エネルギーマネジメントの「基本モデル」を組み合わせて、今後予想される再生可能エネルギーの大量導入や、「地産地消型」「離島型」など地域の特性に応じた幅広いニーズに対応します。
「自律分散型」システム構成により、拡張性、柔軟性のある、高信頼なエネルギーインフラを実現します。
供給 | 火力発電等の従来型の電源や、太陽光/風力などの再生可能エネルギー。 |
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需要 | 一般家庭や工場・オフィス等の大口需要家や、今後増加が予想されるEV充電スポットなど。 |
貯蔵 | 蓄電、蓄熱などのエネルギー貯蔵設備によって電力需要変動・出力変動を吸収する機能。 |
制御 | 系統安定化制御、発電制御、DSM、給電制御などにより、上記3要素を協調させ全体最適化する機能。 |
非常時でも必要最低限のエネルギー生活を支えることのできるシステムを実現。自律分散型システムによりCEMSの各機能、需要側の各機能など、対象とする機能・規模に応じた段階的・部分的導入が可能
AMI:Advanced Metering Infrastructure
BEMS:Building and Energy Management System
CEMS:Community Energy Management System
D-EMS:Distributed Energy Management System
DMS:Distribution Management System
DSM:Demand Side Management
EMS:Energy Management System
EV-EMS:Electric Vehicle Energy Management System
FEMS:Factory Energy Management System
HEMS:Home Energy Management System