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ひたちなか総合病院

Hi☆tachiなか

 みなさんこんにちは。3月のブログは救急外来が担当します。
まず、救急外来とはどんな場所なのか、ご存じない方も多いのではないでしょうか?

Hi☆tachiなか

 当院は第二次救急医療機関であり、救急外来では緊急で検査や治療が必要な地域の患者さんに24時間365日対応しています。救急車の受け入れをメインに、かかりつけの患者さんの緊急受診、他の病院からの緊急患者さんのご紹介、休日や夜間の電話対応などを行う部署です。チーム別に心臓カテーテルと内視鏡での検査・治療も担当しています。心筋梗塞、脳卒中、肺炎、骨折、虫垂炎、尿路結石など、さまざまな病気や怪我をした患者さんに対し、治療や処置を行っています。
 当院では昨年、4000台以上の救急車を受け入れました。コロナが流行している時期には、ひたちなか市内や隣接する市町村だけでなく、県北、県西、県南地域など遠方からの救急車も多く見られました。最近ではようやく感染症の流行も落ち着いてきたようです。しかし、日々たくさんの救急車が来ることには変わりありません。
 胸が苦しい、めまいがする、お腹が痛い。患者さんの訴えは様々です。どんな病気の可能性があるのか、どんな検査が必要か、今この場でどんな治療や処置が必要か。患者さんやご家族のお話を伺いながら診察を進めていきます。

Hi☆tachiなか

 救急外来は、特にチーム医療が重要となる部署です。医師、看護師、検査技師、放射線技師、事務はもちろん、救急隊、家族、施設の方などたくさんの方が関わります。チーム一丸となって、短い診療時間のなかでしっかりと患者さんの症状と向き合うことが必要です。救急外来の看護師は、医師がどんな病気を疑って、どんな検査をしたいのか…予測しながらコミュニケーションをとり、スムーズな治療ができるように業務をすすめていきます。また、痛みや苦しさを感じている患者さんが多いため、検査の方法や順番の工夫や、不安に感じる患者さんやご家族に寄り添うことも看護師の大切な役割だと考えています。ちょっとした情報が治療につながることもあり、看護師として患者さんをしっかり観察して医師に報告することがとても大切です。
 私も看護師経験7年目となりますが、まだまだ修行中の身。これからも、ひたちなか・東海地区の地域医療に貢献できるよう日々チームで研鑽を積んでいきます。

担当:染谷

Hi☆tachiなか

こんにちは、3月はHCUの卒後3年目看護師星が担当です。
HCUは当院の集中治療部門であり、超急性期にある重症の患者さんや手術後の患者さんが入院しています。重症度が高く、医療処置や看護ケアも多いので日々緊張感を持ちながらも、スタッフ同士では声を掛け合い明るい雰囲気で看護を実践しています。

 さて、3月になり昨年HCUの仲間入りをした2名の新人看護師たちも来月でいよいよ2年目を迎えます。毎日患者さんと真摯に向き合う姿からは、私も多くのことを学ぶことができます。2年目になる今年も成長が楽しみです!

Hi☆tachiなか

<新人看護師Aさんからのメッセージ>
覚えることが多く、くじけそうになることもありましたが、優しい先輩方に支えて頂き乗り越えることができました。プリセプター、アソシエイトの先輩方も常に気にかけて頂き、私のペースに合わせた指導で、一人で抱え込むことなく仕事することができています。最初は大変だと思いますが、先輩や同期の支えがあれば乗り越えられます!

<新人看護師Bさんからのメッセージ>
全科の患者さんが入院しているため学ぶ分野や幅が広くて大変でした。でもその分、多くの知識を得られ、とても良い経験になります。先輩は優しく、時に厳しく指導して下さり、とても働きやすい職場だと改めて思います。HCUは重症患者さんが多く、怖いなと思うこともありますが、先輩方の十分なフォローがあるので失敗を恐れずたくさん挑戦することで自信につながると思います。

HCUは本当にスタッフ同士の仲が良く、毎日楽しく仕事をすることができています。写真の雰囲気から分かるように、笑顔の絶えない職場です。その明るい雰囲気は仕事のしやすさだけでなく、患者さんへの安心・安全な看護にもつながっているのではないかと思います。これからもHCUスタッフ一丸となって精一杯看護にあたっていきます!

