本文へジャンプ

Hitachi

ソフトウェアミドルウェア

重要なお知らせ

HiRDB技術者資格認定試験 終了のお知らせ

  • 2015年6月30日をもちまして、HiRDB技術者資格認定試験の日立インフォメーションアカデミー定期試験を終了します。
  • 2015年6月30日をもちまして、HiRDB技術者資格認定試験のCBTポータル 配信を終了します。試験のお申し込み(ご予約)は、2015年4月30日までにお願いします。
  • * 試験は終了しますが、取得済みの資格は有効です。技術者資格認定会員サイトでの各種サービスを継続してご利用いただけます。

試験の概要

HiRDB V9 試験の実施内容及び認定基準は以下のとおりです。HiRDB技術者資格認定試験は、厳格・公正な評価基準のもとに採点されます。さらに、日立オープンミドルウェア技術者認定センターにて審査、認定を実施いたします。

  • * 現在実施しているHiRDB試験は、最新バージョン HiRDB Version 9 対応です。
  • 日立IA 日立インフォメーションアカデミーで受験できる試験
  • CBTポータル CBTポータルで受験できる試験
  • ☆ パートナー様および弊社社員が受験対象となる試験
HiRDB技術者資格認定試験
認定試験名 試験内容 認定基準 試験時間 受験料
日立IA CBTポータル ☆
HiRDB認定
セールスコーディネーター
試験問題
10問
80%以上正解 30分 5,400円
(税抜 5,000円)
日立IA CBTポータル
HiRDB認定
プラットフォーム
エンジニア
試験問題
20問
70%以上正解 40分 6,480円
(税抜 6,000円)
日立IA CBTポータル
HiRDB認定
プラットフォーム
プロフェッショナル
試験問題
30問
70%以上正解 60分 8,640円
(税抜 8,000円)
日立IA CBTポータル
HiRDB認定
アプリケーション
エンジニア
試験問題
20問
70%以上正解 40分 6,480円
(税抜 6,000円)
日立IA CBTポータル
HiRDB認定
アプリケーション
プロフェッショナル
試験問題
30問
70%以上正解 60分 8,640円
(税抜 8,000円)
  • * 日立製作所は、試験を日立インフォメーションアカデミーに委託しています。

日立インフォメーションアカデミーで受ける試験

定期試験日程・会場

日立インフォメーションアカデミーでの定期試験は、次の日程で行っております。

試験開始時間

試験開催時間(午前)
試験のシフト 時間
第1回 9:30 〜 10:45
第2回 11:00〜12:15
試験開催時間(午後)
試験のシフト 時間
第3回 13:30〜14:45
第4回 15:00〜16:15
  • * 同じ日に複数の試験を受験できます。
  • * 4回の試験シフトがあり、ご希望の試験シフトで受験できます。ただし、時間帯が集中した場合は、ご希望に添えない場合があります。ご了承ください。
  • * 各シフトの時間には、試験の諸注意の15分を含みます。

会場


お申し込み

試験名、会場、試験日程をご確認の上、次の日立インフォメーションアカデミー「HiRDB試験 お申し込み」からお申し込みください。

*
お申し込みの際、ご希望の受験シフト(時間)を「ご連絡欄」にご記入ください。
*
受験料は事前入金となります。お申し込み受付後、「受験票」をメールで送付いたします。
*
受験当日、ご本人を確認できる顔写真付き証明書(免許証、従業員証、学生証、パスポートなど)を忘れずに持参してください。持参いただかない場合は、受験が無効になる場合がありますので、ご注意ください。
また、マークシート形式での回答となりますので、筆記用具(鉛筆・消しゴム)もご持参ください。

CBTポータルで受ける試験

HiRDB V9 の一部試験科目は、CBTポータルでも受験可能です。

2015年6月30日をもちまして、試験の配信を終了します。
試験のお申し込み(ご予約)は、2015年4月30日までにお願いします。

CBTポータルでの受験ポイント

  • 試験予約はWebから24時間オンラインでお申し込みできます。
  • 全国の試験会場からご都合のよい会場が選べます。
  • コンピュータを利用した試験方式により、受験後に試験結果がその場で分かります。
  • 受験料金のお支払い方法は、「クレジット決済/コンビニ支払い/バウチャー決済」からお選びいただけます。
  • 法人様向けサービスとして、受験チケット(バウチャー)の一括購入ができます。

CBTポータルでの受験要領は、次のWebサイトを参照ください。

試験出題範囲と試験出題例

HiRDB V9 試験における試験出題範囲と試験出題例は、次のとおりです。

試験出題範囲

HiRDB試験の試験出題範囲は次のとおりです。

 
試験名 試験の出題範囲
HiRDB認定
プラットフォームエンジニア
「HiRDB SQL基礎」
「HiRDB データベース管理」 講座のテキスト内容から出題
HiRDB認定
プラットフォームプロフェッショナル
「HiRDB パフォーマンスチューニング」
「HiRDB バックアップリカバリとクラスタリング」
「HiRDB パラレルサーバ構築」 講座のテキスト内容から出題 (*)
HiRDB認定
アプリケーションエンジニア
「HiRDB SQL基礎」
「HiRDB アプリケーションプログラミング基礎」 講座のテキスト内容から出題
HiRDB認定
アプリケーションプロフェッショナル
「HiRDB アプリケーションプログラミング応用」 講座のテキスト内容から出題
*
2011年1月〜「HiRDBメモリデータベース構築」講座休講に伴い、「HiRDB認定プラットフォームプロフェッショナル」の試験出題範囲が変更されました。

試験出題例

HiRDB試験の試験出題例は次のとおりです。

キャプションを入れてください。
例題1
(HiRDB認定プラットフォームエンジニアより)
HiRDBで表やインデックスのデータ入出力時にデータを格納する領域はどれか。

解答群
  1. ディクショナリ用バッファ
  2. グローバルバッファ
  3. ログバッファ
  4. SQLオブジェクトバッファ
例題2
(HiRDB認定プラットフォームエンジニアより)
EDAYが日付型のとき、従業員表(EMP)から、2010年3月31日までに入社した従業員の従業員番号(ECODE)と従業員名(ENAME)を検索するSQLはどれか。

解答群
  1. SELECT ECODE, ENAME FROM EMP WHERE EDAY IN‘2010-03-31’
  2. SELECT ECODE, ENAME FROM EMP WHERE EDAY <= 2010-03-31
  3. SELECT ECODE, ENAME FROM EMP WHERE EDAY <=“2010-03-31”
  4. SELECT ECODE, ENAME FROM EMP WHERE EDAY <=‘2010-03-31’

お問い合わせ先