ニトリJD.LEAGUE 2026 試合結果
ニトリJD.LEAGUE 2026 第5節(東地区)
2勝1敗!通算成績5勝7敗で東地区6位は変わらず!!
5月15日〜17日にかけて、岐阜県大垣市/大垣市北公園野球場にてJDリーグ第5節が行われた。初日の大垣ミナモ戦では、3回に相手エラーで1点先制するも、先発の坂本が6回に相手4番打者にソロホームランを許し1-1の同点とされると、そのままタイブレークに突入。8回表にムリポラのタイムリーと保谷の1号2ランホームランで3点を勝ち越し、7回からリリーフした長谷川が8回裏を1失点で凌ぎ、4-2で勝利した。2日目のビックカメラ高崎戦では、初回に保谷の2ランで先制するも、2回表に先発の長谷川が制球難に陥り一挙5点を奪われ逆転されてしまう。2回裏に杉浦の1号ソロで3-5の2点差に追い上げるも、反撃そこまで。リリーフ奥野も被弾し、3-8で敗戦を喫した。3日目の戸田中央戦は、初回に守備の連携が乱れ先制点を奪われるも、唐牛のヒットから掴んだ満塁のチャンスに保谷の内野ゴロの間に同点に追い付くと、1-1の同点で迎えた6回裏にムリポラの第5号2ランで3-1と勝ち越しに成功。先発坂本は我慢のピッチングを続け、最終回にピンチを招くも1失点で凌ぎ切り、3-2の完投勝利を挙げた。チームは今節2勝1敗と勝ち越すも、通算成績5勝7敗と依然として苦しい星勘定は変わらず、東地区6位に低迷している。次節以降の巻き返しに期待したい。
続く第6節は、5月23日〜24日、北海道札幌市/麻生球場で行われる。
多くの皆様のご声援、ありがとうございました。
ムリポラ、決勝タイムリー!保谷、1号2ラン!タイブレークの末、4-2で勝利!
| チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 計 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 日立 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 4 |
| 大垣ミナモ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 2 |
第5節の3連戦初日は、東地区8位の大垣ミナモ。手堅く勝利したい日立の先発は、今季未勝利ながらも前節の登板で復調の兆しが見えて来たエース坂本。その坂本は、初回裏に一死から四球のランナーを出すも、ムリポラが盗塁を阻止し三振ゲッツーとなり無失点とまずまずの立ち上がり。2回裏は相手主力打者をきっちり三者凡退に抑える。
しかし日立打線も初回、2回表ともに相手外国人エースの前に三者凡退に終わり、両チーム得点なく迎えた3回表、先頭の笠原が四球を選び出塁すると、相手バッテリーエラーで無死二塁の先制点のチャンスに杉本を代走に起用。杉浦がきっちり送りバントを決め一死三塁とチャンスを拡げると、三輪のエンドランは相手内野手のエラーを誘い、杉本が先制のホームイン!この流れで追加点を奪いたいところだったが、4回表は小島の四球と代打加減の三遊間を破るレフト前ヒットで二死一、二塁の追加点のチャンスを作るも、後続倒れ1-0のまま中盤戦へ。
先発坂本は、制球定まらないながらも4回裏までノーヒットピッチングを続け、5回表には初ヒットを許し連続四死球で二死満塁の一打逆転のピンチを招くも、相手代打を空振り三振に仕留め無失点で切り抜ける。
坂本の頑張りに追加点で応えたい日立打線は、6回表にムリポラの四球と保谷のショート強襲ヒット、小島の進塁打で二死二、三塁の場面、前の打席でヒットを打っている加減に期待が掛かるが、ここは空振り三振に倒れ追加点は奪えず。するとその裏、粘りの投球を続けて来た坂本は、一死から相手四番打者に右中間へのホームランを浴び同点に追い付かれてしまう。試合は1-1の同点で振出しに戻り、最終回へ突入。
勝ち越し点の欲しい日立の攻撃は、7回表に先頭の笠原がレフト前ヒットで出塁すると、杉浦がきっちり送りバントを決め一死二塁のチャンスメイク。二死から唐牛が死球で出塁し、二死一、二塁の勝ち越しチャンスも空振り三振に終わり無得点に終わる。7回裏から、日立のバッテリーは長谷川-小島に交代すると、長谷川は落ち着いた投球で相手打線を三者凡退に抑え試合は1-1の同点でタイブレークに突入。
8回表の日立の攻撃は、二塁ランナーに堀口を置き、このところ当たっているムリポラが打席に入ると、見事なレフト線へのタイムリーヒットで堀口がホームイン!更に4番保谷が放った目の覚めるような当たりがセンターオーバーの2ランホームランとなり、4-1と3点リードすることに成功。
