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知財情報を生かした事業戦略の立案を支援

[イメージ]特許情報分析サービス

特許情報分析サービスは、難易度の高い特許情報の分析を身近なものとし、IPランドスケープ*の推進を支援します。

* IPランドスケープ(Intellectual Property Landscape):知財情報(特許情報など)と非知財情報(マーケット情報や研究開発情報など)を統合的に分析することで、ビジネスの現状をふかんするとともに将来展望を示し、事業戦略や経営戦略に役立てる手法
「IPランドスケープ」は、正林国際特許商標事務所所長正林真之弁理士の登録商標です。

[リンク]2024知財・情報フェア&コンファレンスのロゴ

2024知財・情報フェア&コンファレンス

会期:2024年10月2日(水曜日)〜4日(金曜日)10時00分〜17時00分
入場無料(事前登録制)

弊社では、「2024知財・情報フェア&コンファレンス」に出展する運びとなりました。
本展示会では日立が自信を持ってご提案できるさまざまなソリューションを展示、紹介いたします。
ご多忙中とは存じますが、是非とも日立ブースに足をお運びいただきますよう、お願いいたします。

[イメージ]トピックス

トピックス

ニュースリリース&トピックスをご紹介します。

[イメージ]イベント

イベント

イベントをご紹介します。

[イメージ]特長

特長

特許情報分析サービスの特長を紹介します。

課題

IPランドスケープの推進にあたり、次のような課題はありませんか?

知財情報を分析できる人財が不足している

複雑で難解な知財情報の分析に必要な専門知識やスキルを持った人財が不足している。また、人財育成・確保から分析作業完了までにコストが掛かり過ぎている。

全社の知見を十分に活用できていない

研究・開発部門など、知財以外の専門性を持つさまざまな部署が知財情報の分析にかかわる機会が少ないため、それらの部署の知見を十分に活用できていない。

全社を挙げたIPランドスケープの推進を支援
特許情報分析サービスは、研究・開発部門の方など知財を専門としない多くの方も
ご自身で効率よく特許情報を分析できるよう、ITの力で支援します。

特長

専門知識が少なくてもグラフの作成や分析が進められる

手順をガイドしつつテーマに応じたグラフを自動生成

[イメージ]グラフ自動生成のイメージ

画面上の分析ステップに沿って進めることで、分析の目的に適したグラフを作成できるため、グラフの選定に悩まずに知るべき情報を得られます。

グラフの読み取り方をガイド

[イメージ]グラフの読み取り方のガイドや分析のヒントの表示イメージ

グラフのどのポイントを読み取ると効果的かが分かるガイドや分析のヒントが提示されるため、不慣れな方でも1人で効率的に分析を進められます。

* 画像はイメージです。

知財部門の専門家に限定せず、全社での分析を促進できる

多人数のご利用に適した契約形態*1

発行できるアカウントは無制限。そのうち同時にログインできる数をご契約いただきます。アカウント数の上限については意識しなくて済むため、より多くの方に利用しやすくなり、さらに多くの分析ができます。

グラフ共有で専門知識を伝承*1

熟練者が作成したグラフやコメントを他のメンバーに共有できるため、属人化しがちな分析ノウハウが社内に浸透しやすくなります。

分析業務の共有で業務分担を促進*1

1つの分析業務を複数のメンバー間で共有・分担できます。一人ひとりの業務負荷を低減しつつ、分析にかかわる人員を増やすことができます。

分析や評価を組織間で共有

グラフとそのグラフへの評価コメントをMicrosoft® PowerPoint® 形式のレポートとして出力できるため、部門横断プロジェクトの関係者間での情報共有や、経営施策などを検討する企画部門への説明などにも活用できます。

*1
これらの機能は特許情報提供サービス「Shareresearch」を導入することでご利用いただけます。また、これらの機能は2024年10月以降、順次ご提供予定です。

「Shareresearch」との連携により、短時間で高精度な分析ができる

データ取り込み時間の大幅短縮

[イメージ]特許情報分析サービスは、特許情報提供サービス「Shareresearch」から公開情報や自社評価・分類情報をとりこみ、「企業情報」や「市場情報」などマーケット情報も取り込みます

特許情報提供サービス「Shareresearch」で作成したデータを取り込めるため、分析に必要な集合*3データの作成、データ加工、マージなどの時間を大幅に短縮できます。
さらに、自社で独自に特許情報を評価・分類した情報も引き継げるため、自社のノウハウを活用しながら高精度な分析*4が可能になります。

*2
「マーケット情報」とのデータ連携は、今後実装予定です。
*3
特許情報の分析における集合とは、特許文献をキーワード・特許分類で検索した調査対象の集まりのことです。例えば、「AI」に関する特許情報の分析では、「AI」でキーワード検索して表示される複数の特許情報などを集合と考えます。
*4
「Shareresearch」は、日立独自のAIやテキスト解析技術によって表現揺れなどにも対応した高精度な解析データを有しています。また、特許の被引用率の高さなどから「先行性」・「他社注目度」・「自社注力度」を導き、特許の価値指標を独自に定めています。

特許情報分析サービス紹介映像

[イメージ]特許情報分析サービス

特許情報分析サービス

特許情報分析サービスは、特許情報の分析を身近なものとし、より多くの方がIPランドスケープを推進できるよう支援します。

日立の知財ソリューション

日立の知財ソリューション

日立は知的財産管理システム「PALNET/MC6」、特許情報提供サービス「Shareresearch」を通じ、さらなる効率化を実現しました。
また、経営戦略・事業戦略のための知財分析業務向けには、新たに「特許情報分析サービス」を立ち上げるなど、各業務に最適なソリューションを提供しています。

[イメージ]Shareresearch お試しお申し込み

特許情報分析サービスお試しお申し込み
特許情報分析サービスを無償でお試しいただけるIDを発行いたします。お気軽にお申し込みください。

関連製品

[リンク]株式会社 日立コンサルティングのWebサイトへ

知財情報を活用した事業戦略策定コンサルティング
日立コンサルティングには、弁理士という国家資格を保有し、かつ事業戦略プロジェクト経験も豊富なコンサルタントが在籍しています。
知財情報の活用方法が分からない、事業部門と知財部門の連携が不十分であるなどの課題を解決し、知的財産の観点を押さえたアプローチで事業戦略のさまざまな局面をリードします。

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[イメージ]材料開発ソリューション

材料開発ソリューション
近年、国際的にも新材料の開発競争は激化し、より短時間・低コストでの材料開発が必須となってきています。材料開発分野では、材料データの分析により材料開発の指針を見出すマテリアルズ・インフォマティクス(MI)による、効率的な材料開発が進展しています。日立はMIを駆使した材料開発ソリューションをご提供し、素材メーカの材料開発を支援します。