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Hitachi

紹介動画

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DX推進によって生じる制御システムの変化

製造業のDXにおける制御システム

  • 業務システムやCADなどのITシステムの活用
  • サプライチェーンの変化に伴う外部サービス活用
  • 在宅勤務による外部システムとの連携

社会インフラ事業のDXにおける制御システム

  • 設備点検の自動化に伴うITシステムとの連携
  • 現場データの解析による高度システム運用の実現
  • 遠隔制御および状態監視の実現
  • 鉄道分野などにおける運行情報などのリアルタイム配信

昨今のDX(デジタルトランスフォーメーション)の推進によって、システム連携・オープン化が進み、社内・社外間でこれまで以上にさまざまなリソースや情報がやり取りされるようになりました。今までのような境界に基づくセキュリティ対策だけでは十分な対応ができなくなっています。制御システムは今後、従来の防御方法に加えて、DXによって生じる新たなセキュリティリスクに対応した、より高度な対策を検討しなければなりません。

オープン化

OSのサポート切れ、セキュリティ機能の不足

システム連携

情報の流出

OTとITとの融合

セキュリティ組織・運用未整備

DXの実現をトータルにサポートする
日立のセキュリティソリューション

現状把握・計画策定(現状を可視化、セキュリティリスクの識別と評価)→対策立案(対策や人財育成の方針を策定)→対策実装(対策を導入、対策製品)→運用・対処(脅威に対して迅速に対応、攻撃に備えた組織体制を強化)