担当:星

Hi☆tachiなか

こんにちは。今月は4階東病棟看護師3年目が担当します。
4階東病棟は、主に神経内科・呼吸器内科・血液内科の内科系混合病棟です。
神経疾患に対する治療や、癌に対する化学療法・放射線療法を行っている患者さんが多く入院しています。

Hi☆tachiなか

4東病棟では疾患の影響でADLが低下する患者や高齢患者が多く、安心して退院生活が送れるよう多職種と協力し退院調整を行っています。毎週火曜日に退院調整カンファレンスを実施し、病棟師長、退院支援リンクナースをはじめとする病棟スタッフの他、退院支援職員、メディカルソーシャルワーカー、理学療法士、緩和ケア認定看護師等、多くの職種で意見交換を行い、円滑な退院をめざしています。また、毎週各診療科でも医師を含めた多職種によるカンファレンスを行っており、主に病状や今後の治療方針について情報共有をしています。
日々の看護ケア実践が、患者さんや家族の思いを尊重したものとなるよう、チーム内の看護師でカンファレンスを実施し、ケアについて意見交換や情報共有しています。

Hi☆tachiなか

今年度4階東病棟の新しい仲間になった看護師は2名です。
新人看護師は4月に入職してもうすぐ2年目、中途採用看護師は10月に入ってもうすぐ半年になります。新しい環境で毎日覚えることがたくさんあって大変だったと思います。今は、日勤や夜勤業務にもすっかり慣れて、病棟の一員として日々業務に取り組んでいます。頼もしい存在です。
私も入職当時は毎日不安と緊張の連続でしたが、プリセプター、アソシエイト、同期など、多くのスタッフと患者さんに支えられここまで働くことができています。これからも一緒に楽しく働いてきましょう!

4階東病棟のスタッフたちは、和気あいあいと助け合いながら、当院看護局方針である「安全」「安心」「信頼」をモットーに、患者さんにより良いケアを提供できるようみんなで頑張っています。

担当:小林

Hi☆tachiなか

こんにちは!12月は3東病棟が担当です。12月を迎え、段々と寒さを感じる季節となってきました。
入院中の患者さんも暖かそうな服を着込む姿が多くみられるようになってきた今日この頃。

Hi☆Tachiなか

 3東病棟(回復期リハビリテーション病棟)では、退院・社会復帰をめざす患者さんたちが目標に向かって、日々頑張っています。リハビリで徐々に回復していく患者さん、残存した麻痺と上手く付き合っていく患者さん・・・様々な思いを抱えている方が多いです。
 現在コロナ禍であるため、ご家族との面会ができず、外部と遮断された毎日が続いています。ご家族も患者さんの回復状況が分からない状態であり不安だと思います。患者さんとご家族が安心して退院の日を迎えられるように、リハビリテーション専門医を始め、看護師、理学療法士(PT)、作業療法士(OT)、言語療法士(ST)、看護補助者、医療ソーシャルワーカー(MSW)、薬剤師、管理栄養士が一丸となって、日々、社会復帰・在宅復帰に向け、患者さんとそのご家族にできる限りのサポートを行なっています。

Hi☆Tachiなか

 入院する患者さんたちが少しでも季節を感じられるように、病棟のデイルームやナースステーション周囲の壁や天井には、看護補助者さんたちが季節をイメージした飾りを飾ってくれています。ちなみに今は冬なので、雪の結晶をイメージした世界になっています!
そして12月と言えば、やっぱりクリスマス!!ということで、今年は久々にクリスマスツリーもお披露目することができました。リハビリや余暇活動の一環で患者さんが作成した塗り絵も飾っています。
そして、食事の時間にはクリスマスのオルゴール楽曲を流し、クリスマス気分を味わっていただきました。

