セミナー名 | IoT・AI活用事例セミナー! - AI活用による画像ソリューションの今! - |
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概要 | 近年、AIを活用した画像解析技術は日進月歩の進化を遂げています。 この技術進化により、すでに現場では「熟練者の目」に頼ってきた作業をAI・ITシステムに代行させるという次世代の現場改革が実現されており、さらには「現状の画像データ等から『Next』を予測する」といった「熟練者の経験・知識」を頼りにしていた分野にも適用が進んでいます。 日立グループとしても画像解析技術には古くから取り組んでおり、機械学習や深層学習(DeepLearning)といった先端のAI技術を積極的に採用し、市場へと投入し続けております。 今回のセミナーでは、日立グループが持つ数々のソリューションの中から、先端のAI技術を用いた実用性のある画像ソリューションをご紹介します。 また、新たな画像撮影手段として注目されているドローンについても、導入におけるポイントから運用・画像解析に関するノウハウまで、実際の活用事例をまじえてご紹介します。 |
開催日時 | 2019年6月4日(火) 14時00分〜17時00分(開場:13時30分) |
会場 | 株式会社 日立製作所 関西支社 大会議室 大阪市北区中之島二丁目 3番18号 中之島フェスティバルタワー31F |
対象 | AIを活用した画像ソリューションにご興味をお持ちのお客さま 画像認識解析技術を活用した業務改革をご検討のお客さま |
費用 | 無料 |
定員 | 100名 (先着順にて受付け、定員になり次第締め切らせていただきます。) |
申込状況 | 定員に達しましたのでお申込受付を終了しました。 |
プログラム |
〜日立のDataDiscoveryによりビッグデータをビジネス価値に繋げ、AIで業務を加速化〜 世界の各地域で、デジタル技術を活用した社会インフラ分野や産業分野のデジタル化が加速しています。 また様々な業種においてAIを活用した業務改革への取り組みが、急速に拡がりをみせております。 本セッションでは、ビッグデータをビジネス価値に繋げ、新たな業務を加速するために、OTデータ(機器・センサー業務システム・画像・音声等)からどのように問題の発見と解決につなげるのか、その過程でAIや日立の先端的取り組みをどのように使用したのかについて活用事例を含めてご紹介します。 株式会社 日立製作所
製造業やインフラ分野においては、IoTデータの活用により、生産性の向上や、突然の設備故障防止というニーズが高まっています。 本セッションでは、画像と各種センサーを用途に応じて自由に組合せ、従来捉えられなかった複雑な条件での予測を可能にする「状態予測エンジン」をご紹介します。 データから生産状況やプロセス不具合のわずかな兆しを捉え、故障や品質低下を事前に予測したり、人や車などの進路や動きを予測して、様々な状況や現場における危険予測や安全確保に役立てる取り組み事例についてご紹介します。 株式会社 日立情報通信エンジニアリング
〜 画像認識AIの活用事例 〜 深層学習(DeepLearning)技術の発展により機械学習の適用範囲が広がってきています。 この技術の 進化によって、製品検査や判定業務、さらに物流倉庫の異常行動監視、工場設備の状態監視など、従来は熟練者に頼っていた検査、監視などの作業を自動化することが可能です。 本セッションでは様々な業種での顧客課題/活用手法を紹介するとともに、導入時の生産性改善効果や 課題など事例を中心にご紹介します。 株式会社 日立ソリューションズ
ドローンを活用した効率的かつ安全に、インフラ・施設・設備の点検を行うケースが増えてきております。本セッションでは、ドローンによるデータ収集および実際にAIを活用したさまざまな点検業務の効率化事例についてご紹介します。 さらに、ドローンを取り巻くAIの活用構想など、最新動向についてもご紹介します。 株式会社 日立システムズ
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締切日 | 2019年5月31日(金) 定員になり次第、受付を終了させていただきます。 |
お問合せ先 | 株式会社 日立製作所 関西支社 企画部 戦略グループ 島村・林・福岡 E-Mail:kansai.seminar.py@hitachi.com 株式会社 日立システムズ 関西セミナ事務局 河野・甲斐・桃沢 TEL:06-6147-2190 E-Mail:seminar-kansai.qj@hitachi-systems.com 株式会社 日立ソリーションズ 事務局 久保・松本 TEL:06-6147-5038 E-Mail:hs-sp@mla.hitachi-solutions.com 株式会社 日立情報通信エンジニアリング 事務局 遠藤・吉田・田村 TEL:06-6202-1517 E-Mail:yoshimasa.endo.bt@hitachi.com |