このニュースリリース記載の情報(製品価格、製品仕様、サービスの内容、発売日、お問い合わせ先、URL等)は、発表日現在の情報です。予告なしに変更され、検索日と情報が異なる可能性もありますので、あらかじめご了承ください。なお、最新のお問い合わせ先は、お問い合わせ一覧をご覧下さい。
2023年4月14日
テレビCM「日立の人」 あきらめられない私たち編
株式会社日立製作所(以下、日立)は、公式YouTubeアカウント「Hitachi Brand Channel」とウェブサイトで、新たなテレビCMを本日公開しました。日立のウェブサイトで展開中の、様々な社会課題の解決に取り組む日立グループの社員を紹介する連載「日立の人」をPRするもので、4月15日(土)よりTBS系列「日立 世界ふしぎ発見!」でも放映が開始されます。今回のCMでは、映画やドラマで活躍する俳優の水上恒司さんをナレーターとして起用。困難に立ち向かい、何度でも挑戦し続ける日立の社員を、水上さんの力強いナレーションとともに描いています。
靄がかった抽象空間で「日立の人」に見立てた5人が走るシーンから映像が始まります。しかしすぐに、つまずいて床に倒れこんだり、靴紐がほどけて立ち止まったりしてしまいます。転んだ女性が立ち上がると、社会課題の解決に取り組む日立社員の実際の映像が、壁や床、モニターに次々と投影されます。その後、5人は決意を新たにして立ち上がり、再び走り出します。そして、「みんな、明日に向かって、立ち上がる人です。日立の人」というキャッチコピーが画面中央に現れます。この映像を通して、困難な状況に直面しても、何度でも立ち上がり、挑戦し続ける「日立の人」の姿を描いています。
水上 恒司(みずかみ こうし)
(1) プロフィール:
1999年福岡県生まれ。
2018年、ドラマ『中学聖日記』で俳優デビュー。
主な出演作に大河ドラマ『青天を衝け』、映画『そして、バトンは渡された』 『死刑にいたる病』など。NHK連続テレビ小説『ブギウギ』出演決定。
(2) 水上恒司さんからのコメント:
幼い頃、週末は家族全員で食卓を囲みながらテレビを観て家族団欒のひと時を過ごしていました。その時間帯によく日立のCMが流れていました。今回、その日立のCMのナレーションを務めさせて頂くことになり、大変嬉しく思います。あの時の私と同じようにこのCMを観た誰かの記憶の中に残ると思うと不思議な気持ちになります。「日立の人」をよろしくお願いします!
日立のオウンドメディア「社会イノベーション」において、2021年より展開している連載企画です。日立グループの社員の取り組みをドキュメンタリータッチの映像と記事で伝え、これまでに11のストーリーが公開されています。日立グループの社員が、社会課題の解決に向けて取り組んでいる姿や、障がいと向き合いながら前向きに生きる姿など、さまざまなことに挑戦するストーリーを紹介しています。
日立は、データとテクノロジーでサステナブルな社会を実現する社会イノベーション事業を推進しています。金融・官公庁・自治体・通信向けITサービスやお客さまのDXを支援する「デジタルシステム&サービス」、エネルギーや鉄道で脱炭素社会の実現に貢献する「グリーンエナジー&モビリティ」、産業流通、水インフラ、ヘルスケア、家電・空調システム、計測分析システム、ビルシステムなどの幅広い領域でプロダクトをデジタルでつなぐ「コネクティブインダストリーズ」と、自動車・二輪車の分野で先進技術を提供する「オートモティブシステム」の事業体制のもと、ITやOT(制御・運用技術)、プロダクトを活用するLumadaソリューションを通じてお客さまや社会の課題を解決します。グリーン、デジタル、イノベーションを原動力に、お客さまとの協創で成長をめざします。2021年度(2022年3月期)の連結売上収益は10兆2,646億円、2022年3月末時点で連結子会社は853社、全世界で約37万人の従業員を擁しています。
以上