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Japan Diamond Softball LEAGUE:第11節(東地区)

ニトリJD.LEAGUE 2026 試合結果

ニトリJD.LEAGUE 2026 第11節(東地区)
惜敗を喫し、通算成績10勝13敗!ポストシーズン進出は極めて厳しい状況に!

 9月5日〜6日にかけて、栃木県宇都宮市/宇都宮清原球場にて第11節が行われた。5日のデンソー戦は、先発の長谷川が初回に1点を失い、2回に保谷の内野安打で挙げた1点ですぐさま同点に追い付くも、序盤から訪れた再三のチャンスを生かせず得点はこの1点止まり。4回からリリーフした坂本が6回に勝ち越しのホームランを浴び1-2で敗戦を喫した。チームはこの敗戦で通算成績を10勝13敗とし、東地区同率5位は変わらず僅かながらポストシーズン進出の可能性はあるものの、上位チームに大きく水を空けられる結果となった。なお、9月6日に予定されていたHonda戦は、悪天候により予備節(10月31日〜11月1日予定)への順延となった。
 続く第12節は、10月10日〜12日、今シーズン最後のホームゲームとなる神奈川県横浜市/サーティーフォー保土ヶ谷球場で行われる。

 多くの皆様のご声援、ありがとうございました。

チーム戦績(第11節終了時点)

[チーム戦績]第11節終了時点

対 デンソー戦(9月5日 通算成績:10勝13敗)

序盤の再三のチャンスを活かせず1-2で惜敗

試合結果
チーム名 1 2 3 4 5 6 7
日立 0 1 0 0 0 0 0 1
デンソー 1 0 0 0 0 1 x 2
  • 【バッテリー】長谷川(3回)、★坂本(3回:3勝6敗)−女鹿田
  • 【盗塁】北原(3回)、杉本(4回)

試合レポート

前期日程を10勝12敗の東地区同率5位で折り返し、ポストシーズン進出に向けて負けられない戦いが続く後期日程がスタート。日立サンディーバの初日の対戦相手は、東地区3位のデンソー。上位との直接対戦であり、是が非でも勝利しておきたい日立の攻撃は、初回表に先頭の杉本が死球で出塁すると、笠原のレフト前ヒットと保谷の送りバントで一死二、三塁の場面に、ムリポラが敬遠気味の四球となりいきなり一死満塁のビッグチャンスが訪れるが、強攻策が裏目に出て二者連続三振に抑え込まれ無得点に終わる。

日立の先発長谷川は、初回裏に一死からヒットのランナーを出すと、相手3番打者に右中間を破る2ベースヒットを放たれ先制点を奪われてしまう。続く4番打者はきっちり打ち取るも、次打者に四球を与え二死一、二塁とピンチを拡げるが、ここは落ち着いて空振り三振に切って取り何とか最小失点で切り抜ける。

1点を追いかける展開となった2回表の日立の攻撃は、女鹿田と杉本の四球で二死一、二塁の同点のチャンスを作ると、続く笠原の三遊間への当たりは相手野手のエラーを誘い訪れた二死満塁のチャンスに、続く保谷がファーストへの強襲ヒットを放ち同点に追い付くことに成功。しかし、なおも続く二死満塁の勝ち越しチャンスは生かせず、この回は同点止まり。

早いうちに勝ち越しておきたい日立打線だが、3回表の攻撃は一死から堀口が四球を選ぶと、北原の内野ゴロでランナーが入れ替わるもその北原が盗塁を決め二死二塁と勝ち越しのチャンスメイク。しかし、続く女鹿田はファールで粘るも最後は見逃し三振に終わる。4回表も、一死から杉本が四球を選んで出塁し盗塁を決め、笠原のショート強襲ヒット、保谷のレフト前ヒットでこの日3回目の満塁の場面に、頼みのムリポラ、代打小島が相次いで倒れ、なかなか勝ち越しチャンスが生かせない展開に。

先発長谷川は、2回裏にはヒット1本を許し、3回裏も四球ひとつを与えるが、テンポ良く相手打線を打ち取っていき、4回裏からは坂本に交代。その坂本はいきなり死球と盗塁で無死二塁のピンチを招くが、ランナーに三塁まで進まれるも落ち着いた投球で後続を抑え、無失点で切り抜ける。

その後はお互い三者凡退が続き、1-1のまま迎えた6回裏、坂本は難なく二死まで追い込むも、相手6番打者にレフトオーバーのソロホームランを許してしまい勝ち越し点を挙げられてしまう。

1-2とリードされ、後の無くなった7回表の日立の攻撃は、先頭打者の保谷がこの日3安打目となる内野安打で出塁すると、ムリポラが放ったライト方向へのファールフライでタッチアップに成功。二死から代打森山が四球を選び二死一、二塁とチャンスを拡げると、ここでベンチが代打に送りだしたのは、春先の怪我で長期離脱していた藤森。これが今シーズン初打席となる藤森が捉えた痛烈な打球は右中間へ伸びていき、抜ければ逆転の可能性もある中、惜しくも相手野手の好捕に阻まれゲームセット。上位チームとの直接対決を落とし、東地区同率5位は変わらずも通算成績10勝13敗で上位チームに大きく水を空けられ、ポストシーズン進出は極めて厳しい状況となった。前期日程での厳しい星勘定からひとつも落とせないプレッシャーなのか、再三訪れたチャンスを生かせず敗戦を喫してしまったが、次節は地元保土ヶ谷での3連戦が待っている。地元応援団の大声援を背にプレッシャーを跳ね除け、夏の間に積み上げてきたもの、勝利への思い、ひとりひとりの強い気持ち、それらを全部出し切って本来の日立サンディーバらしい戦いを魅せてくれることを期待する。

[撮影]安富 隆之
保谷、3安打1打点とひとり気を吐く

[撮影]安富 隆之
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オーダー表&個人成績

個人成績

記録&記事:中山 友紀子、徳田 政昭、古園 敏幸