Windows対応のXMAP3 Version 5 は、サーバOSはWindows Server 2008、Windows Server 2012、Windows Server 2012 R2、Windows Server 2016、Windows Server 2019 に、クライアントOSはWindows 7、Windows 8.1、Windows10 に対応しておりますので、それらのOSが搭載されたPCをご利用ください。
LIPS(キヤノン社が開発したLIPS言語を直接使用するインタフェース)、ESC/P(セイコーエプソン社のESC/Pを直接使うインタフェース)、およびPostScript対応のプリンタをサポートしています。
GDI(Windows対応のプリンタドライバ共通インタフェース)、LIPSIII以上(キヤノン社が開発したLIPS言語を直接使用するインタフェース)、ESC/P(セイコーエプソン社のESC/Pを直接使うインタフェース)対応のプリンタをサポートしております。この場合、各プリンタが提供しておりますドライバを組み込んで設定して下さい。一部のシリアルプリンタでは、印刷モード「PDL スルー:拡張ESC/P シリアルインパクトプリンタ」を使用することで拡張ESC/Pコマンドを指定できます。
※ 対応するプリンタについては、こちらもご覧ください。
Windows対応の製品では、ローカルプリンタのサポートと同様に、GDI(Windows対応のプリンタドライバ共通インタフェース)、LIPS(キヤノン社が開発したLIPS言語を直接使用するインタフェース)、ESC/P(セイコーエプソン社のESC/Pを直接使うインタフェース)対応のプリンタをサポートしております。 また、UNIX対応の製品では、LIPSやPostScriptなど、PDL出力のできるプリンタをサポートしております。
※ 対応するプリンタについては、こちらもご覧ください。
FAXプリンタドライバが提供されているFAX通信プログラムがあれば、XMAP3の帳票をPCからFAXへ出力できます。
また各種FAX製品・サービスと連携すれば、PDF出力したXMAP3帳票を取引先へ自動的にFAX配信できます。
現在連携確認できている製品・サービスは以下です。
なお、上記製品と組み合わせたソリューションにつきましてはこちらをご覧ください。
クライアントPCをスマートフォンやタブレット端末からリモートアクセスできる製品と連携すれば、 XMAP3画面をスマートデバイスで操作できます。以下の製品と連携して画面操作できることを確認しています。