2021年3月31日
多様なワークロードでのDX推進を支える基盤として
「日立HCIソリューション」のモデルラインアップを拡充
同時に、最大67%OFFで「日立HCIソリューション」を導入可能なキャンペーンの期間を延長
株式会社日立製作所(以下、日立)は、このたび、「日立ハイパーコンバージド インフラストラクチャ ソリューション」(以下、日立HCIソリューション)において、デジタルトランスフォーメーション(以下、DX)を推進するデータ利活用などの幅広いワークロードに対応可能な新たなモデルを本日より販売開始します。また同時に、「日立HCIソリューション」を最大67%OFFで導入可能なキャンペーンの期間を延長します。これらにより、お客さまは導入コストとパフォーマンスを最適化したIT基盤を、DX推進に活用できます。
日立は、これまで、変化するビジネス環境に対応できる柔軟性を持つHCIを、導入から運用までワンストップで支援する「日立HCIソリューション」として提供してまいりました。また、1月には「日立HCIソリューション for VMware vSAN」に、近年、必要性が高まるDX推進に向けたデータ利活用など、幅広いワークロードに対応する新しいモデルを追加*1するとともに、「日立HCIソリューション for Microsoft Storage Spaces Direct」の販売を開始しました。
今回、「日立HCIソリューション for Nutanix」にも新たなモデルラインアップを追加し、対応可能なワークロードを拡大します。また同時に、ご好評いただいている「日立HCIソリューション」を最大67%OFFで導入可能なキャンペーンを、2021年9月30日受注分まで延長いたします。
日立は今後も、さまざまなニーズに応えるHCIソリューションを提供し続けることで、ビジネス課題の解決や新たな価値の創出により企業価値の向上に貢献していきます。
「日立HCIソリューション for Nutanix」を構成する日立アドバンストサーバ「HA8000V」に、以下の3モデルを追加し「日立HCIソリューション」が対応可能なワークロードを拡大しました。これにより、「日立HCIソリューション for VMware vSAN」と「日立HCIソリューション for Nutanix」において、従来から提供しているスタンダードモデルと高性能・大容量モデルを含めた5つのモデルから、お客さまの目的や用途に適した選択が可能となり、システムの導入コストとパフォーマンスの最適化を実現します。
図:「日立HCIソリューション」のモデルラインアップ*3
Software Defined Storage | ノードモデル | ノード仕様 | キャンペーン 価格(税込) |
||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
CPU | メモリー容量 | ストレージ容量 | ノード 数 |
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キャッシュ | キャパシティ | ||||||
VMware vSAN™ | スタンダード モデル (HA8000V/DL360 Gen10 8SFF) |
インテル® Xeon® Silver 4210R プロセッサー (2.4GHz, 10コア)x2 |
192GiB (16GiB x12) |
800GB (800GB SSDx1) |
7.68TB (1.92TB SSDx4) |
2 | 3,517,800円 |
3 | 5,936,700円 | ||||||
Microsoft Storage Spaces Direct |
― | 12.8TB (3.2TB SSDx4) |
2 | 3,957,800円 | |||
3 | 6,596,700円 | ||||||
Nutanix | 1.6TB (800GB SSDx2) |
8TB (2TB HDDx4) |
3 | 6,596,700円 |
以上