3点のリードを貰った長谷川は8回裏、無死二塁から先頭打者を空振り三振に切って取り、次打者に放たれたセカンドへの打球はイレギュラーバウンドとなるも、その間に本塁を突いた二塁ランナーを本塁でしっかりタッチアウトして二死まで追い込む。しかし、二死二塁の場面で相手3番打者に右中間へのタイムリー2ベースを許し1点を返されると、相手クリンナップに連続四球を与え二死満塁と一打同点のピンチを招くが、ここは踏ん張り空振り三振に仕留めゲームセット。苦しみながらもタイブレークの末4-2で勝利し、長谷川は2回1安打3奪三振の好投で3勝目を挙げ、チームは今季初の連勝を飾り通算成績を4勝6敗とした。
![[撮影]安富 隆之](../../../soft_image/y2026/league51.jpg)
三輪の打球は相手エラーを誘い先制!
![[撮影]長谷川 拓也](../../../soft_image/y2026/league52.jpg)
ムリポラ、勝ち越しタイムリー!!
![[撮影]大木 浩](../../../soft_image/y2026/league53.jpg)
保谷、1号2ランで勝利を引き寄せる追加点!
![[撮影]長谷川 拓也](../../../soft_image/y2026/league54.jpg)
長谷川、2回1安打3奪三振の好投で3勝目!

保谷、2試合連発となる先制2号2ラン!杉浦、1号ソロ!しかし序盤の大量失点で逆転負け!!
| チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 計 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ビックカメラ高崎 | 0 | 5 | 0 | 0 | 1 | 1 | 1 | 8 |
| 日立 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 |
第5節2日目の対戦相手は、東地区2位のビッグカメラ高崎。何としても勝利して開幕戦での借りを返しておきたい日立の先発は、前日の試合で好投し今季3勝目を挙げている長谷川。その長谷川は、初回表に二つの四球で、一死一、二塁のピンチを招くも、落ち着いた投球で後続を抑え、無失点で切り抜ける。するとその裏の日立の攻撃は、一死から小島が四球を選び出塁すると、二死後にテンポラリーランナーのムリポラが盗塁を成功させ二死二塁の先制のチャンスを作ると、保谷が2試合連続となる第2号ツーランを放ち、幸先よく2点を先制する。
2点を貰った長谷川だがこの日は制球定まらず、2回表に四死球と送りバントで一死ニ、三塁の一打同点のピンチを招くと、相手代打を打ち取り二死とするも、次打者に四球を与え、さらにその投球がワイルドピッチとなってしまい3塁ランナーが生還し1点を返される。更に連続四死球で押し出しを与え同点に追い付かれると、相手4番打者に走者一掃のタイムリー2ベースを許し3点を追加され、2-5と一気に3点ビハインドの展開となってしまう。
3点を追いかける展開となった日立の攻撃は、2回裏に杉浦にセンターオーバーの今季第1号が飛び出し、3-5と2点差に詰めよる。この一発に落ち着きを取り戻したか、先発長谷川は3回表にヒット1本許すものの、4回表は三者凡退に抑えるピッチングを披露。
4回裏、相手投手は上野投手からフーバー投手に交代。代わり端を攻めたい日立打線は、先頭の森山が四球で出塁し、代走に船越を起用すると、堀口の内野安打で無死一、二塁のチャンスを作るも、後続絶たれ得点には結びつかず。
5回表、長谷川は相手4番打者にレフトオーバーのホームランを浴び、再び3点差となったところで、日立のバッテリーは奥野-ムリポラに交代。その奥野はいきなり四死球で無死一、二塁のピンチを招くも、ムリポラが相手盗塁を阻止するなど後続を何とか抑え、追加点を与えずこの回最小失点で切り抜ける。早く追いつきたい日立打線は、前の回からレフトの守備に入っている北原が一死からレフトオーバーのツーベースヒットで出塁すると、保谷が四球を選び二死一、二塁のチャンスを掴むが、ここも相手フーバー投手に抑え込まれ得点が奪えない展開に。
これ以上離されるわけにはいかない奥野は、6回表はテンポ良い投球で二死まで追い込むも、相手3番打者にセンターへホームラン性の当たりを放たれ、唐牛が何とか追いつきキャッチするもフェンスを越えホームラン判定となってしまい、3-7と4点差にされてしまう。7回表にも先頭打者にセンターオーバーのホームランを放たれ、なおも四死球で二死満塁のピンチを招いたところで、日立のバッテリーは小澤ー小島に交代。ルーキー小澤はこの状況にも動じず、相手3番打者を唐牛の守備にも助けられセンターライナーに打ち取り、このピンチを乗り切り最終回の味方の攻撃に望みを託す。しかし後の無くなった日立の攻撃は、敢え無く三者凡退に抑え込まれゲームセット。チームは3連勝とはならず通算成績4勝7敗となった。
![[撮影]長谷川 拓也](../../../soft_image/y2026/league55.jpg)
保谷、2試合連続第2号2ランで先制点を挙げる!
