ジョブをテンプレートとして登録しておけば、そのジョブを再利用できます。また、ジョブの処理の一部を共用コンテナという部品として保持しておいて、各種ジョブの中から呼びだす形での再利用もできます。
但し、サーバジョブからパラレルジョブに移行することはできません。
ジョブ中で使用するパラメータを定義し、実行ごとにパラメータの値を指定できます。
複数のジョブで使いまわすパラメータはを、パラメータセットとして保存することもできます。
できます。データベースのロードユティリティを使ってデータをロードするための部品を、各種データベース対応にご提供しています。
できます。DataStageではパラメータの設定で、データベースにアクセスするためのSQLを自動生成しますが、すでにチューニングされたSQLがある場合には、SQL文を直接書き込むインタフェースもあります。
外字を使っている場合には、提供している既存の文字コードページをベースに、お客様で外字のコードを登録いただくと変換できるようになります。
できます。DataStageでCOBOLで作成したパック形式やバイナリ形式のデータを数字文字に変換するためのルーチンをご提供していますので、それを使って読み込むことができます。