VOS3/USシステム Version 5.2 で提供する主な機能を紹介します。
【ITプラットフォームを堅固に支える高信頼・高性能基盤強化】
災害対策センター運用支援機能:VOS3/Business Continuity Manager
【Cascade構成の紹介】
【Multi Target構成の紹介】
- 3データセンター(TrueCopy × Universal Replicator)構成
- コピーグループ定義支援機能の改善
- スキャン機能の改善
仮想テープライブラリサービス:DMFVTLS
- 仮想テープボリュームのバックアップ先ボリューム一覧表示
オープンデバイスアクセス制御:DMFOPDS
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LTOライブラリ装置および単体LTOドライブ装置への割り当てリトライ機能
- 単体LTOドライブ装置の優先割り当て機能
- LTO Ultrium6サポート
ストレージの階層制御:DMFHSS
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LTOライブラリ装置から排出されたカートリッジテープからの仮想テープボリュームの自動リストア機能
- 副退避への切り替え機能の強化
- JBHHMSPプログラムHMSPOTRSコマンドの機能拡張
ディスクボリュームの管理、保守:DMFVSS
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Hitachi Dynamic Provisioningページ解放ユティリティサポート
大規模データベースマネジメントシステム:XDM/RD E2
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XDM/RD E2
大規模システム構築対応強化(VOS3/USと連携したRDエリア数拡大)
アクセラレートプロセッサ支援 VOS3 Accelerate Processor Assist
アクセス制御 総合利用者管理機能
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BRODCASTデータセットとユーザ登録簿の非同期ユーザの一覧表示
- 一定期間未使用ユーザのサスペンド機能の改善
【柔軟性・拡張性に優れたオープンシステムとの連携強化】
メインフレーム帳票オープン連携支援:PRINT DATA EXCHANGE
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スプールデータに暗号化ソフトウェアなどを適用できる仕掛けを提供
- PDFファイルのセキュリティ強化
- 電子帳票の満期処理の自動化に対応
【省力化とTCO最適化を実現するシステム運用管理強化】