ソートするレコードの開始番号を指定することで、ヘッダ行をソート対象レコードから外すことができます。この場合、出力ファイルにヘッダ行は出力されません。
出力ファイルにヘッダ行を付ける場合は、ヘッダ行だけを入力レコードの読み飛ばし、打ち切り機能を使用してファイルに出力します。コピー機能でヘッダ情報だけのファイルとソート済みファイルを連結します。
できます。
環境変数または、コマンドパラメタで改行コード種別に、CRLF(0x0D0A)または、LF(0x0A)が指定できます。Windows版とLinux版の場合は、CRLFとLFの混在指定もできます。
デフォルトは、LF(0x0A)です。
使えます。
環境変数または、コマンドパラメタで区切り文字の指定ができます。区切り文字には、半角英数字または、タブを指定できます。
区切り文字が混在している場合、Windows版とLinux版では、最大で5個までの区切り文字を指定できます。
できません。