日頃より弊社製品をご愛用いただき誠にありがとうございます。
弊社が販売しておりますカラープリンタ(PC-PK4510)に、プリンタドライバのバージョンによって印刷結果の色味が異なるケースがあります。
お客様にはご迷惑をおかけし誠に申し訳ありませんが、下記を確認して頂きますようお願い致します。
モデル名 | 形名 | プリンタドライバ種別 |
---|---|---|
PC-PK4510(Prinfina COLOR CX4510) | RPCSドライバ | 8.67 |
8.70 | ||
9.00 |
RPCSプリンタドライバを使用したカラー印刷において、Ver8.67、Ver8.7、Ver9.00のバージョンのプリンタドライバと、それ以前のバージョンのプリンタドライバとで印刷結果の色味が異なるケースがある。
プリンタドライバVer9.01にてVer8.67以前の色味に統一する様、修正しました。
下記の「ドライバ/ユーティリティ検索ページ」から最新のドライバをダウンロードしてください。
Ver8.67、Ver8.7、Ver9.00のバージョンのプリンタドライバをご使用の場合、最新ドライバに変更することで印刷結果の色味が異なるケースがあります。
最新ドライバを使用してVer8.67、Ver8.7、Ver9.00と同様の色味で印刷をする方法は以下となります。
まず、「デバイスとプリンター」画面からHITACHI PC-PK4510 RPCSの「プリンターのプロパティ」を開き、「全般」タブ - 「基本設定」 - 「印刷品質」タブ - 「ユーザー設定の変更」 - 「カラーマッチング」タブを開きます。
その中の「ICMを使用する」にチェックを入れるとVer8.67、Ver8.7、Ver9.00と同様の色味で印刷をすることが可能です。