FLORA Se210 リモートアクセスパック

• * 2015年3月31日をもちまして、販売終了となりました。

• FLORA Seシリーズにはデータの保存が一切できません。万が一、紛失や盗難が発生しても情報漏えいの心配はありません。
• ASPサービスの利用により、ユーザー側の認証・暗号化サーバの導入やシステム構築は不要です。イントラネットの設定を変えることなく^（*1）、自席PCの画面をFLORA Seシリーズに表示し、リモート操作できます^（*2）。
• FLORA Seシリーズを使用中にUSB認証キーを取り外すと、自動的にログオフしますので、少し席を外すときも簡単に情報漏えいを防ぐことができます。
• 社外でも、社内と同じIT環境を利用可能です。
• 利用者数分のUSB認証キー^（*3）を購入いただければ、1台のFLORA Seシリーズを利用者間で共有でき、初期導入費用を低減することも可能です。

*1

インターネット経由でのSSL通信を許可していない場合や、Proxyサーバが多重稼働しているなどの特殊な環境の場合は設定を変更する必要があります。

*2

リモートアクセスサービスは、利便性をご提供する反面、画面表示に遅れを生じます。レスポンスの速さを要求される用途には、他のシステム形態（セキュアクライアントソリューション統合型など）をご検討ください。

*3

FLORA Se210 RK3リモートアクセスモデルでサポートしているUSB認証キーは、PC-FK1200のみです。PC-FK1100、PC-FK1000は使用できません。

*1

data03Bは通信方式（WiMAX／CDMA）手動切り替え版となります。

*2

C01LC使用時、ネットワークから切断する際にアプリケーションエラーが発生する場合があります。エラーが発生した場合は、FLORA Seシリーズを再起動してください。

*3

Se210 RK3から使用可能になりました。

*4

USB接続のみサポート。

• 上記『使用可能な通信カード』の全機能が、FLORA Seシリーズにおいて使用できることは保証しておりません。
• FLORA Seシリーズから接続する際、接続先(APN)の設定が必要になる場合があります（FLORA Seシリーズからは、通信デバイス内部に設定されている接続先(APN)の設定ができません）。通信デバイスの接続先(APN)は、通常のPCを使って設定してください。
• ドコモ定額データプラン接続ソフトを利用できます。
• 通信デバイスによっては USB ポートに接続すると、新しいハードウェアのインストールが自動的に実行され、再起動を促すメッセージが表示されます。再起動はせず、そのままご使用ください。

ノートパソコン取り扱いに関するご注意

日立FLORAの中でも特にノートパソコンをお使いいただく上でのお取り扱い注意事項について、ご案内させていただきます。ビジネスに欠かせなくなったノートパソコンですが、薄さ、軽さを追求した弊社ノートパソコン(以下、装置)を長くご愛用いただくためにも、以下ご一読いただけますよう、よろしくお願い申し上げます。

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カラー液晶ディスプレイについて

液晶ディスプレイは、画面の一部にドット欠けや常時点灯が存在する場合がありますが、故障ではありません。
あらかじめご了承ください。
「有効ドット数の割合は99.99％以上です」
有効ドット数の割合とは「対応するディスプレイの表示しうる全ドット数のうち、表示可能なドット数の割合」です。

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