ニュースリリース

日立の家電品レンタルサービスを開始

9,980円(税込)で30日間試用できる「お試しプラン」と、月額3,300円(税込)で利用できる「月額プラン」を用意

  日立グローバルライフソリューションズ株式会社(以下、日立GLS)は、日立の家電品を30日間、または、必要な期間、気軽にレンタルできる家電品レンタルサービスを11月中旬から開始します。
  今回、第一弾として、コードレス スティッククリーナー「ラクかるスティック」PV-BL3J、ロボットクリーナー「minimaru(ミニマル)」RV-X10J、過熱水蒸気オーブンレンジ「ヘルシーシェフ」MRO-W10A、そしてIHジャー炊飯器「ふっくら御膳」RZ-W100FMの4製品を対象とします。「日立の家電品オンラインストア」で、9,980円(税込)で対象となる家電を30日間試用できる「お試しプラン」と、月額3,300円(税込)で利用できる「月額プラン」の2種類から契約することができます。また、両プランともにレンタルから買い取りに切り替えることが可能です。

  「お試しプラン」では、日立の家電品を30日間試用でき、使い心地を確認できます。また、「月額プラン」を利用することで、最新の家電品を継続して利用したいというニーズに応えるとともに、単身赴任や大学生の下宿など期間が限定される場合などにも、日立の家電品を気軽に利用できます。レンタル期間が終了した家電品は日立GLSに返却できるので、処分する手間も省けます。なお、返却された家電品は、再利用し、循環型社会の実現に貢献します。

  日立GLSは、企業の存在価値を従業員ひとりひとりが認識し、社会やお客さまの課題を自分の業務と関連づけて捉えて、その解決に貢献する取り組みを進めるため、従業員の起案で2021年4月にパーパスを策定しました。このパーパスを指針に、これまで、環境配慮型製品の拡大や再生エネルギー活用による家電製造におけるカーボンニュートラルへの取り組み、そして再資源化率の向上(廃棄物削減)などを進めています。今回、家電品レンタルサービスを開始することで、日立の家電品を気軽に利用できるサービスの提供に加え、循環型社会に向けた取り組みをさらに進めていきます。

サービスの概要

(*1)

   コードレス スティッククリーナとジャー炊飯器は6か月、ロボットクリーナーと過熱水蒸気オープンレンジは12か月。

関連情報

Hitachi Social Innovation Forum 2022 JAPANでの紹介について

本サービスは、株式会社日立製作所が2022年10月25日(火)〜27日(木)に開催する「Hitachi Social Innovation Forum 2022 JAPAN」の、エキスパートセッション「持続可能なライフソリューションの創出に向けて」(10月26日(水)13:30開始)で紹介する予定です。

日立グローバルライフソリューションズについて

  日立グローバルライフソリューションズは、家電・空調を中心としたプロダクト事業、ソリューション事業に加え、これまで培ってきた事業基盤と日立グループの総合力、またデジタル技術を活用したイノベーションを通じて、「360°ハピネス ひとりひとりに、笑顔のある暮らしを」という想いのもと、「暮らしの充実」「医療の高度化、充実」「循環型社会」そして「低環境負荷」の4分野を中心に生活者のQoL向上に貢献するライフソリューションの創出、さらにグローバルアライアンスの強化による日立ブランド製品の海外販売とライフソリューション事業の海外展開を加速していきます。

お客様お問い合わせ先

日立グローバルライフソリューションズ株式会社
ホームソリューション事業部 ホームソリューション事業戦略本部 事業戦略部 [担当 : 堀田、岡﨑]
〒105-8410 東京都港区西新橋二丁目15番12号 日立愛宕別館

以上