ニュースリリース

大阪のシンボル 通天閣 屋外広告のリニューアルで
環境にやさしいLEDを全面採用、南面ビジョンで多彩な広告を実現

  株式会社日立製作所(以下、日立)は、通天閣観光株式会社(以下、通天閣)が運営する通天閣の屋外広告のリニューアル*1において、省エネ・長寿命により環境負荷が低いLEDを全面採用します。また、日本国内や海外からの観光客など、通行量の多い南広告面には、LEDサイネージビジョン(高さ約32メートル、横幅約3メートル)を設置し、動きを取り入れた表示や、通天閣と日立の情報発信を実現します。同ビジョンは文字をスクロール表示できるため、文字数制限のない発信が可能となり、多言語表示にも対応します。
  動きを加えた広告は、日立が1957年より掲出してきた通天閣の屋外広告のなかで、今回初めての装いとなります。なお、通天閣の再点灯は今年9月を予定しています。

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2022年7月28日発表ニュースリリース

  これらのリニューアルに加え、東面に設置していたタワー上部の大時計も南面に移動させることで、これまで以上に多くの方々にご覧頂けるようになります。
  さらに、タワー塔頂部は、天気予報の役割を終え、これからはタワー全体に調和したトップライトとして新たに生まれ変わります。

  通天閣と日立は、これからも新たな未来に向かう社会と地域への貢献に努めるとともに、大阪から全国、そして海外へと、グローバルに注目される新たなタワースポットとして、光とビジョンによるメッセージをお届けします。

• LED広告リニューアル工事は、2022年8月1日から開始しており、2023年9月に再点灯の予定です。

※現在、通天閣は通常通り10:00〜20:00にて営業中

南広告面LEDサイネージビジョンのイメージ

以上