業務標準化のためのDX推進支援サービス
オフィスワークとリモートワークを使い分けるハイブリッドワークに働き方が変化していく中、個人個人の足並みをそろえるのは難しく、上司や先輩、後輩との連携が取りづらい、オンボーディングに課題がある、トラブル対応の負荷が大きくなっているなど、新たな課題が表面化してきています。
「業務標準化のためのDX(*1)推進支援サービス」の紹介動画をご覧ください。
「業務標準化のためのDX推進支援サービス」は、コーポレート部門、事業部門が一体となって標準化を推進し、AI(*2)・デジタル技術活用により、誰でも・どこでも・いつでも手順やノウハウを共有しながら業務推進し、問題解決力強化を図りながら、全社一体となったワークスタイル改革を実現します。
標準化された設計手順やノウハウを共有しながら、設計業務負荷を軽減するサービスです。業務手順を階層化し、ノウハウや過去データを関連付けして表示し、資料を探す、誰かに聞く・確認するといった時間の削減と作業平準化を実現できます。
過去データ(業務データ・トラブル事例データなど)の関連性を観点マップとして可視化し、解決策の提供を支援します。
複雑な業務のプロセスをデジタル化し、「誰でも・どこでも・いつでも」人に依存しない標準プロセスをWBS形式で順番に表示させることで漏れなく業務をナビゲートします。業務の手順だけではなく、前回の提出物や参考情報を参照しながら業務を推進できます。
作業の途中でトラブルが発生した場合は、実行している業務名やキーワードを検索することで、関連性の高い過去の業務データや事例をAIが観点マップとして可視化し、慣れた作業者でなくては思いつかないような情報を提示してくれます。