ページの本文へ

Hitachi
お問い合わせお問い合わせ

VOS3/XS:JP1メインフレーム連携

統合システム運用管理(JP1)の統合コンソールと連携して、VOS3・UNIX・Windows・Linuxの混在環境でシームレスなジョブ運用や、コンソール操作を提供します。
JP1 メインフレーム連携機能は、JP1 Version 13に対応しています。

各種システム混在環境での統合監視の図

統合コンソール

分散システム内の各種プラットフォーム上で稼動する業務やソフトウェア、ハードウェア資源に対して、統一されたインタフェースを実現。企業情報システム全体を効率よく統合管理できます。また、AOMPLUSCIFと連携することで、VOS3のメッセージをJP1統合コンソールに表示できるほか、JP1統合コンソール上でVOS3コンソールコマンドを実行できます。これにより、VOS3システムの操作が行えます。

CPU稼動状況に合わせて業務を実行する高安定性システムの構築

JP1/Cm2/SNMP Agent for VOS3稼動監視

SNMPによってネットワーク情報及びVOS3の稼動情報を統合監視できます。また、しきい値設定により、異常状態発生時の自動通報やGUIによる稼動状況分析ができます。

ジョブの一元管理

VOS3を含むUNIX・Windows・Linux混在システムでも、単一システムイメージでシームレスな業務連携を実現します。

オープンジョブウェイ支援

オープンシステムのジョブとVOS3のジョブをジョブネットとして定義することで、決められた実行順序に従った連携実行が可能。
JP1のGUIからのVOS3ジョブの定義・実行・監視に加え、VOS3からオープンシステム上のジョブの定義・実行・監視もできるので、業務を柔軟かつ容易に運用することができます。