Hi☆Tachiなか

 まだまだ落ち着きそうにないコロナ情勢。コロナ禍になる前は、病棟で季節ごとのイベントを開催していましたが、しばらく実施できていません。私もまだ体験したことがないので、そろそろ体験できるといいな、と思いながら過ごしています。この状況が少しでも早く良くなりますように、また、患者さんの笑顔が少しでも多く見られますようにと、日々、願っています。

担当:田綿

Hi☆tachiなか

Hi☆tachiなか

こんにちは、今月は6階西病棟が担当します。

当院は急性期を中心に、様々な病態の患者さんが治療・療養の日々を送っています。患者さんによって病状は刻々と変化します。昨日は病状が安定していた患者さんが、今日も安定しているとは限りません。そんな万が一の事態に備えて、定期的に急変時対応のシミュレーションを行っています。6階西病棟は、リウマチ内科、消化器内科がメインの病棟で、慢性期の患者さんも多いため実際に急変対応をする機会は多くはありません。だからこそ定期的にトレーニングを行い、いざという時に動けるようにしておくことはとても大切なことだと感じています。

Hi☆tachiなか

救急のシミュレーションは、シミュレーション用の人形を相手にいろいろな場面を想定して本番さながらに心臓マッサージや電気ショック・気管挿管介助などを行います。実際の場面で使用方法が分からないと困るので、使用する医材は教育用に準備された本物です。
シミュレーション後にはスタッフ同士でフィードバックを行い、気づいた点や改善点をお互いに出し合い、その点を踏まえて再度シミュレーションを行うことで、急変時対応の知識・技術を勉強しています。

「急変」は言葉の通り、予期せぬ事態です。定期的にシミュレーションを行うことで、いざ本番の時に落ち着いて迅速に対応できるよう備えていきたいと思います。

担当:照沼

Hi☆tachiなか

こんにちは。今月は循環器内科・総合内科を主とした4階西病棟が担当です。
冬に向かってだんだん寒くなってきましたね。寒くなると循環器疾患の患者さんも増えてきます。
4階西病棟では、医師・看護師・心臓リハビリテーション専従看護師・リハビリスタッフなど多職種スタッフが一丸となって患者さんの治療や生活指導を行っています。

Hi☆tachiなか

心臓リハビリテーション専従看護師とは、循環器疾患の患者さんにリハビリや生活指導を行う専門職です。4階西病棟では、心臓リハビリテーション専従看護師が主体となって、担当看護師と共に生活指導を行っています。

循環器疾患は、治療だけではなく生活指導も重要です。減塩や適度な運動、禁煙、血圧・体重の管理など…
患者さんにとっては、退院してからの生活の方が大変かもしれません。これまでの生活習慣を変えていくのは簡単ではありませんが、患者さんが退院後によりよい生活を送れるように多職種で頑張っています!

Hi☆tachiなか

病棟には退院指導用のパンフレットがあり、患者さんが理解できるように活用しています。患者さんひとりひとりの状況に合わせて生活指導を行うのは大変ですが、その分とてもやりがいがあります!

