近年、パソコンからの情報漏えい防止や、運用・管理工数低減によるTCO削減、ワークスタイル改革を目的として、データセンター側にデスクトップ環境(OS、アプリケーション、データ)を用意し、シンクライアント端末を通じてアクセスするデスクトップ仮想化が注目を集めています。また、Windows®XPのサポート終了(2014年4月)に伴い、パソコンからデスクトップ仮想化に移行する企業が急増しています。日立は、パソコンからデスクトップ仮想化へ移行する際に最適な小規模ユーザー向けデスクトップ仮想化システムを提供します。
TCO: Total Cost of Ownership
ブレードPCは、物理的には1台の通常PCと同様であるため、
小規模(数十〜200)ユーザー向けに最適なシステム構成に仕立てたため、
RDP: Remort Desktop Protocol
分類 | 概要 | 希望小売価格(税別) |
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ブレードPC | クライアントブレード FLORA bd500、ラック関連、導入経費 | 5,282,000円 |
シン・クライアント | デスクトップ型セキュリティPC FLORA Se330、20型液晶ディスプレイ、導入経費 | 3,120,000円 |
工場設定作業 | ブレードPC設定作業 | 400,000円 |
シン・クライアント設定作業 | ||
合計 | 8,802,000円 | |
ユーザー単価 | 220,050円 |
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