| 製品名 | 概要 |
|---|---|
| メッセージ出力支援ライブラリ | メッセージの運用に必要な基本機能を提供している製品で、システム内に必ず必要。
|
| メッセージ出力支援ライブラリ-VIEW | メッセージログファイルに出力されたメッセージを、クライアントPCに表示したり、応答要求メッセージに対してクライアントPCで操作する場合に必要となる製品。 「メッセージ出力支援ライブラリ」のメッセージログ表示機能と応答要求メッセージ機能に相当する製品。 |
| メッセージ出力支援ライブラリ-フォルダ共用 | 業務を実行するサーバ以外の別のサーバにメッセージログファイルを置く場合に、業務を実行するサーバに必要となる製品。 業務から別なサーバのメッセージログファイルにメッセージを出力できます。 |
| メッセージ出力支援ライブラリ-Utility | メッセージログファイルを、業務を実行するサーバ以外の別のサーバに作成する場合に、メッセージログファイルを置くサーバに必要となる製品。 メッセージログファイルを置くサーバでのメッセージログファイルの作成・保守機能。 |
サーバ上のJP1/Scriptのスクリプト、COBOL業務プログラムやC/C++業務プログラムからメッセージログファイルにメッセージを出力できます。
業務を実行するサーバにあるメッセージログファイルや他サーバにあるメッセージログファイルにメッセージを出力できます。また、複数のメッセージログファイルを使い分けることで用途ごとにメッセージを管理することもできます。
メッセージ出力機能でメッセージログファイルに格納したメッセージをサーバやクライアントPCに表示する機能です。
日時、ジョブ名、および識別情報による条件の絞り込みをして、必要なメッセージだけを表示することもできます。また、異なる条件で、メッセージの表示画面を複数起動できます。
［メッセージの表示］の画面
業務プログラムやスクリプトから出力される応答要求メッセージを画面に表示し、入力した応答データを業務プログラムやスクリプトに返すことができます。
この機能は、業務を実行するサーバにメッセージログファイルがある場合にだけ使用できます。
［応答要求メッセージ操作］の画面
メッセージログファイルの作成と削除ができます。また、メッセージログファイルのクリア、テキストファイル出力もできます。
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