共有ディスク上のデータをサーバ間で共有する構成です。運用系からデータアクセスする際、LifeKeeperが待機系を含む他のサーバからのアクセスを抑止する排他制御を実施することでデータ破壊を防止します。
サーバ間のローカルディスク上のデータをミラーコピーしながら運用するため、共有ディスク装置を必要としません。なお、データのレプリケーション処理によりシステムへの負荷がかかるため、実用的なデータレプリケーション領域は10GB程度になります。
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