コンサルタント大木 康幸

経歴

1990年日立製作所入社
2006年日立コンサルティングに転籍
製造業を中心に幅広い業種にてAI・IoT・最適化技術を活用したデジタルコンサルティングを推進。データ解析PoCだけでなく、デジタル戦略企画、新組織設計/ デジタルアーキテクチャ設計、業務改善/標準化などを一気通貫で推進
近年は自動車業界のCASEデータ活用のビジネス企画/データアーキテクチャ設計/データ活用チーム推進などを実施

技術士（総合技術管理、情報工学、経営工学）、工学修士（環境情報学）
情報処理学会員

担当業務（得意）領域

• AI・最適化を活用したデジタルビジネス戦略立案
• 研究所新技術成果の事業化
• DX全社組織改革、デジタルデータ分析組織の立上げ
• 設計プロセス標準化、業務改善

これまでの主な実績

• 情報通信：日立グローバル全社のデジタル戦略策定、研究所AI・IoT技術の事業化
• 食品：AI・デジタル活用による生産・輸送計画最適化
• 流通、通信、製造：AI・XAIを活用した営業マーケティングプロセス改革
• 製造：モジュラーデザイン(部品標準化/組み合わせ最適化)やデータ分析手順などの設計プロセス標準化
• 自動車：CASEデータ活用の全社IoTデータ基盤設計、分析支援組織立上げ(CASE:Connected, Autonomous, Shared, EV)
• ヘルスケア、製造：間接部門のデジタル化業務改善
• プラント、製造：全社ITガバナンスのアセスメントとデジタル推進組織の再定義
• 中央省庁：SNSデータ解析技術の黎明期可能性調査、国際情勢データの政策活用策企画
• 情報通信、公共：地域社会マルチパートナー参加型データプラットフォームの企画設計
• 放送&メディア：放送業向け映像解析&品質評価システム開発、業界倫理ガイドライン策定支援

論文発表・講演実績・メディア掲載実績

• 「AI導入の課題」の解決に貢献する　説明可能なAI(XAI)
• トレンドデータ活用とAIの予測根拠の提示により、納得感のある潜在ニーズ発掘や打ち手の立案を支援