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Japan Diamond Softball LEAGUE:第6節(東地区)

ニトリJD.LEAGUE 2026 試合結果

ニトリJD.LEAGUE 2026 第6節(東地区)
連敗を喫し通算成績5勝9敗、東地区7位に後退!!

 5月23日〜24日にかけて、北海道札幌市/麻生球場にてJDリーグ第6節が行われた。初日の太陽誘電戦は、初回表に堀口のタイムリーで先制するも、2回裏に守備の乱れもあり先発坂本が2点を奪われ逆転を許す。5回表に唐牛の逆転3ランで4-2と再びリードを奪うも、坂本が6回裏に2本塁打を浴び同点に追いつかれ、7回表に保谷の犠牲フライで三度リードするも、7回裏にバッテリーエラーからピンチを拡げたところで2点タイムリーを許し、5-6で逆転サヨナラ負け。2日目のホンダ戦は、2回に笠原の今季第1号で先制するも、その裏に先発長谷川が満塁ホームランを浴び逆転されると、5回裏にもバッテリーエラーで1点を失い1-5で敗れた。チームは今節痛い連敗を喫し、通算成績を5勝9敗で東地区7位に後退した。次節からの交流戦での奮起に期待したい。
 続く第7節は、5月30日〜5月31日、京都府宇治市/山城総合運動公園野球場で行われる。

 多くの皆様のご声援、ありがとうございました。

対 太陽誘電戦(5月23日 通算成績:5勝8敗)

堀口、先制タイムリー!唐牛、逆転3ラン!保谷、勝ち越し犠牲フライ!三度リードするも踏ん張れず逆転サヨナラ負け!

試合結果
チーム名 1 2 3 4 5 6 7
日立 1 0 0 0 3 0 1 5
太陽誘電 0 2 0 0 0 2 2x 6
  • 【バッテリー】★坂本(6回1/3:1勝4敗)−ムリポラ
  • 【本塁打】唐牛(5回:2号3ラン)

試合レポート

第6節初日の相手は東地区7位の太陽誘電。3節でノーヒットノーランでの敗戦を喫しており、何としてもリベンジしておきたい初回表の日立の攻撃は、二死からムリポラ、保谷、笠原と相次いで四球で出塁し二死満塁のチャンスを掴むと、堀口がレフト前タイムリーヒットを放ちムリポラのテンポラリーランナーとして出塁していた唐牛がホームイン!さらに2塁ランナー保谷もホームを狙ったが、ここは間一髪タッチアウトで追加点とはならずこの回1点止まりも、幸先よく先制点を奪う。

日立の先発は、徐々に調子を取り戻し前節では完投で今季初勝利を挙げたエース坂本。初回から先制点をもらった坂本は、その裏に先頭打者にヒットを許すも、テンポ良い投球で後続を打ち取るまずまずの立ち上がり。しかし2回裏、ヒットと四球、送りバントで一死二、三塁のピンチを招くと、次打者のエンドランは交わし三本間にランナーを挟むも追い切れず、今度は2塁ランナーを刺そうとセカンドに送球するが悪送球となり、なんとこの間に2者が生還し1-2と逆転を許してしまう。

すぐさま反撃に出たい日立打線だったが、4回まで四球ひとつでの出塁のみ。しかし5回表、三輪、杉本の連続四球で二死一、二塁の同点のチャンスを貰うと、ここで唐牛の放った会心の一撃は逆風を裂きセンターオーバーの第2号逆転3ランホームランに!唐牛の一発で再びリードを奪うことに成功する。

先発坂本は、エラー絡みで得点を許したもののその後はテンポ良い投球を続け、5回裏も相手打線を三者凡退に抑えるが、6回裏には相手4番打者にライトオーバーのホームランを放たれ1点差に詰め寄られると、二死後に相手6番バッターにもライトオーバーのホームランを許し同点に追い付かれてしまう。試合は振出しに戻り、4-4の同点で最終回へ。

何としてでも勝ち切りたい7回表の日立の攻撃は、杉本が怪我からの復帰後初となる内野安打で出塁すると、唐牛、ムリポラの連続四死球で一死満塁と勝ち越しのビッグチャンスが訪れる。ここで4番保谷がセンターへ放った浅めの犠牲フライは、杉本が必死に突っ込み見事勝ち越しのホームイン!なおも二死二、三塁のチャンスが続くが、後続倒れ1点止まり。この1点を何とか守り切りたいところだったが、坂本は制球定まらずヒットと四球、バッテリーエラーで一死ニ、三塁と一打サヨナラのピンチに陥ると、ここで相手2番打者に左中間に運ばれ2者が生還、逆転サヨナラ負けを喫した。チームは3節の借りを返すことが出来ず通算成績を5勝8敗とした。

[撮影]長谷川 拓也
堀口、先制タイムリーを放つ!

[撮影]長谷川 拓也
唐牛、逆転2号スリーラン!

