BC Managerでは、次の機能をサポートしました。
プライマリサイトのDKCと、セカンダリサイトのDKCのポート数が異なる場合でも、それぞれのサイトのポートを最大まで活用できるようになりました。
| 製品名 | 形名 | バージョン | リリース時期 | 
|---|---|---|---|
| VOS3/Business Continuity Manager | S-1139-11 | 04-04 | 2017年4月 | 
              被災時にセカンダリサイトでの運用再開するために必要な環境の初期化がユーザーでも行えるようになりました。
              これにより、被災時に素早い運用の再開が可能となります。
            
| 製品名 | 形名 | バージョン | リリース時期 | 
|---|---|---|---|
| VOS3/Business Continuity Manager | S-1139-11 | 04-03 | 2016年10月 | 
              事業継続性を向上する災害対策センター構築支援機能をさらに強化しました。
              近距離の中間サイトやニアサイトと、遠距離のリモートサイトを設けるTCxUR構成に加え、
              遠距離の中間サイトやリモートサイトと、遠距離のリモートサイトを設けるURxUR構成も可能となりました。
              従来のTCxURの構成に比べて、URxURは非同期でデータ転送するのでプライマリサイトの入出力レスポンスが向上します。
              1つのサイトが被災している間も更なる災害に備えてリモートバックアップを実施したい、または被災時の状況によって稼働するサイトを選択したいなど、お客様の環境・運用に合わせた柔軟なリモートバックアップ方式を選択できます。
            
              
            
| 製品名 | 形名 | バージョン | リリース時期 | 
|---|---|---|---|
| VOS3/Business Continuity Manager | S-1139-11 | 04-02 | 2016年4月 |