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C/S560:適用ケース紹介

CommuniNet Object Server インターネット経由例

CommuniNet Object ServerのHTTPトンネリング機能を使用することで、SSLによるセキュアな通信環境を利用できます。
また、Secure Socketなど使用してC.O.SクライアントとC.O.Sサーバ間及びメインフレーム間をVPNで通信することもできます。

インターネットを経由した構成図

外部からの不正アクセスを防ぐには

メインフレームまたはオンライン端末が設置されている社内ネットワークとインターネットの接続部にFireWall-1を設置することにより、外部からの不正アクセスを防止できます。

外部へのデータ漏洩を防ぐには

メインフレームが設置されている社内ネットワーク、オンライン端末双方のネットワークにSecure Socketの設置を行うことにより、データを暗号化する事ができるため、外部へのデータ漏洩を防止できます。

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