これからクリスマスやお正月など、つい食べ過ぎてしまう機会が多くなってきますね。
患者さんが塩分過多や食べすぎに気をつけて、楽しい冬を過ごせるようスタッフ一同願っています。

担当:松尾

 Hi☆tachiなか

こんにちは。 今月のブログは外科、消化器内科が主な診療科である5階西病棟の卒後2年目看護師高田が担当します。
5 階西病棟は手術、内視鏡治療に加え、化学療法、放射線療法を行う患者さんが多く入院する、外科、消化器内科の混合病棟です。急性期の病棟なので処置や検査が多く、様々な経験ができます。

Hi☆tachiなか

今年も5階西病棟に3人の新しい仲間が増えました。
日勤は既に独り立ちし、日々の戦力として頑張ってくれています。困ったときにはプリセプターをはじめ、アソシエイトや先輩方が優しく教えてくれるので安心です。
5階西病棟のいいところは雰囲気がいいことです。
なんでも相談できるお姉さん、お兄さんばかりなので私も新卒1年目の時にたくさん助けていただいたことを覚えています。
新人看護師たちのの今後の活躍に期待です。

Hi☆tachiなか

私たち卒後2年目看護師も負けていられません。卒後2年目には症例研究発表会があります。終末期の患者さんの不安に目を向けた関わりや、自宅退院に向けての指導方法について自身の看護の振り返りを行い、今後の看護に生かしていけるように日々頑張っています。

担当:高田

 Hi☆tachiなか

今月は5東病棟が担当させていただきます。

Hi☆tachiなか

今年度は新しい仲間が3人来てくれました。病棟全体で協力し合い、新人、ベテラン関係なく同じ仲間として助け合っています。新人看護師たちも、入社当初は多くの不安、緊張を抱え、表情が硬い時もありました。
しかし、先輩スタッフだけではなく患者さんにも見守られ、日々成長しています。その成長していく姿に、さらに大きな伸びしろを感じずにはいられません☆彡
筆者も、新人さんたちの明るい笑顔と、優しい声に日々癒されております。
心が洗われているのはきっと私だけではないでしょう!

私たち先輩たちにも、フレッシュな風と共に「初心忘るべからず」とポジティブな影響を与えてくれています。

5東は整形外科の患者さんが多く入院している病棟です。
周手術期の看護から回復期まで、患者さんひとりひとりに合った退院後の生活環境を入院中から考える必要があります。そのため、患者さんや家族がどのように生活していきたいか。どんな希望を持っているか、その障害となるものはなにか。
多職種と連携しながら、患者さんの思いに沿えるよう、チームで目標に向かって、ケアを提供しています。
チームワークが良く、明るい職場です。
急性期の病棟なので、毎日目まぐるしい日々ですが、このチームワークで安全・安楽な看護を提供していきます。

担当:菊池

 Hi☆tachiなか

 今月は手術室が担当です!
 当手術室では年間約1800件(2021年度)の手術を行っています。主な診療科は「外科」「整形外科」「泌尿器科」「形成外科」「耳鼻咽喉科」「歯科口腔外科」であり、全身麻酔だけでなく局所麻酔や日帰りでの手術も行っています。手術室はなんか暗くて怖い、というイメージをお持ちの方もいるでしょうが、廊下はこんなに広くて、明るい雰囲気です!患者さんに「おお、広い!」と驚いてもらえると私たちもなんだか嬉しくなります。

Hi☆tachiなか

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 さて、ここでひとつ手術室の豆知識です。世界で最初の手術はいつごろから行われているのか皆さんはご存じでしょうか?なんと紀元前1300年の頃に腫瘍を摘出するためのナイフが存在していたというのです。ちなみに世界初の全身麻酔はなんと日本で行われています。(実は私も知りませんでした。)
 そして今では腹腔鏡を使用した手術や、臓器移植の手術など様々な手術が行われるようになっています。日々進歩する医療に対応するため手術室では定期的に勉強会を実施し、最新の知識を得ています。

 最後になりますが、手術を受けるということは患者さんにとってもその家族にとっても大きなイベントとなります。患者さんにとって安全に、そして安心して手術が受けられるよう私たちがいます。マスクと帽子の下は100点満点のスマイルで対応しています。

