FLORA Seシリーズの動作に必要となるソフトウェア群のライセンスです。接続先選択ソフトウェア(ランチャー)、通信ソフトウェア、VPNソフトウェアなどのライセンスを含みます。
形名 | SD-41C4-STEPKL *1 |
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対象ソフトウェア | 接続先選択ソフトウェア(ランチャー)、KeyMobile連携ソフトウェア(OnePassportOS Next)、日立リモートコントローラ *2 |
日立リモートコントローラは、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が推進する「エレクトロニック・コマース推進事業」の一環として技術開発された内容を含んでいます。
RDP:Remote Desktop Protocol。PCの入力情報をサーバに伝えたり、サーバからPCに画面情報を送信する。
モデル(OS) | 使用可能なKeyMobile | |||
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KeyMobileMSD | R4 | R3 | R2 | |
Windows® Embedded Standard 7モデル | ○ | ○ | ○ | × |
Windows® XP Embedded モデル | × | ○ | ○ | ○ |
接続選択用ソフトウェア(ランチャー)(標準)
有線LAN/無線LANなどの接続方法をランチャーのプロファイルに設定することで、出張先やオフィスでのネットワークの選択が簡単になります。
リカバリ機能(標準)
内蔵フラッシュメモリー、またはネットワーク経由でマスタをリカバリ可能。マスタ更新時のアップデート作業を効率化できます。
ファイル転送ツール*1 (標準)
デジタルカメラなどののUSBデバイス*2のデータを、ファイル、フォルダ単位でアップロードできます。
VPN対応(オプション)
お客さまがご利用の既存VPNネットワークに対応できます。
お客さまによる設定変更やアプリケーションの追加が可能なプレーンOSモデルを追加しました。標準モデル(BU3のみ)、プレーンOSモデルの特長は以下となります。
情報漏えいを防ぐ高いセキュリティ設定および通信ドライバなど、さまざまなソフトウェアを工場で設定・インストールしてから出荷します。なお、お客さまご要望のソフトウェアを追加インストールする場合は、弊社セキュアクライアント・ソリューションサービスをご利用いただく必要がございます。
各種セキュリティ設定、OS基本設定、通信カードおよびその他ソフトウェアのインストールなどすべてをお客さまに実施していただきます。お客さまが自由に環境構築できる反面、お客さまにてセキュリティポリシーの検討および設定を実施いただく必要がございます。
分類 | 項目 | 標準モデル(BU3のみ) | プレーンOSモデル |
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形名 | ソフトウェア形名 | SD-41C4-STEPKL | なし |
ハードウェア形名 | PC****-X*******9 | PC****-X******J | |
セキュリティ | 内蔵フラッシュメモリへのユーザーの書き込み | 禁止 | 禁止 *1 |
USBメモリアクセス | ライト不可(USBメモリ出力不可) | ライト可 *1 | |
認証デバイス | KeyMobile使用 | なし *2 | |
管理 | 管理者権限 | 非公開 | 公開 |
その他 | リモート接続アプリケーション | 日立リモートコントローラ *3 Citrix Receiver RDP *4 VMware Horizon® Client*5 |
Citrix Receiver RDP *4 VMware Horizon® Client |
端末管理機能 | 未インストール | プレインストール |
FLORA SeシリーズのプレーンOSモデルに対して、日立の統合システム運用管理「JP1」*と連携し、ハードウェア・ソフトウェア資産の一元管理を可能にする端末管理ソフトウェアをプレインストール。端末の管理を容易にし、運用効率の向上を実現します。
*オプション
インベントリ情報の管理
ソフトウェア配布管理
リモートコントロール機能
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