シンプル&スマート、先進のNutanix仮想化基盤でビジネスを変革する。
HCI市場のパイオニアであるNutanix®の仮想化ソフトウェア Nutanix Enterprise Cloud OS。その比類なきシンプルさで従来の複雑なITを破壊し、「インビジブル(存在を意識する必要がないほどシンプル)」なITインフラに変革します。日立HCIソリューションでは、日立ならではのサポートサービスでお客さまのITインフラに関する負担をさらに軽減します。
日立HCIソリューション for NutanixではHCIの導入・運用・保守までをワンストップでご提供します。お客さまの要件に合わせた構築サービスをはじめ、充実のオプションサービスでスムーズなHCI導入とお客さまの運用管理オペレーションの効率化を支援します。
※HCI Content Packは提供終了しました。
日立アドバンストサーバHA8000V、Nutanix Enterprise Cloud OSを最適な構成で構築したHCI環境をご提供します。ハイパーバイザーや仮想マシンの管理を容易にする「Prism」とシステム全体の管理・最適化を可能にする統合システム運用管理 JP1を標準添付。IT部門の日々の運用業務を効率化します。
オールフラッシュ/
ハイブリッド
スタンダードモデル
【販売終了】
DL360 Gen10 8SFF
(1U 1ノード)
システムの高集積化を実現する
ハイパフォーマンスサーバ
高性能・大容量モデル
【販売終了】
DL380 Gen10 24SFF
(2U 1ノード)
ストレージ実装密度を増強したハイパフォーマンスサーバ
GPU搭載モデル
【販売終了】
DL380 Gen10 8SFF
(2U 1ノード)
GPUを活用したソリューションに最適なハイパフォーマンスサーバ
ハイブリッド
エントリーモデル
【販売終了】
DL360 Gen 10 4LFF
(1U 1ノード)
中小規模のシステムに適した
エントリーサーバ
大容量モデル
【販売終了】
DL380 Gen10 12LFF
(2U 1ノード)
大容量HDDを搭載した
ストレージ容量重視サーバ
Nutanix NXシリーズもラインアップ。
詳細は お問い合わせ ください。
お客さまの要件に合わせて設計・設定するサービスもご用意しております。 詳細は お問い合わせ ください。
Nutanixはマルチハイパーバイザに対応、無償で利用が開始できる「AHV」と業界標準の「VMware vSphere®」からハイパーバイザーをお選びいただけます。
AHVはKVMをベースにNutanixが実装、開発段階からセキュリティ強化項目を組み込み、KVMに不足していた管理性・可用性・性能を確保するための機能を追加、エンタープライズ級のネイティブの仮想化を提供します。Nutanix Moveを利用すれば、他のハイパーバイザーやパブリッククラウドからAHVへワンクリックで移行でき、ダウンタイムを最小限に抑えられます。AHVと同じく、Moveも追加費用なしで利用できます。
初めて使うシステムは、学習にも時間がかかるし、はじめは慣れてる人に作業してもらいたいもの。 また、セットアップ済のHCIを導入するとは言っても、その設定値は把握しておきたいものです。
日立HCIソリューション for Nutanixでは、システムそのものの導入をはじめ、運用を開始するまでの準備もスムーズに行えるよう支援します。
Prismは無償で利用が可能なNutanix仮想化環境の統合管理ツールです。Prismは徹底的に分かりやすくシンプルに、直感的に操作可能に作りこまれたUIによる一貫した「1-クリック」オペレーションを提供、仮想化環境全体をPrismで一元管理することが可能です。
インフラ運用に関わる負荷を極限まで低減し、パブリッククラウドと同様に「意識する必要が無い」インフラを実現します。
日立HCIソリューション for Nutanixでは、統合システム運用管理 JP1を標準搭載しています。業務システム部分からプラットフォームレイヤであるHCI部分まで、システム全体の運用管理を一元化できます。
システム全体を俯瞰することで、ビジネスの成長に合わせて、リソース配分や増強を見直すことが容易になり、常に最適なプラットフォームを維持できます。また、「業務システムで起きている問題が、プラットフォームの何に起因するものなのか?」といった関係性を容易に把握でき、適切で迅速な対応が可能です。
JP1は、HCI以外のプラットフォームにも対応しているので、既存システムをはじめ、移行中のマルチプラットフォーム環境や、将来のハイブリッドクラウド環境でも、一貫して一元的な運用管理が可能です。
日立HCIソリューションでは、HCIの運用に必要なオペレーションの自動化を支援する「JP1/Automatic Operation」を標準搭載しています。
自動化することで、属人性を排除し、人的ミスを防ぎ、処理を高速化します。
仮想マシン払出しなどの仮想環境運用のオペレーションの品質を均質化し、安定したシステム運用を実現できます。また、コンテンツを追加すれば、ハイパーバイザー更新などのプラットフォーム運用も自動化が可能です。
日々の運用作業は「JP1/Automatic Operation」に任せて、お客さまはデジタルテクノロジーを戦略的に活用し、ビジネスモデルを変革する業務に集中していただけます。
HCIは導入が簡単といっても、運用する上での検討項目はたくさんあります。HCIと合わせて導入することが多い機能を、あらかじめHCIに最適化したソリューションとして提供していますので、導入後すぐに利用可能です。
オンサイト作業代行サービス「補完サービスパック」は、故障部品の交換に伴う作業や、ソフトウェアの定期的なアップデートなど、運用・保守に関わる煩雑な作業をお客さまに代わって、日立のNutanix技術者がオンサイトで実施。導入後の運用オペレーションの不安を解消し、運用の負荷を軽減します。日立内で事前に検証したノウハウや経験に基づき、的確かつ迅速な作業を提供します。