![[撮影]長谷川 拓也](../../../soft_image/y2026/league56.jpg)
杉浦、1号ソロで追い上げるも…

ムリポラ、決勝第5号2ラン!!坂本、7回7奪三振完投で今季初勝利!!
| チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 計 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 戸田中央 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 2 |
| 日立 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | x | 3 |
第5節3日目の対戦相手は、東地区首位を走る戸田中央。ここで勝利し第2節でのリベンジをしておきたいところ。日立の先発は勝ち星には恵まれ無いものの、徐々に本来の調子を取り戻しつつ有るエース坂本。その坂本は、初回表に二死から四球のランナーを出すと、続く相手4番打者のレフト線への当たりは中継プレーがもたつく間に一塁ランナーが一気にホームを陥れ、先制点を奪われてしまう。
いきなり1点を追いかける展開となった日立の攻撃は、初回裏に先頭の唐牛がライト前ヒットで出塁すると、三輪、ムリポラの連続死球で無死満塁のチャンスを貰う。ここで2試合連続でホームランを放っている保谷が打席に入ると、ホームランとはならずも内野ゴロの間に唐牛がホームインし同点に追いつくことに成功。しかし、続く一死満塁のチャンスは生かせず同点止まりで終わる。
先発の坂本は、3回表は三者凡退に抑えるが、それ以外のイニングは四球やヒットで毎回先頭バッターの出塁を許してしまい再三のピンチを招くも、唐牛の好守にも助けられながら緩急を使った粘りの投球で要所を締め、追加点を与えぬピッチングを披露。その坂本を何とか援護したい日立の攻撃は、相手後藤投手に2回以降は完全に抑え込まれていたが、ようやく6回裏、先頭の三輪がセカンドへの内野安打で出塁すると、ムリポラが放った大きな当たりがレフトオーバーの第5号ツーランホームランに!終盤でようやく勝ち越しに成功し、3-1と2点リードとしていよいよ最終回へ。
2点リードを貰った坂本は7回表、ヒットと四球で一死一、二塁のピンチを招くと、相手2番打者にセンター前タイムリーを許し1点差に詰め寄られるも、続く3番、4番の中軸打者を見事に抑え込みゲームセット。坂本はランナーを出すものの、要所を締める粘りの投球を披露し、7回2失点7奪三振の完投でようやく今季初勝利を飾る。チームは今節2勝1敗と勝ち越し、通算成績を5勝7敗とするも、苦しい星勘定は変わらず東地区6位に低迷している。しかしながらようやく投打が噛み合い始め、チームの状態も上向きになって来ているように思える。気持ちを切らさずにこの状態をキープし、次節は連勝を飾ってまずは勝敗を五分に戻し、交流戦へ臨んで貰いたい。
![[撮影]長谷川 拓也](../../../soft_image/y2026/league57.jpg)
ムリポラ、5号2ランは決勝弾!!
![[撮影]長谷川 拓也](../../../soft_image/y2026/league58.jpg)
坂本、粘りの完投で今季初勝利!!

記録&記事:安富 隆之,中山 友紀子,徳田 政昭,古園 敏幸