[撮影]安富 隆之
保谷、犠牲フライで勝ち越し!

[撮影]安富 隆之
杉本、スタメン復帰で奮闘!

オーダー表&個人成績

個人成績

対 ホンダ戦(5月24日 通算成績:5勝9敗)

笠原、今季1号は先制弾!長谷川、満塁弾含む5失点で痛い連敗を喫する!!

試合結果
チーム名 1 2 3 4 5 6 7
日立 0 1 0 0 0 0 0 1
ホンダ 0 4 0 0 1 0 x 5
  • 【バッテリー】★長谷川(5回:3勝5敗)、奥野(1回)−小島、女鹿田
  • 【本塁打】笠原(2回:1号)
  • 【盗塁】杉本(1回)、杉浦(2回)

試合レポート

第6節2日目の対戦相手は、東地区4位のホンダ。1節のリベンジを果たし、何とか上位チームに喰らいついておきたいところだが、初回表の日立の攻撃は、先頭の杉本がレフト前ヒットで出塁しすかさず盗塁を決め一死二塁の先制点のチャンスを作るも、後続は連続三振に倒れ先制ならず。しかし2回表、二死から笠原が放った強烈な打球は、右中間への逆風を突く今季第1号ホームランに!待ちに待った主将の一発で先制点を挙げる。

日立の先発はここまで3勝を挙げている長谷川。その長谷川は初回裏、味方内野のエラーで出塁を許すと、送りバントを決められ一死二塁のピンチを背負うが、落ち着いた投球で後続を抑え無失点の立ち上がり。しかし先制点を挙げた直後の2回裏、長谷川はまたも味方内野エラーと盗塁で無死二塁とすると、ヒットと四球で無死満塁とピンチを拡げてしまったところに、一死から相手9番打者にライトオーバーの満塁ホームランを放たれ逆転を許してしまう。

3点を追いかける展開となった日立の攻撃は、3回表に死球で出塁した杉本が、タッチアップで三塁まで進むが、後続断たれ無得点。4回表にも笠原、杉浦の連続四死球で二死一、二塁のチャンスを貰うが、後が続かない。5回表には相手外国人エースがリリーフとして登場すると、その立ち上がりに先頭の杉本がしっかり四球を選んで出塁し、相手バッテリーエラーとムリポラの犠牲フライで二死三塁のチャンスを掴むと、続く保谷も四球で出塁し相手バッテリーエラーでの進塁で二死二、三塁とチャンスが拡がるが、ここでもあと1本が出ず無得点に終わる。

満塁弾を被弾した先発長谷川は、味方守備にも助けられしばらくは我慢のピッチングを展開し無失点に抑えていたが、1-4のまま迎えた5回裏、風雨が強くなった影響もあるのか制球乱れ、四球で出塁を許した先頭打者に盗塁とワイルドピッチで三塁まで進まれると、ここで次打者に与えた四球がまたもワイルドピッチとなり三塁ランナーが生還、手痛い追加点を与えてしまう。

6回裏からリリーフとして登場した奥野は、一死からセンター前ヒットを許すとイレギュラーバウンドで転々とする間にバッターランナーは三塁まで進み、その後二死とするも四球のランナーを出し二死一、三塁とピンチが拡がるが、ここは何とか粘りの投球で後続を何とか打ち取り追加点は与えず、最終回の味方の攻撃に望みを繋ぐ。

相手外国人エースを攻略出来ぬまま、1-5と4点ビハインドで迎え後の無くなった最終回の日立の攻撃は、先頭の杉本がこの日全打席出塁となるセンター前ヒットで出塁するも、続く唐牛のヒット性の痛烈な当たりが不運にもショートライナーとなり、飛び出した杉本は帰塁出来ずダブルプレーでチャンスが途絶えてしまう。最後のバッターのムリポラもファウルフライに倒れゲームセット。今節、4位以上に入るため負けられない相手に痛い連敗を喫し、通算成績5勝9敗でチームは東地区7位に後退。上位チームとのゲーム差は拡がり、大きく水を空けられた状態が続いている。このところバッテリーエラーを含め守備連携の乱れが失点に繋がることが多いように見受けられる。連戦が続く中で全てを完全に修正するのは難しいかもしれないが、勝利を掴むためにひとりひとりが出来ることがまだまだあるはず。次節から交流戦に入るが、サンディーバ本来のプレーを取り戻せば必ず勝ち星に繋がると信じて応援するファンのためにも、チームも改めて強い気持ちで臨みこの状況を乗り越えてもらいたい。

[撮影]長谷川 拓也
杉本、2安打2四死球で4打席連続出塁!!

[撮影]長谷川 拓也
笠原、待望の今季第1号先制弾!!

オーダー表&個人成績

個人成績

記録&記事:安富 隆之,中山 友紀子,徳田 政昭,古園 敏幸