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ネイチャーコンタクト みんなでエコを楽しもう! 開催レポート

2011年2月19日(土)〜20日(日)の2日間、科学技術館内Nature Contact日立ブースにて、子どもたちが楽しく環境について考えてくれるよう「地球にやさしいエコ工作体験」、「エコ・科学実験ショー」(20日(日)のみ)のイベントを開催しました。
「地球にやさしいエコ工作体験」 は2日間で146名の方に体験いただきました。
また、「エコ・科学実験ショー」には262名の方にご参加いただき、好評のうちに終了しました。

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エコ・科学実験ショー

地球温暖化をもたらしている温室効果ガスの1つ「CO2」。その存在は広く知られるようになってきましたが、CO2を見た、触った、感じた人はほぼいません。当ショーでは、特別講師の阿部清人先生をお招きし、子供から大人までを対象とした楽しい実験とお話で、CO2の性質を紹介するとともに、日立の環境への取り組みにも触れながら、電球や太陽光発電、風力発電、さらには音の伝わる仕組みなどを実験を交えて説明しました。

当日は多くの方にご参加いただきました。

シーオーツーゼミナール 見る! 聞く? 知る!!

シーオーツーのかたまりであるドライアイスを使った実験を通して、普段目に見えないシーオーツーの性質を楽しく学びました。トライアングルを近づけると音が鳴ったり、子どもたちも驚いた様子!

電球の130年

130年前にエジソンが発明した電球から最新のLED電球まで紹介。最新の電球は少ない電気でもより明るく、まさに省エネルギー!

新エネルギー実験

自然のエネルギーにどのようなものがあるのかを会場のみなさんと考えながら、風や太陽の自然エネルギーを電気に変える実験を行いました。

音の伝わるしくみ実験

音はどのようにして耳に伝わるのかな?音が空気を振動させる様子を、日用品でつくったトランペットやブブゼラで説明しました。

【特別講師紹介】阿部 清人(あべ きよと) 【サイエンスインストラクター】

イベント・講演・メディアなどで、サイエンスショーの活動を展開中。家庭にある身近なものを使ったおもしろ実験は、子どもたちの「なぜ?どうして?」の科学する心に迫る内容で、理科離れが進む中、科学の楽しさを改めて実感して頂けます。

科学技術館 2階中央階段正面(日立ブース)

地球にやさしいエコ工作体験

日立ブースでは今年も「エコ工作体験」を実施。今回は間伐材である「かなば」を使ったコースターと、リサイクル素材を使ったのり万華鏡を作りました。お父さんやお母さん、スタッフのお姉さんたちと一緒にみんなでエコを考えながら、たくさんの力作が完成しました。

エコ目標・イベント体験

工作の体験後に、地球にやさしい環境づくりに対しての「エコ目標」を親子で立てていただきました。

「エコ目標」水を出しっぱなしにしない/マイ水筒を持つ/必要な時以外電気を消す…

「イベントの感想」ペットボトルから鏡ができるなんてすごい!/楽しくエコを体験できた。…

日立ブース「Nature Contact」もたくさんの方に体験していただきました!

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