担当:古賀

 Hi☆tachiなか

こんにちは。今月は外来が担当します。
外来は診療や治療、検査など様々な分野に分かれていますが、今回は小児科外来について紹介をしていきます。

Hi☆tachiなか

 小児科外来では新生児から乳幼児・学童(小中学生)を対象に、一般外来(発熱・腹痛など)、小児循環器・腎臓・神経・アレルギー・内分泌・精神の専門外来で病気の検査・診断・治療を行っています。また乳幼児健診・発達相談、各種予防接種などの疾病予防、学校健診後の精密検査も行っています。小児の救急車は小児科外来で受け入れており、救急搬送される子どもの中には、緊急を要する子どももいるので、知識や技術はもちろんのこと、スタッフ同士の情報伝達が重要になってきます。

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 小児科外来の看護師の役割として、診察の介助、診察前のトリアージ、身体計測、バイタル測定、採血や点滴などの処置を行っています。子どもは成長期にあるため、身長・体重が常に変化します。発育状態に問題がないかを確認するため、また医師が薬の投与量を決定するために身体計測は重要になります。
注射は大人も「こわい」「痛い」イメージがありますね…。注射を嫌がり泣いてしまう子どもも多いですが、小児科では注射や点滴をしたあとにキャラクターの絵を描いた注射絆を貼っています。

Hi☆tachiなか

「今日は何のキャラクター?」と楽しみしている子どもも多いため、時間の合間をぬってコツコツと注射絆に絵を書いています。また点滴などの処置を怖がってしまう子どもには絵カードを見せて、処置の流れなどを理解できるように対応しています。
また、小児科の重要な役割の一つとして、ソーシャルワーカーが中心となって市町村の保健師や児童相談所と連携をし、要保護児童対策協議会への参加、子どもの事故防止対策などに関して積極的に活動しています。これからも小児科外来スタッフは子どもたちが健康で幸せな日々を過ごせるよう、全力で頑張っていきたいと思います。

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担当:関田

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 今月は6東病棟が担当させていただきます!
 6東病棟は小児科、泌尿器科、内科等の混合病棟で、病床数38床のうち感染症の治療に対応できる陰圧室設備を2床有しています。
 患者さんの年齢層は乳幼児から老年期まで幅広いため、全ての年齢に合わせた知識や看護技術を身につけることができる病棟です。
 平均在院日数が短いので、入退院による入れ替わりが激しい病棟ですが、常に笑顔を絶やさずにスタッフ間で助け合いながら仕事をしています!

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今年度は、2名の新人看護師が6東病棟の一員になりました!覚えることがたくさんある中で毎日悪戦苦闘していますが、お互いに切磋琢磨しながら業務を行っています。これからも大変なこともあると思いますが、2人で協力し合い乗り越えてほしいと思っています。 私たち先輩スタッフも新人教育をしていく中で、初心を振り返る機会が増え学ぶことがたくさんあります。新人看護師がのびのびと働きやすい環境を作れるよう努力していきます。共に精進していきましょう!

担当:鈴木

 Hi☆tachiなか

Hi☆tachiなか

4月になり、今年度も新人看護師が入職しました。
新人看護師は、入職後2週間程度、部署配属前に集合研修を実施します。この2週間の間に、社会人としての基本的な姿勢や、基本的知識や技術を学びます。
部署に配属されると変則勤務も始まるため、この時期にグループワークなどを通して新人看護師同士がコミュニケーションを図り、徐々に結束も高まっていきます。

実技研修では、シミュレーターや実際の医材(教育用)を使用して、聞くだけではわからない技術を学んでいきます。 みんな緊張した面持ちで真剣にとり組んでいます

教える側の先輩たちも、新人看護師とのかかわりの中で初心に返ることができる貴重な時間です。
もちろん、この集合研修ですべてが身につくわけではありません。部署に配属された後も2週間程度のトレーニング期間があり、経験を積みながら身につけていくことになります。
学生から社会人になり、環境も大きく変わって覚えなくてはならないこともたくさんあります。
皆さんが看護師という職業に誇りをもって働いていけるように、サポートしていきたいと思います。

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担当 島田