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Hitachi
木内 敦規

研究者木内 敦規

株式会社 日立製作所
研究開発グループ
サステナビリティ研究統括本部
コネクティブオートメーションイノベーションセンタ

プロフィール

経歴

2015年入社
入社以来、サプライチェーン最適化ソリューションの開発に従事
製造流通業を対象に幅広くPoCを実施
2021年から2年間シリコンバレーに駐在し、北米での商材展開、機械学習を用いたソリューション強化に従事

担当業務(得意)領域

  • ヒューリスティックアルゴリズム開発
  • シミュレーションベース最適化
  • 離散シミュレーション
  • 離散最適化
  • エージェントベースシミュレーション

これまでの主な実績

  • エージェントベースサプライチェーンシミュレーターの開発
  • エージェントベースサプライチェーンシミュレーターの製品化、アパレル、家電メーカーへの導入、その他複数の製造流通業者へのPoC実施

講演実績やメディア掲載実績

  • Agent-based Supply Chain Management Simulator の開発(機械学会、年次大会、2016)
  • 製造流通業を対象とした在庫オペレーション自動化の有効性に関する研究(日本経営工学会、秋季大会、2017)
  • Bayesian optimization algorithm with agent-based supply chain simulator for multi-echelon inventory management(IEEE, CASE, 2020)
  • A Combinatorial Auctions Approach to Capacity Sharing in Collaborative Supply Chains(IEEE, CASE, 2021)
  • Bayesian Optimization Methods for Inventory Control with Agent-based Supply-chain Simulator(IEICE, 2022)
  • MONOist掲載記事(2024年1月)
    【サプライチェーン改革 企業経営の基本である「計画」を最適化できれば国内製造業は飛躍できる】
  • Recurrent Neural Network Based Reinforcement Learning for Inventory Control with Agent-Based Supply Chain Simulator(IEEE, CASE, 2024)

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