の説明、看護補助者研修などを実施します。
 5月に入った現在は、先輩と一緒に患者さんを担当しケアや処置についています。今は先輩についていくこと、教わったことを覚えることに必死な新人さんたちも、1年を過ぎるころにはあっという間に先輩看護師です。患者さんやご家族、先輩看護師、多職種の方々、1つ1つの出会いを大切にして、社会人として、看護師として成長していってほしいと思います。一緒にがんばりましょう。

担当:島田

Hi☆Tachiなか